2009年7月12日 (日)

ムーディー・ブルースとルネッサンスのライヴDVD!!

20090627_1 イロイロと多忙で、2週間も日記が空いちまいました...すんませ~ん。決してブログ更新を止めたワケでわないので...またご愛読のほどを、よろしくお願いいたしま~す。

...で、本日のネタは最近買ったプログレのDVDのハナシ。最近って言っても、1ヶ月ぐらい前なんだケドね...しばらく更新サボってたら、ネタがちょっと古くなっちまいました。(笑)

1パツ目わ、ムーディー・ブルースのライヴDVD「ライヴ・アット・ワイト島フェスティヴァル1970」。以前から出る出るとウワサにはなっていたんだけれども、遂に出ましたっ!!ムーディーズのホンマモンの1970年のライヴ映像!!ちなみにこのワイト島でのライヴはCDのみがすでにリリースされていて、もー感涙モノだったんだけれども、映像でのリリースはコレが初モノです。

20090627_2DVD自体は冒頭の部分がドキュメンタリーになっていて、ライヴの映像と、現在のメンバーのインタビューなんかがコマ切れに編集されて収録されています。いかんせん

「コマ切れ」(笑)

なので、ちょっと不安になりました。

「全編こーぢゃーないだろーなー??」

とか思っていたら、20分ぐらい(だったか...)でドキュメンタリーの部分が終わって、カンジンのムーディーズのステージが完全収録されていました。

「やれやれ...ひと安心」(笑)

20090627_3このムーディーズのライヴ映像、もー涙ちょちょぎれモノ(笑)。1970年ってゆーと時期的にわちょーど「クエッション・オヴ・バランス」発表当時のライヴってーことになります。この全盛期のライヴ映像を、カラーのとっても良い画質で観れるのだから、

コレわ奇跡です!!

この時期のムーディーズのライヴ映像では「ザ・ロスト・パフォーマンス・ライヴ・イン・パリ’70」ってゆーDVDが以前あって、スタジオ・ライヴのTV映像なんだけれども、演奏がぜんーぶ口パクで、超ガッカリした記憶があります。それに比べたら、今回のわ100%大丈夫!!音声もちゃーんと生演奏です。

曲目的にも、「ジプシー」「クエッション」「メランコリー・マン」「サテンの夜」など、

一番オイシイところが満載っ!!

特にライヴの映像で初めて観る、マイク・ピンダーがリード・ボーカルを取る「メランコリー・マン」にわ、もー

「涙がウルウル...」(泣;)

ってーなぐらい、感動的なのデス。ただちょっと残念なのわ、「サンセット」は当時のワイト島フェスティヴァルの風景が全編カブせてあって、ステージの模様が全く映らないのと、アンコールの「ライド・マイ・シーソー」では当時のステージだけぢゃーなくて、色んな時代(1980年代以降を含めて...)の映像をコラージュ的に編集してあって、生のステージをフルでは楽しめないところ。やっぱできれば何の編集もナシし、

ステージ映像だけで完全収録して欲しかった。

20090627_4今回1970年代のムーディーズのライヴ映像に初めて触れて思ったコトわ、一般に

「ライヴでの演奏はヘタ」(笑)

だと思われがちな彼らだけれども、決してそんなことわないと思いました。楽器を演奏しながら、メンバーの内4人が同時にボーカルを取れるとゆーのわ、1970年とゆー時代的に見ても、類まれなる才能の集合体であったと思います。さらに4人のコーラス・ワークにしても、

「全員リード・ボーカルを取れる歌い手によるコーラス」

なのだから、やっぱ力量がぜんぜん違います。決して演奏面で高度なテクニックを誇示するバンドではないにしても、安定した演奏プラス高度なコーラス・ワークなのだから、やっぱウマいヒト達なんだなーって、思いました。

20090627_52ハツ目わ、ルネッサンス「ソング・オヴ・シェラザード」です。コレ、昨年リリースされて、マスターテープの再生速度の遅さから「欠陥商品」として回収騒ぎまで起こった、イワク付きの一品です。今回よーやく正常なテープ速度での「修正版」がリリースされました。前回のヤツわ、ホントひどかった。ビデオの回転速度が遅くて、結果音声のピッチが極端に低く、アニー・ハズラム嬢の美声が

「ほぼオカマちゃんのよーな」

野太い声になっていたのですから。ちょっとチェックすれば判りそーなモンなのに、こーゆー商品わ

「必ずしも”好きな”ヒトが作っているワケでわない」

証拠みたいな例でしたネ。

20090627_6...で、カンジンの内容。ルネッサンスのライヴを、1976年(「シェラザード夜話」当時)と、1979年(「碧の幻想」当時)の2種類収録してあります。全17曲を125分に渡って収録してあって、映像は全編モノクロで画像もイマイチ鮮明ではないながら、やっぱ

「観れるだけでも奇跡に近い!!」

内容です。

特に、1976年、バンドが一番ノリにノっている時期のアニー・ハズラム嬢は、単に歌がウマいだけじゃーなくて、ルックス的にも、笑いいっぱいのおしゃべりでも、ほんとチャーミング。今更ながらですが、

「惚れます。」(笑)

それに比べると、1979年のライヴはバンドがカナーリ行き詰っていた時期でもあり、ちょっと元気がないのが残念...。

20090627_7曲目的には1976年のライヴでは「オーシャン・ジプシー」「母なるロシア」など、前期の代表曲と、それに組曲の「シェラザード夜話」を全編演奏しています。1979年のライヴは主に「四季」「碧の幻想」のナンバーが中心。ともべが個人的にウレしいのは、「ア・ソング・フォー・オール・シーズンズ」「リヨンの洪水」とゆー、2大

「盛り上がり系の大曲」(笑)

を演奏してくれている点で、よもやこれらの曲を映像で観れるとわ...

もー感無量っ!!

です。

アニー・ハズラム以外のメンバー的には、おそらく当時のバンドの一番のフロント・マンであったジョン・キャンプのプレイ、コレがすごい。キャンプご本人もイエスクリス・スクワイアをフェイバリット・ベーシストに挙げていたよーですが、スクワイアばりのものすごい指の動きをするベース・プレイ、これをボーカルを取りながら完璧にこなしてしまうのだから、このヒトもやっぱ

「鬼」(笑)

です。

20090627_8あと、このライヴは2時代ともオーケストラなしで、全編バンドのみの演奏となっているんだけれども、そこをカバーすべくジョン・タウト

マルチ・キーボード(死語...)

ぶりが見応えがあります。なんでも当時のタウトはジェネシストニー・バンクスに強烈なライバル意識を持っていたとか...まさにバンクスばりのピアノとシンセサイザー群を駆使したオーケストレーションを展開しています。

機材的にも、1976年当時はARPソリーナと、あと機種不明のモノ・シンセが主体だったのが、1979年には機材が拡充されて、ヤマハのCS80メロトロンが増えています。ジョン・タウトってゆーと、ルネッサンスのスタジオ録音盤では

「純粋にピアニスト」

ってゆーイメージが強いんだけれど、意外にもライヴではマルチ・キーボーディストだったワケですネ。

...ってなワケで、ムーディー・ブルースとルネッサンスの、いずれも1970年代のライヴ映像。どっちも

「よもやお目にかかれるとわぁぁぁ...」

ってなカンジの超奇跡的な発掘映像です。でも、ワイト島の映像がぜーんぶ残っているのなら、

「EL&Pのデビュー・ステージの映像も、完全収録で出しなさいっ!!」(笑)

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2009年6月22日 (月)

オーバーオール・ミュージックOBのライヴを観てきました!!

20090621_1 先日の6月20日(土)に、立教大学オーバーオール・ミュージックOBのライヴを観に行ってきました!!場所わ渋谷のライヴ・ハウス「ギルティー」。(写真①)立教大学の軽音楽サークルが良く使っているハコらしくて、居心地が良いので、ともべ的にも大好きなお店です。

ライヴの正式な名称は、「フリー・ジャム 2009」。オーバーオール・ミュージックOBの「Oさん」によって、毎年開催されているライヴです。

Oさん、毎年ご苦労様っ!!

あと今回わ、ともべの3年先輩(ともべは1年生だったときに、4年生だった...)の、「Yさん」のご招待で、タダ券で観ることができました。

Yさん、どうもありがとうございました!!

20090621_2会場に着くと、先輩の「Kさん」に遭遇っ!!

「お久しぶりですぅ~!!」

ってなワケで、一緒のテーブルでライヴを「観戦」(笑)するコトになりました。テーブル席に座れて、バーの生ビールも美味しくて、最高に気持ちの良い一夜になりました。やっぱこの「ギルティー」ってハコわ、いいっス!!

今回の出演バンドは3バンド。1バンド目は「重金属ノスタルジア」(写真②)バリバリのヘヴィー・メタルのバンドです。昨今、仕事のストレスでお疲れ気味だったともべですが、ヘヴィー・メタルの激しい演奏・パワーと生ビールのホロ酔い加減で、ユウウツなアレやコレや(笑)を、すっかり吹き飛ばすトコができました。季節も初夏だし、まずはこの

「熱い演奏」に感謝っ!!

曲は1曲も知らない曲ながら、プログレっぽい曲なんかもあったりして(最後の曲なんか...)、とっても楽しかったデス。

20090621_32バンド目は「Tide Pool」(写真③~⑥)。ともべが大学1年生だったときに、4年生でおられた先輩方のバンドです。実わ今回、このバンド見たさに駆けつけた感があって、なぜかとゆーと、従来TOTOのコピーなんかをメインで演っておられたこのバンド、今回わ

「プログレを演るっ!!」

ってなコトだったので、コレわもーともべ、観ないワケにはいきません。ステージの開始前にホールにクラシックのオーケストラ演奏が鳴り響いて(YESみたい...(笑))、1曲目はEL&P「庶民のファンファーレ」でした。ともべもーエビぞっちゃって、

脊椎折れそー!!(笑)

で、一応、今回のTide Poolのセット・リストを書いておきます。

20090621_41.庶民のファンファーレ(EL&P)

2.クリムゾン・キングの宮殿(キング・クリムゾン)

3.レッド(キング・クリムゾン)

4.21世紀の精神異常者(キング・クリムゾン)

5.シルヴィア(フォーカス)

6.悪魔の呪文(フォーカス)

7.タイム(ピンク・フロイド)

8.コンフォタブリー・ナム(ピンク・フロイド)

9.悪の経典#9 第1印象パート2(EL&P)

このセット・リストを見ただけで、会場のともべがいかに狂喜していたかが、知れようとゆーモノです(笑)。

とにかくステージ全体に関して思ったコトわ、

「ウマいヒトわ、何を演奏してもウマいっ!!」

と、ゆーコト。バンド・メンバー全員がものスゴいテクニシャンで、しかもバンドとして息が合っているので、

「プログレなんて初めて...」

な~んておっしゃっておられましたが、ヘタな日本や海外のプロのプログレ・バンドなんかよりも、はるかにウマかったデス。

20090621_5しかもメンバー全員が、

「音楽を良く知っている」

のが、良く判るステージでした。こーゆーコピーの場合だと、オリジナルの原曲があって、そこから

「何を真似たらイケナイか??何を付け加えなければいけないか??」

を良くご存知なのだと思いました。ともべ、原曲をぜーんぶ知っているのでワカルんだけれども、ドラムの「Kさん」は、カール・パーマーのフレーズをゼッタイに叩かなかったし、原曲になくとも必要な場合はギター・パートやソロを挿入したりなど、「音楽を自分たちのものとしてちゃーんと昇華している」点が、何より素晴らしかったです。

ステージの各曲として、素晴らしかった点は数しれず...でも幾つか挙げておくと...

20090621_6「クリムゾン・キングの宮殿」では、例のコーラスの部分を3人で良くハモっていました。なんかデビュー当時のクリムゾンのライヴみたい...。

「レッド」「21世紀の精神異常者」みたいなジャズ・ロック寄りのナンバーは、さすがに元々がクロス・オーバーやフュージョンを演ったおられた先輩方なので、タイトな演奏がさすがでした。「21世紀~」の例の変態ユニゾン、本家本元でさえ、ベースまではユニゾンしていないのに...(笑)

「シルヴィア」は、個人的には一番ウレしかった曲です。さすが「Wさん」の達人ギターで、とっても美しかった。

・キーボードの「Yさん」、今回も素晴らしかったです。YAMAHAのキーボード1台でも「完全にマルチ・キーボード!!」。「~宮殿」のフルート・ソロで美しいディレイがかかっていたり、ピンク・フロイドの曲で空間的な色彩感を出したり、EL&Pの曲でのアグレッシヴなオルガン・ソロなど、本番のステージだけではなくて、事前の準備がいかに入念になされていたかが良く判る演奏でした。

ピンク・フロイドの2曲では、「Wさん」がギターをストラトキャスターに持ち替えて、このストラトが素晴らしくイイ音がしてました!!デイヴ・ギルモアのブルージー&アグレッシヴかつ空間的なギター・サウンドがバッチシ!!でしたネ。

「悪の経典#9」は、第1印象の後半をフル・バージョンでした。本家のEL&Pでさえ難易度が最も高くてステージでも不安定なこの曲を演奏しちゃうのですから...ハッキリ言って本家本元よりウマかったです。

ただ1つ気付いたのわ、半ば発狂寸前(笑)のともべに比べ、客席の客層は

「ぷろぐれって、なぁ~に???」

みたいな世代も多かったコト。今回のTide Poolステージ、プログレ・マニアの集まる前で演ったら、全員大狂喜は確実だったでしょーから...一般のオーディエンスの前だけで演るのは、ちょっと勿体無い気がしました。それでも客席の反応は、とってもウケてましたが...。

20090621_7...で、3バンド目が「PRG」。(写真③)奥田民生のコピー・バンドです。今回のトリを務めてくれました。奥田民生に関しては良く判らないんですが、全体にユル~いアンサンブルが魅力的なバンドでした。ギターのプレイが年季が入ったカンジで、ベースが女性だったり、途中キーボード奏者のゲスト出演なんかもあったりして、息の合った演奏を聴かせてくれました。

...ってなワケで、今回わどーしてもプログレを演ったTide Poolの内容がメインになっちゃいましたが、他のバンドのヒト、すんませ~ん。(笑)

夜9:00頃にライヴはハケて、それから

「打ち上げに乱入っ!!」(笑)

Tide Poolの先輩方と、夜11:00過ぎまで飲んだくれてました。さらに山手線乗り過ごして、結果西武線の終電に間に合わなくて、途中からタクシーで2時頃家に帰ったとゆー、オマケ付き。(笑)

出演者の皆さん、どうもお疲れ様でしたー!!

(来年も演ってネ!!)

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2009年6月15日 (月)

UKZの来日公演を観てきました!!

20090614_1 先日の6月8日(月)に、UKZの来日公演を観に行ってきました!!場所わ九段下の九段会館ホール。(写真②)午後6時過ぎには会場に着くと、入場がまだらしくて一杯人が並んでいました。...で、ともべわどーせ待つんだったらタバコでも...とか思ってマワリを見渡してみたんだけれども、あいにく

ホール敷地内に喫煙所は全くナシ!!(泣;)

半ば諦めて列に並んでいたら、ココで、大学時代の同級生であった「かっしーさん」に遭遇っ!!

「いやぁー!!久々だよねぇー!!」

ってなワケで、急激に盛り上がったのでした。かっしーさんは、中学生時代の同級生の「Mさん」とご同伴でした。

「はじめましてっ!!」

ってなワケで、偶然にも3人でUKZのライヴを観戦(笑)するコトになったのでした。

カナーリ時間が押してから開場して、まずわグッズ売り場に直行っ!!(笑)。今回、CDとTシャツ(だったか...)をセットで買うと、コンサート終了後にエディー・ジョブソンのサイン会に参加できるとのコトだったのですが、いかんせん友人と一緒なので、ともべわ見送りました。(UKZのCD、持ってたし...)でもTシャツだけわしっかりとGETして(写真③)、コンサートの開演を待ったのでした。

実わ、この時間帯のともべの頭の中にわ、1つのコトしかありませんでした。

「タバコ、吸いたいよぉぉぉぉぉぉ~...」(泣;)

...で、ホール内をよくよく見渡してみると、喫茶室があって、テーブルの上には灰皿が...。

「おおおぉぉぉっ!!ここで吸えるのねっ!!」

ってなワケで、ワザワザ¥500出してアイス・コーヒーを注文してタバコを一服、よーやくリラックスできたともべなのでした。コレで

臨戦状態わ完璧っ!!(笑)

20090614_2喫煙もそこそこに席に付くと、スグにホールが暗転。コンサートが始まりました。ちなみにともべの席は1階席の左端、ステージ最前列でした。いかんせんPAのどまん前だったので焦りましたが...(笑)、いざメンバーが登場してみると、なーんとエディー・ジョブソン先生に一番近い席でした!!

「超ラッキーっ!!」

だからコンサート全体で、ジョブソン先生の手の動きとかが、とっても良く見えました。

コンサートが始まって、1曲目はナントあの「ナイト・アフター・ナイト」。これにわ観客も大盛り上がりっ!!ただこの1曲目、

「今回の日本公演のために、ワザワザ練習してきましたっ!!」

ってなカンジで、アンサンブルのまとまりは今ひとつ。途中メンバーが繰り返しの場所を見失うよーな場面もあって、

「やや寒かった」(笑)

でもその後はアンサンブルの安定感もグッと良くなって、「ジ・オンリー・シング・シー・ニーズ」「アラスカ」などの旧曲で盛り上げてくれました。

エディー・ジョブソン大先生が弾いていたキーボードは、上下に並べて2台でした。ただ出てくる音の複雑さ(スプリットしたり、瞬時に音が入れ替わったりなど...)をみると、単なる「キーボード・コントローラー」に過ぎないのだと思いました。おそらく、ステージからは見えないバック・エンドに巨大なモジュール群が控えていて、コンピュータおよびマニピュレーターによって完全に制御されているのでしょー。いずれにしても、往年のアナログ・シンセの音(CS80やミニ・ムーグなんか...)の音も良く再現していました。UK時代の特徴であったフランジャーのかかったエレピの音も健在で...とってもウレしかったデス。

20090614_3ちなみに初めて見るジョブソン先生の早弾きは、意外なホド手が動かなかったデス。指先だけが小さく動くカンジでした。これ見よがしにオーバー・アクションで大きく指を動かすリック・ウェイクマン御大なんかとわ、えらい違いでした。さらに相変わらずスリムな

「キーボード界の貴公子」

的な佇まいは昔のままで、

「やっぱトシを取っても、キーボーディストわココまでカッコ良くなくっちゃネ!!」

って、昨今ハラも出てきたともべわ(笑)、痛切に思いましたネ。

...で、コンサート本編は、UKのナンバーもそこそこに、各メンバーのソロに突入っ!!ジョブソン先生の「テーマ・オヴ・シークレット」に始まって、ドラム&ベース、ギター&ベース&ドラム、完全なドラムのソロなど...。特にドラムのマルコ・ミンネマンは、前評判通り超テクニカルなすさまじいプレイを見せてくれました。ギターのアレックス・マカチェクのプレイは、色んな意味でアラン・ホールズワースに酷似していました。このギターのヒト、

一番バンドに溶け込めていない(笑)

よーなカンジがちょっとありましたが...でもプレイそのものわ良かったデス。

ただこーやってメンバー各人のソロが延々と続くと、やっぱ「UKZ」としてはまだまだレパートリー的にも不足しているのかなぁ~...なーんて思いました。今回のコンサート全体に言えるコトなんだけれども、バンドとしての一体感が今ひとつ弱いとゆーか、メンバー各人は超テクニシャンながら、アンサンブル全体としての息の合ったグルーヴ感がイマイチ不足しているよーに感じました。

20090614_4コンサート自体は、「ランデヴー・6:02」で元のUKナンバーに戻って、そこからはニューEP「ラディエーション」からの曲も交えながら、「キャリング・ノー・クロス」「イン・ザ・デッド・オヴ・ナイト」「シーザス・パレス・ブルース」など、懐かしいナンバーのオン・パレードで盛り上げてくれました。

あと、ジョブソン大先生のエレクトリック・バイオリンも素晴らしかったっ!!要所要所で昔ながらのディストーションを効かせて、ハデなバイオリン・ソロを披露してくれました。いかんせん、ともべ最前列だったモンで、

「目の前5メートルで、ジョブソン先生がバイオリンを弾いているっ!!」

のは、なーんかプライヴェート・コンサートみたいで、自分でも信じられなかったデスね。しかも、

「バイオリン・ソロで手拍子を取るともべと、ジョブソン先生が一瞬目が合って、ニコッと微笑みかけてくれたっ!!」

のには、天にも昇る気持ちでした!!かつてはその完全主義とプライドの高さゆえ数々のトラブルもあったジョブソン大先生も、今やすっかり穏やかな英国紳士に変っていましたネ。

コンサート本編が終わって、アンコールの1曲目はかのキング・クリムゾン「太陽と戦慄パート2」でした。ちなみにニューヨークでのデビュー・コンサートではクリムゾンのパット・マステロットトニー・レヴィンが飛び入り参加して、この曲を演奏したのは事前に知っていた。だから、ともべはさして驚かなかったんだけれども、一般のお客さんにとっては

「超サプライズっ!!」

なプレゼントだったコトでしょーネ!!ライヴの最後の曲は、「サハラ・オヴ・スノー」でした。一般にブラッフォードのナンバーだと思われているこの曲、実はオリジナルの4人編成の時代にはすでにライヴで演奏されていて、実わUKのナンバーだったのデス。

...ってなワケで、近年ないホドに楽しめたUKZのコンサート、長ーい行列ができているサイン会を横目に、ともべとかっしーさん、それにMさんは近所の居酒屋へGOっ!!コンサートの余韻に浸る中、11時過ぎまで

「プログレ談義」(笑)

で飲んだくれていたのでした。

「かっしーさん、Mさん、お疲れ様でしたー!!」

さあ~て、次は9月のジェントル・ジャイアント(スリー・フレンズ)のコンサートだぁぁぁぁぁぁっ!!(笑)

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2009年6月 7日 (日)

キャメルの紙ジャケCDが発売になりました!!

20090607_1 写真わ先月無事に発売となった、キャメルの紙ジャケCDです。今回発売になったのわ、デビュー・アルバムの「キャメル」からDECCAレーベル時代の最終アルバム「プレッシャー・ポイント」までの合計12枚。で、例によってディスクユニオン・プログレ館さんで

「12枚まとめ買い」(笑)

すると、CD12枚がキレイに収まる「キャメル・ボックス」が特典で付いてきます。(写真①)ボックスのデザインも「ブレスレス」のジャケットを採用していて、見た目にもとってもキレイですネ。

今回キャメルのアルバム12枚が紙ジャケ化されたコトによって、その後の「ダスト・アンド・ドリームズ」以降のアルバムやライヴのアーカイヴ・シリーズは以前に全てWHDエンターテインメントさんから紙ジャケ化されているので、

キャメルの全作品が紙ジャケ化された!!

コトになります。この快挙を、まずわ素直に喜びましょー!!

20090607_2...で、今回の紙ジャケなんだケド、まずは全作品が今話題の高音質SHM-CDです。さらに、気になるのわマスタリングの年代。「キャメル」「ミラージュ」「ライヴ・ファンタジア」が、以前の紙ジャケと同一の2002年英国製リマスターを採用しています。「スノーグース」「ムーンマッドネス」「雨のシルエット」の3枚が、先般輸入盤でも日本に入ってきていた「デラックス・エディション」で、2009年英国製のリマスターです。さらに残りの「ブレスレス」「リモート・ロマンス」「ヌード」「シングル・ファクター」「ステーショナリー・トラベラー」「プレッシャー・ポイント」の6枚が、純粋に日本製の2009年24bitリマスターを採用しています。だから12枚一挙に紙ジャケ化されたとわいえ、内容的にはけっこうバラけているんですネ。

20090607_3ただファンにとって一番ウレシイのわ、長年紙ジャケ&リマスター化が切望されていて一向に実現しなかった、「雨のシルエット」以降の作品(「ライヴ・ファンタジア」は除く)の紙ジャケ化でしょー。既発のプラケースのCDは、マスタリングも古く、音も悪かったですから...。「ブレスレス」のラクダや「リモート・ロマンス」の宇宙飛行が良い音質で甦ってきたときには、ともべもオーディオの前で涙がちょちょ切れちゃいました。(笑)ある意味、

「よーやく夢が叶ったよぉぉぉぉぉぉっ!!」(泣;)

ってなカンジわありますネ。

20090607_4...で、今回のリリースを、

①2002年英国リマスター

②2009年英国リマスター

③2009年日本リマスター

に分類してちょっくらレビューしてみたいと思いまふ。

まずは①の2002年英国リマスターの「キャメル」「ミラージュ」「ライヴ・ファンタジア」の3枚。今回リリースの中では、この3枚が一番付加価値が低いんぢゃーないだろーか??2002年に紙ジャケ化されたものを、今回SHM-CDに移行しただけなので...。ちなみにこの「ライヴ・ファンタジア」の曲構成、ともべ個人的にわ

完全に「×」(笑)

です。ボーナス・トラックがテンコ盛りなのわいーんだけれど、旧アナログ・レコードの曲順を完全に無視して、オリジナル・トラックとボーナス・トラックを曲順ゴチャ混ぜにしてライヴを再構成してある。レコードで擦り切れるホド聴きなれた耳には

「愛着感が台無しじゃぁぁぁぁぁぁぁん!!」

って、思ってしまうのデスね。せめてボーナス・トラックだけわまとめてCDの後半にとか...して欲しかった。

20090607_5さらに、②2009年英国リマスターの「スノーグース」「ムーンマッドネス」「雨のシルエット」の3枚。特に前者の2枚は、ボーナス・ディスク付きの豪華2枚組みです。リマスターの音質的には

「まあまあフツー...」

ながら、この3枚の一番のアドバンテージはなんと言っても

ライヴの音源が満載っ!!

な点でしょー!!それもそれぞれのディスクで、該当する時代のライヴを収録してあります。正に彼らのライヴ・パフォーマンスの素晴らしさを堪能できる3枚です。特にともべが一番大好きな「スノーグース」のライヴ音源が、この3枚だけで数バージョンも収録されているのだから、ファンにわもー

「たまりませんわぁ~!!」(笑)

コレわゼッタイに「買いっ!!」でしょー!!

最後に、③2009年日本リマスターの「ブレスレス」「リモート・ロマンス」「ヌード」「シングル・ファクター」「ステーショナリー・トラベラー」「プレッシャー・ポイント」の6枚。ともべ個人的にわ、今回のリリースの中では、この6枚が

「一番の目玉っ!!」

なよーに思います。他のアルバムに比べても、日本の24bitデジタル・リマスターの技術はとっても秀逸です。音の中域から高域に、キメ細やかな音の膨らみがあって、聴感上アナログ・レコードに近いカンジの温かみがあります。今回リリースの中では、一番音が良いと思いました。特に「ブレスレス」、「リモート・ロマンス」、「ヌード」の3枚は、まだ10代の頃にアナログ・レコードで擦り切れるホド聴いた愛聴盤なので、懐かしさもひとしおです。

ただこの6枚、日本独自企画とゆーコトで、ボーナス・トラックは一切収録されていません。今までの流れから言うと、今後、英国リマスター&ボートラ満載で再リリース、なーんてコトも十分ありうるワケで...これから先

「二重の買い物にならないかなぁ~??」

とかが、ちょっと心配...。

20090607_6今回のキャメルの紙ジャケ、1枚モノが¥2,800、2枚組みが¥3,800とちょっとお高くて、そのあたりが一部方面には不評を買っている昨今のユニバーサルさんなんですが、でもそこはさすが、ちゃーんと値段相応の付加価値が付くよーに配慮はされています。

まず、「ミラージュ」と「ムーンマッドネス」の2枚には、米国リリースのデフ・ジャケがこれも紙ジャケで付随しています。(写真⑤)コレがけっこうウレしかったりする。学生時代に輸入レコード屋でコレ見かけて

「何コレ??新譜??なーんだ、ジャケット違いじゃーん!!」(笑)

とか、誰もが思った想い出が甦ってきますネ。

さらに、アナログ・レコードのレーベル面レプリカがシリアル・ナンバー入りで付いてくるし、各種インサート類もきっちりと再現してあります。紙ジャケのオビも、

アナログ・レコードの国内盤オビを完全復刻っ!!

その上2009年英国リマスター盤には、例によってムーディー・ブルースのCDと同じ音楽ライター、アンドリュー・パウエル氏による超詳しいライナー・ノートの完全対訳までが付いてきます。(写真⑥)だから盤がSHM-CDになっただけぢゃーないので、ナカナカお買い得なのでわないでしょーか??

...ってなワケで、このボックス・セットが届いてから、ほぼ「キャメル漬け」(笑)だったこの10日間ほど。でも意外なほどに

「食傷はしなかった」。

やっぱともべ好みの名バンドなんだと思いまふ。ひたすら彼らの美しい音楽に酔いしれました。

あとわ現在も闘病中の、親日家、アンドリュー・ラティマー氏の一日も早い回復を、心より祈るばかりなのです...。

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2009年5月31日 (日)

ZARDの追悼コンサート2009を観てきました!!

20090531_1 先日の5月27日(水)に、ZARDの追悼コンサート「What A Beautiful Memory 2009」を観に行ってきました。場所わ日本武道館。(写真①)この日は坂井泉水さんの3回忌にもあたっていて、追悼コンサートも今回が3回目を数えます。

夕方17:30のベルとともに速攻で会社を出て(笑)、武道館に直行しました。18:30頃に付いたんだけれども、どんだけゴッタ返しているかと思いきや。そーでもなかった。コンサート記念グッズ売り場も、行列が出来るホドでわなかったデス。(写真②、③)...で、ともべもそそくさとグッズ売り場でパンフレットだけを購入しました。(写真⑤、⑥)

20090531_2さらにこの日わZARDのニュー・シングル「素直に言えなくて」の発売日でもあったので、会場内でCDの売り場を探しました。丁度会場の奥にCDの出店が出ていたので、めでたく初回限定盤のDVD付き2枚組みをGETできました。(写真④)あと、会場内には坂井泉水さんの献花台が設置してあって、お花がいっぱい置いてありましたネ。

時間もあまりなかったので、大急ぎで喫煙所で一服だけして(笑)、ホール内に入りました。ともべの席は1階席の西側。一応ZARDのファン・クラブ優先でチケットを取ったんだけれど、今回東京公演は一日のみで、しかもスペシャル・ゲストにあの倉木麻衣ちゃんが出演するとあって、前評判が高くて、アリーナは取れなかった。でも今回わ

「チケットが取れただけでもラッキー!!」

と、思ってまふ。実際席に付いてみたら、ステージ右側上方からのとても見通しが良い席で、ヘタなアリーナの後方なんかよりはるかに良いと思いました。

20090531_3例によって武道館は完全な満席で、ものスゴい熱気でした。なんでもファンの要望に応えて、ステージ・サイドのバックステージ席まで開放したとか。で、今回も「追悼コンサート」なんですが、もはや会場に悲しい雰囲気はまったくナシ。みんなそれぞれに、

「ZARDの音楽を楽しみに...」

会場に詰め掛けていたのでした。

開演予定の19:00の5分過ぎぐらいに、コンサートが始まりました。1曲目は意外や意外、「きっと忘れない」でした。思えばこの曲、ともべが一番最初に買ったZARDのCDのタイトル・ナンバーで、この曲をキッカケにZARDのファンになった想い出の曲です。それだけにもう

「じぃぃぃぃぃ~ん!!」 (泣;)

20090531_4今回、演奏するバンドがだいぶ縮小されていて、前回までの「バンド・オーケストラ」みたいなカンジでわなかった。ギターはエレキが2人にアコースティックが1人。ベースが1人にドラムスが2人。キーボードも従来ツイン編成だったのが、今回わ1人だけでした。あとわサックスとコーラス嬢が1人ずつ。さらにマニピュレーター。総勢10名の比較的小編成(とわ言っても、フツーのロック・バンドなんかよりわゼンゼン大人数なんだケドね...)でした。でもコレわコで、シンプルでストレートな演奏が、エラいカッコ良かったです。あと、ボーカルの坂井泉水さんは、例によってビデオでの映像出演でした。

この形式のコンサートももはや3回目を数えて、聴いている観客の耳にもなんの違和感もなくなっていました。自然なカタチで「ZARDのコンサート」として、演奏を楽しむコトができました。

20090531_5コンサート全体ほぼ3部構成で、第1部がZARDの今までのライヴでは演奏されなかった「ウラZARD」的な隠れ名曲で占められていました。司会のアナウンサー嬢が

「今年は、今までとはまた一味違った形でお届けします。」

と言っていたのが良く判る内容でした。個人的には、今後もこんな「普段はあまり取り上げられない名曲」をどんどん演ってくれるとウレシイと思いました。でもこんな曲でも、坂井泉水さんの歌っている映像って残っているんですねぇ~...。今回映像的にも、今までになかった「初出モノ」が多くて、とっても新鮮であると同時に驚きでしたネ。

...で、第2部は「ゲスト・コーナー」「DEEN」のボーカリスト、池森秀一さんと坂井泉水さんとのデュオ(ホントーわ「翼を広げて」が聴きたかったんだけれども、別の曲だった...)と、ピアノの羽田裕美さんのピアノ・ソロ。そして最後に、今回の超スペシャル・ゲストの倉木麻衣ちゃんが登場!!泉水さんとのデュオで、新曲の「素直に言えなくて」を熱演しました。(でもステージ上での麻衣ちゃん、映像での泉水さんとのボーカルの「カラミよう」に、ちょっと戸惑っているカンジもありましたが...(笑))。

20090531_6さらに、第3部が例によってZARDのヒット曲集。ここで会場全員が配られたサイリウム(光るスティック)を振りながら、「かけがえのないもの」が演奏されました。思えば2004年に、この武道館の、このステージで、坂井泉水さんの生歌でこの「かけがえのないもの」のライヴ初演を観たのです。それも泉水さんの目前で...。なんか運命的な巡り合わせをカンジます。音楽の素晴らしさと、サイリウムの美しさ、そして2004年の想い出が一体となって、おもわず

「ウルウル...(泣;)」

と来てしまった瞬間でした。さらにこの曲に続いては、「フォーエヴァー・ユー」

「なんでこんな泣ける曲を、2曲も続けてくれるのぉぉぉぉぉぉ...(大泣;)」

このコンサートで、一番感動的だった瞬間でしたネ。

で、ココから先はもー、ZARDのヒット曲のオン・パレード。アンコールでの「負けないで」では、倉木麻衣ちゃんをはじめとしたゲスト出演者もステージに戻ってきて、盛り上がりの中に2時間半ぐらいでコンサートは幕を閉じたのでした。

...ってなワケで、ZARDの音楽を心から楽しんだ今回のコンサート。もう「悲しみ」は会場のどこにもなくて、ただただZARDの音楽の素晴らしさに感動して過ごした2時間半でした。ただコレが、もし泉水さんの生のボーカルだったら...な~んてコトわ、もはや言いっこナシなのデスよ。

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2009年5月23日 (土)

ルネッサンスの紙ジャケCD発売!!

20090523_1 写真わ先日の5月20日に無事リリースされた、ルネッサンスの紙ジャケCD5枚。ともべのトコロにも無事「新宿レコード」さんから届きました。今回リリースになったのわ、BTMレーベル時代の「運命のカード」「シェラザード夜話」「カーネギー・ホール・ライヴ」と、I.R.S.レーベル時代の「カメラ・カメラ」「タイム・ライン」の計5枚。BTM時代の3枚は2002年にアルカンジェロさんから一度紙ジャケ化されていますが、I.R.S.時代の2枚は紙ジャケはおろかCD化自体が国内盤としては初出です。

...で、今回の紙ジャケ、

「再発の3枚わ、どーしよーかなぁ~...」

って思ってたんだけれども、今回特に2009年の24ビット・リマスターを採用とのことなので、購入を決めました。さっそく聴いてみたカンジ、

「音、イイよぉぉぉぉぉぉっ!!」

でした。全体に音の中域から高域の成分が豊かで、ふくよかな温かみとキメ細かさをカンジます。音の輪郭も既発モノよりはるかにクリアで、

「このアルバムって、実わこんなに音が良かったんだぁ~...」

って、新たな発見がありました。特にアルカンジェロ盤は2002年とゆーコトもあり、音質の面ではイマイチだったので、イイ買い物をしたと思いました。

20090523_2今回のアルバムを順を追って説明すると、「運命のカード」は1974年にリリースされた、アニー・ハズラム体制としては3枚目のアルバムです。なおかつバンドの世界的ブレークのキッカケとなった記念すべきアルバムでもあります。個人的に、初期ルネッサンスとしてはこの「運命のカード」が、

「ともべ的にわ一番好き!!」

です。楽曲の完成度がグンと高い上に、彼らの音楽の「明快な叙情性」が端的に楽しめるからです。収録されている曲目も本当に佳曲ぞろいです。

続く「シェラザード夜話」は、4枚目のバンドとしてはピークを示す作品です。特に彼らとしては後の代表曲となる「オーシャン・ジプシー」を含んでいて、この曲の美しさには格別のモノがあります。

日本でもこの曲のファンが一番多いんぢゃーないかなぁ~??

そのくらいの名曲。あと、旧レコードのB面全部を費やした大作組曲「シェラザード夜話」が収録されていて、これが世間一般に本作を

「ルネッサンスの最高傑作!!」

と認知させているゆえんです。この曲も名曲ながら、アルバム全体に「音楽の明快さ」とゆー意味では、3rdに比べてやや後退しているよーに思います。だから、ともべ的にわ

「次点」(笑)

です。

20090523_4_2さらに、2枚組みの「カーネギー・ホール・ライヴ」。ともべ高校生に時分に、レコードを擦り切れるホド聴きました...(笑)。ある意味、初期ルネッサンスの集大成。収録されている曲も、1stから4thまでまんべんなく、当時の彼らのステージを堪能できます。ただ、高校生の当時から、ともべ的にわやや不満を持っていた1枚でもあります。全体的に彼らのナンバーの中ではインストゥルメンタルに重点を置いた大作を中心に選曲されているので、音楽的にはやや判りづらい。もーちょっと明快な小品も収録して欲しかったとゆーがホンネ。さらに2ndの「燃ゆる灰」が旧レコードの4面全部を費やした23分バージョンで収録されているのわ、

個人的には完全に「×」(笑)。

延々と続くベース・ソロにはちょっと食傷します。

ちなみにココまでのBTM時代の3枚、過去の長い間、権利関係のトラブルを抱えていて、CD化がされなかったモノ。具体的には良く知らないんだけれども、なんでも当時の権利所有者がCD化を一切許可しなかったとか。一時は

「将来的にもCD化はまず望めない」

とまで言われていた作品。それが1990年代ぐらいだったか、海外のどっかのバッタ屋的レーベル(TRCだったか...)が、おそらく

「権利関係、天下御免っ!!」(大笑)

で、強引に盤起こしでCD化しちゃったのが、最初だったよーに思う。これが問題なくにCD化される時代になって、ホント良かったですネ。

...で、ココまでがいわゆるルネッサンス全盛期の作品なんだケド、CDで音楽だけ聴いていると、この頃のルネッサンスって、マイケル・ダンフォードがリーダーで、アニー・ハズラムがフロントで...って、考えちゃうんだけれども、これわちょっと違う。先般突然発売になって、品質に問題アリで(ビデオの再生速度が遅かった)急遽回収となった当時のライヴDVDを見てみると、彼らのステージのフロント・マンはなんとベース&ボーカルのジョン・キャンプなのデス。しかもジョンがメインのフロントで、アニーはやや一歩下がったカンジの「双頭フロント」。マイケル・ダンフォードなんてあくまでも裏方で、

スポットライトも満足に当たらない(笑)。

「音だけ」だと、ナカナカ判らない部分もあるんですねぇ~...。

20090523_3_2...で、ハナシを元に戻して、今回発売のCDの残り2枚。「カメラ・カメラ」は1981年にリリースされた、一応「再結成ルネッサンス」「碧の幻想」リリース後、バンドは一旦解散している)のアルバムです。このアルバム、ともべも一応1981年の冬にリアル・タイムで聴きましたが、さすがにブッ跳びました。

「こんなん、ルネッサンスぢゃーないやぁ~!!」(泣;)

って、大衝撃だった1枚。とくかく今までの「ナチュラルで美しいクラシカル・ロック」に打って変わった「ニュー・ウェイヴ志向」。どハデな衣装を着たバンド・メンバー達...。

「なんで、こーなっちゃったのぉ~??」

を、100回ぐらい連発しました。(笑) でもそんな音楽の中にも、過去のルネッサンスの音楽的要素はここそこにちりばめられていて、半ばブン投げつつも(笑)、そのワリにはケッコウ良く聴いた1枚だったよーに思う。

続く「タイム・ライン」は、1983年の作品。ここまで来ると、ともべもオリジナルのリリースでわ購入をパスした記憶があります。だからCDで後追いで聴きました。前作までの「ルネッサンスとしての意地」もそこまで。本作では過去のルネッサンス・サウンドを、あくまでポップな歌モノの中に昇華させています。また、ドラムにイアン・モズレー(現マリリオンの...)が参加していて、今聴けばコレわコレでケッコウ悪くない。その後のアニー・ハズラムのソロ作なんかには、あるいはこの作品が一番近いカモ知れない。

...ってなワケで今回のルネッサンスの紙ジャケCD,再紙ジャケ化のものも含まれていますが、ジャケットの造りも良くて、なにより2009年24ビットのリマスターは音質も良いので、ナカナカお買い得なのでわないでしょーか??

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2009年5月17日 (日)

元エニドのメンバーのニュー・アルバム!!

20090517_1 写真わ元エニドのメンバー、とゆーよりわオリジナル・メンバーであったフランシス・リカーリッシュのニュー・バンド「シークレット・グリーン」のデビュー・アルバム「トゥ・ウェイク・ザ・キング」です。ようやく日本にも入ってきました!!

このフランシス・リカーリッシュに関して簡単に解説しておくと、エニドの1st「イン・ザ・リージョン・オヴ・ザ・サマー・スターズ」から4th「シックス・ピーシーズ」まで、同じくオリジナル・メンバーのスティーヴン・スチュワートとともにツイン・リード・ギターを構成していたお方です。スチュワートの鋭角的なギターに対して、スライド奏法を多用した滑らかなギター・プレイがエニドのサウンドを特徴付けていました。さらに、単なる1ギタリストのみならず、初期エニドにおいては明らかに「コンセプト・メーカー」としての中核を担っていた人物で、ロバート・ジョン・ゴドフリーがアレンジ面での中心なら、フランシス・リカーリッシュはコンセプト面での中心で、この二人が実は初期エニドの双頭だったのです。

20090517_2そのバンド体制も、1979年の「シックス・ピーシーズ」を最後に終焉を迎えます。フランシス・リカーリッシュと、キーボードのウィリアム・ギルモアが脱退し、エニドはロバート・ジョン・ゴドフリーとスティーヴン・スチュワートの2人によって存続されます。「新生エニド」として「サムシング・ウィキッド・ディス・ウェイ・カムズ」などの歌モノ要素の強い作風に変貌を遂げていきました。実はこれにはウラ話があって、この脱退劇、実はリカーリッシュとギルモアが、ゴドフリーとスチュワートを追い出してバンドを乗っ取ろうとした結果なのデス。つまり

「お家騒動」。(笑)

結果、リカーリッシュ、ギルモア側が争いに敗れて、バンドを去っていったものだったのデス。

...で、今回のリカーリッシュのニュー・バンド「シークレット・グリーン」なんだケド、キーボードにあのウィリアム・ギルモアが名前を連ねています。つまりコレわ、1979年に分裂した

「もう一方のエニド」の復活!!

しかもCDのクレジットを見てみると、レコーディングはエニドのプライベート・スタジオであるロッジ・スタジオだし、プロデュースは現エニドのメンバーのマックス・レッドだし、さらにドラムスとしてデイヴ・ストレイが、チャーチ・オルガンとしてロバート・ジョン・ゴドフリーまでがゲスト参加している。つまりコレわ

オリジナル・エニドの再結成っ!!

以外の何物でもないワケで、感動を抑え切れません。過去にいさかいを起こしたエニドの各メンバーも、現在はすっかり和解している模様ですネ。さらに、5月29日にロンドンで行われるエニドのライヴにこのシークレット・グリーンもゲスト出演が決定していて、そこには「タッチ・ミー」などでオーボエをプレイしていたトニー・フレアが参加する模様です。なんかこのところ、エニドのオリジナル・メンバーが続々と集結し始めています。

20090517_3...で、カンジンのアルバムの内容なのですが、もーコレわ

超ド・シンフォ!!(笑)

です。全盛期のエニドも真っ青。全編70分以上の大作で、明らかにトータル・アルバムなのですが、とにかくシンセによるオーケストレーションが極限までに壮大な中に、リカーリッシュの

「あの音色のギター」

が全編で鳴り響きます。ホントこのヒト、ギターの音色やプレイは、エニドの頃と全く変らない。このギターに70分間浸れるだけでも

「生きてて良かったぁ~!!」(笑)

と思える、至福の瞬間なのデス。さらにシンセによるオーケストレーションも、昨今はエニド本体でもぜーんぶデジタル・シンセの冷たいサウンドになっちゃっているトコロを、このアルバムでは特にブラス系は明らかにアナログ・シンセを使用しています。

過去のエニド・サウンドへのノスタルジーもバッチシ!!

音楽全体としてわ、エニドを思わせる超ド・シンフォに、女性ボーカルを全面に押し出したケルト・ミュージックを融合させたカンジ。このケルト色の強い点が、従来のエニドとは一番違うトコロでしょう。さらに、70分超の音楽の各場面に、過去のエニドの音楽のイロイロな要素が垣間見させるように散りばめられていて、

「初期のエニドから、このアルバムに直接繋がっている」

印象を強く持たせます。

20090517_4さらにファンにとって強烈にウレシイのわ、アルバムの中に過去のエニドの名曲のモチーフが引用的に用いられている点でしょう。ともべが確認した限りでも、「サンクタス」「ザ・ラスト・ジャッジメント」「イン・ザ・リージョン・オヴ・ザ・サマー・スターズ」「ファンド」のメロディーの引用を見て取ることができました。特に「サンクタス」に関してはリ・アレンジメントされて大々的に演奏されています。「ファンド」に至っては、アルバムのエンディングのクライマックスで、リカーリッシュのギターが高らかに「あのテーマ」を奏でます。

この大感動っ!!(ウルウル...)

このシークレット・グリーンが、初期エニドの続編であることを、アーティスト自身もこんな形で明確に表明しているのデスね。

今回の「シークレット・グリーン」のデビュー・アルバム、アルバムの内容から考えても、関わっているメンツ的に見ても、オリジナル・エニドの再編成を強烈に感じさせるものです。ちなみにCDは完全な自主制作盤で、初回盤のみ3面見開きの紙ジャケット仕様になっています。日本ではいまのところ、西新宿のガーデンシェッドさんのみで取り扱っている模様です。

いっそのこと本家エニドと合体して、ついでに来日までしなさいっ!!(笑)

ちなみに「シークレット・グリーン」のHPはコチラです。(↓)

http://secretgreen.co.uk/index.html

追加情報:

あの、ジェントル・ジャイアントが遂に再結成されて、さらに来日公演まで決まりました!!新バンドの名前は「スリー・フレンズ」。オリジナル・メンバーのケリー・ミネアゲイリー・グリーンマルコム・マルティモアの3人に、新メンバーを4人含めた7人編成です。残念ながらシャルマン兄弟ジョン・ウェザースは参加していなくて、そのヘンが、「ジェントル・ジャイアント」を正式に名乗れなかった原因であるとは思われますが...。

日本公演は9月19(土)~9月21(月)の3日間、東京青山の「月見ル君想フ」で行われます。ともべは9月19日(土)のチケットを予約入れました!!メンバーが入れ替わったとはいえ、超絶技巧の変態(笑)アンサンブルはまだまだ健在な模様です。下のジェントル・ジャイアントのオフィシャル・サイトの一部から、現在のライヴの模様をYouTubeで見ることができます。

URLはコチラ!!(↓)

http://www.blazemonger.com/GG/Gentle_Giant_Home_Page

遂にあの、ジェントル・ジャイアントまで生で観られるなんて...(ウルウル...)

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2009年5月10日 (日)

ゴールデンウィークに、母校へ帰る...

20090510_1 記事のアップが遅くなっちゃいましたが、ゴールデンウィーク連休2日目の5月3日(日)に、母校の立教大学へ帰ってまいりました。毎年1回は

「自分の原点に還るために...」

母校を訪れることにしているんだけれども、去年の丁度もゴールデンウィークの時期だった。ただ去年はたまたま同じ池袋で開催されていた、「ZARD~坂井泉水展」のついでに立ち寄っただけなので、ホント慌しかった。だから今年は母校の散策だけに集中して、1日予定を取りました。写真①にあるよーに、この時期の立教キャンパスわ、新緑が鮮やかでとってもキレイ...。

20090510_2お昼少し前に池袋に着いて、まずはハラごしらえ(笑)。

「なんか珍しい食べ物屋さん、ないかなぁ~...」

なーんて立教通りをブラブラしていたら、ベトナム料理屋さんの「ベトナム食堂」さんを発見っ!!(写真②)1年前はなかったから、最近できたお店らしかったデス。

「ベトナム料理なんて、あんま食べる機会ないよねっ!!」

ってなワケで、お昼わココに決めました。

ビルの2階の店内に入ると、内装がとってもアジア風で、しかもオシャレなお店でした。ランチ・メニューわ、ゴハンとおかずのセットか、フォー(ベトナムの、お米から作った麺です)のセットを選べるよーだったので、すんごいお腹の空いていたともべわ、ゴハンのセットを選びました。

20090510_3出てきたランチ・セットがコレ。(写真③)プレートの上に、豚肉の角煮と魚の揚げ物が付いていて、さらに生春巻きとスープが付いてくる。これで¥1,200ナリ。ベトナム料理って他のアジア系のエスニック料理(タイ料理とか...)に比べてクセがなくて、和食に近いカンジ。香辛料や香草もそんなにキョーレツではなくて、とっても食べやすかったデス。おかずの味付けも、ゴハンとGOODマッチング!!

うまいっ!!(笑)

20090510_4ただ、ともべ、朝から何も食べてなくて非常に空腹だったモンで、上記のランチ・プレートだけでわ物足りなくて...さらに味が良かったコトにも気を良くして、追加オーダーで「牛肉のフォー」も頼んじゃいました。(写真④)あっさりとした牛肉ダシ&塩味のスープに、香草が効いて、こちらもとても美味しかったデス。正に「アジアン・テイスト」の1品でしたね。

これでよーやく、満腹満腹...(笑)

20090510_5食事を終えて、ようやく本日のメーン・イベント、デジカメ片手に立教のキャンパスを散策しました。写真⑤わ、キャンパス内でも有名な「すずかけの経(みち)」です。街路樹の新緑が目にも鮮やかで、とっても美しかったデスね。

さらに我が母校、昨今ではどこもかしこも「全面禁煙」のご時勢に、喫煙所だけわキャンパスのあちらこちらにちゃーんと設置してある。ともべみたく「ヘビー・スモーカー」(笑)にとってわ、タイヘンに有難いのデス。だからキャンパスを散歩しては一服し、またひとしきり歩いては別の場所で一服し...なーんて、理想的な一日を過ごすことができました。またあるときは、一箇所の喫煙所にながーく止まって、タバコふかしながら学生時代の想い出にふけったりネ...身も心も、すっかり自分の原点に戻ったカンジなのでした。

20090510_6...ってなカンジでキャンパスをウロウロしていると、遠くから見覚えのある人影が...

「あれっ??ウチの会社のOさんじゃんっ!!」(笑)

な~んかヘンなトコロでばったり会っちゃうモンです。Oさんはともべと同じ立教大学のOBで、職場も同じ。在学中は1年先輩、会社でわ2年先輩で...(ココ、突っ込まないよーに...(笑))、ともべが公私ともどもお世話になっている方なのデス。他にも、ともべが在学中にフィリピン・キャンプ(チャペル主宰で、フィリピンの山奥にホームステイする国際親善のキャンプ)で一緒にフィリピンに行ったMさんとか、もー20年以上の再会となりました。

「どーしてたのぉ~??懐かしいよねぇ~!!」

なーんて、記念写真を撮ったのが、写真⑥です。なんでも娘さんが立教に入学してくれるよーにと、キャンパスを案内しているとのことでした。

親子2代で立教なーんて、いーですよねぇ~...。

...ってなワケで、ともべの母校訪問。ともべわもー卒業してから早22年が経過していて、今では会社の仕事に、音楽活動にと忙しい日々を送っています。でもその全ては

「ここから始まった」。

その原点を確認できた、とっても有意義な一日でした。

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2009年5月 5日 (火)

ゴールデンウィークわ、西新宿で大爆発っ!!(笑)

20090504_1やってきましたっ!!待ちに待ったゴールデンウィーク5連休!!...で、またしても初日の5月2日(土)に行ってまいりました、ゴールデンウィーク恒例の

西新宿「玉砕」ツアー!!(笑)

この連休の東京わお天気もとっても良くて、さわやかな春の日わ絶好の

「西新宿日和」。(なんじゃそりゃ??)

ちなみに昨今、「西新宿ネタ」がやったら多いともべでわありますが、そんだけストレスたまってんのよぉ~ん。(笑)ごめんちゃい。

...てぇ~なワケで、このゴールデンウィーク、特にどこへ観光旅行へ行くワケでもないし、

「旅行なんか行くよか、よっぽど安上がりだよネ...」

ってなモンで、今回わもーサイフのヒモが緩みっぱなし(笑)。戦利品が盛りだくさんっ!!以下がそのリストですぅー。

20090504_2・「レトロスペクティヴ Ⅰ・Ⅱ」/マグマ (マグマの来日記念、紙ジャケSHM-CDの第2弾!!2枚組みのライヴ)

・「レトロスペクティヴ Ⅲ」/マグマ (これもライヴ盤の紙ジャケ)

・「メルシー」/マグマ (紙ジャケ、SHM-CD)

・「コンタルコス・アンテリア」/マグマ (マグマの幻の大作!!3面見開きの特殊ジャケット仕様。)

20090504_3・「ジャーマニー2009」/ジャック・ブルース、ロビン・トロワー、ゲイリー・ハズバンド (待ってましたっ!!ブルース、トロワー&ハズバンドの2009年ドイツでのライヴ音源。これわブート。)

・「オルタネート・ビュー」/イエス (イエスの「海洋地形学の物語」ツアーの完全収録盤。これもブート。)

・「ホワイト・アルバム」イエス (イエスの有名なライヴ音源のブートCD化!!)

・「ライヴ・イン・ストックホルム 75」/ジェントル・ジャイアント (ジェントル・ジャイアントの「フリー・ハンド」時代のライヴ音源。これわオフィシャルで放送音源なので音も良い。)

20090504_4・「シーウィンド」/シーウィンド (ともべが学生時代に人気があった、アメリカのフュージョン・バンドのデビュー作。紙ジャケでしかも、初めて買ったブルースペックCD)

・「ウィンドウ・オヴ・ア・チャイルド」/シーウィンド (同じくシーウィンドの2nd。これもブルースペックCD)

・「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」/ザ・バンド (前回購入したオールマン・ブラザーズ・バンドがえっらい良かったので、こっちも紙ジャケが見付かったので後学のために購入した。)

・「すてきなサンデー」/バスター (え”~!!どーしちゃったのぉ~??(笑)の70年代のアイドル・ポップ。単に懐かしかったモンで...)

・「ブレークアウト」/デッド・エンド・キッズ (これもココで出すにわナカナカ恥ずかしい1枚。(笑)ベイ・シティー・ローラーズ周辺のアイドル・ポップ。)

20090504_5・「雪虫」/水鏡 (日本のプログレ・バンドのライヴDVD。ボーカルのおねいさんが美人で好きなので、CDわ持ってないケドDVDわ買ったとゆー、不純な動機(笑)の1枚。)

・「証言!!日本のロック70’S」/難波弘之 (これわ書籍。難波弘之氏監修による、1970年代の日本ロックの裏話満載っ!!プログレの章もあって、とっても興味深く読んでます。)

...ってーなワケで、CDが13枚にDVDが1枚、それに書籍が1冊と、

「ごーるでんうぃーくだからぁ~...まっ、いーか!!」

的に、大漁な一日なのでした。

20090504_6で、上記の中で特に出物わとゆーと、イエス「ホワイト・アルバム」。実わこれ、買ったワケではなくて、西新宿の「FUZ」さんか「LIGHTHOUSE」さんでCDを2枚買うと、オマケて付けてくれるギフト商品。今週わほぼコレ目当てで行った。イエスの「こわれもの」時代のライヴを収録した超有名なハーフ・オフィシャル的なレコードをCD化したもので、全曲ブラッフォードがドラムを叩いています。

あと、イエスの「海洋地形学の物語」ツアーを完全収録したブートCD。この頃のイエスのセット・リストってスゴかったんですねぇ~...。なんてったってアンコールの「ラウンドアバウト」以外は、

「危機」を全曲に、「海洋地形学~」を全曲(笑)

なんだから。超大作のみで網羅されたステージにわ、お客さんもそーとー面食らったことでしょー。

さらに、ロビン・トロワージャック・ブルースと組んだライヴCD。実わコレ、ライヴ映像を収録したDVD付きの3枚組なのデス。面白いのはセット・リストの中でクリーム「サンシャイン・オヴ・ユア・ラヴ」「ホワイト・ルーム」を演っているんだけれども、そーいったクリームのナンバーの中でも、ギター・ソロだけわ、

「紛れもないロビン・トロワーのフレーズ!!」(笑)

で、ナカナカ新鮮でした。

...てーなワケで、今回わ大爆発してしまったゴールデンウィークの西新宿ツアー。でもやっぱコレだけわ、やめられませんわぁ~...(病気)。

追加情報

エニドのオリジナル・メンバーであるフランシス・リカーリッシュのニュー・バンド「シークレット・グリーン」のデビュー・アルバム「トゥ・ウェイク・ザ・キング」が、遂に日本に入ってくる模様です!!ともべわ今回の西新宿ツアーで「ガーデンシェッド」の店長さんに教えてもらって、さっそくその場で予約しました!!入手したいヒトわ、ガーデンシェッドさんにアクセスだよ~ん!!

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2009年4月26日 (日)

新曲の制作進捗おご報告っ!!

20090425_1 今年に入ってから、新曲「チェンバロ協奏曲第5番:第2楽章ラルゴ」(バッハ)の制作に入っているともべですが、3月、4月と会社の仕事が殺人的に忙しくて、すっかり創作活動が頓挫してしまっていました。でもここにきて仕事がよーやく落ち着いてきたので、

また新曲の創作に復帰しています。

よかったよかった...。

...で、現在の進捗状況わ、リズム・トラックのレコーディングがようやく完了して、仮メロの録りまで終わったところ。これからカンジンの本メロのレコーディングに入ります。今回アレンジ物とゆーコトで、もーちっと早く完成するかと思いきや、業務多忙による遅延があったので、今の予定でわ

「6月ぐらいにわ、Webサイトでの配信にまでこぎ着けられるカナ??」

といったカンジです。お待たせして申し訳ないですが、

「皆さん、もーちっと待っててネ!!」(ごめんちゃい...)

20090425_2...で、毎回レコーディングではそーなんだけれども、制作が進捗するに従って、どんどんイメージが膨らんでいく。今回も、原曲の1コーラスを2コーラスの繰り返しにして、前半をプロコル・ハルム「青い影」みたいなハモンド・オルガンで、後半をエレキ・ギターで、って考えていたんだけれども、後半はエレキ・ギターだけでわなくて、コルグのモノポリーによるシンセ・リードにもメロディーを取らせるコトにしました。そのほーが全体にバリエーションが増すし、より変化に富んだ作風になるかと思って...。

あと、今回の制作の中で思ったコトわ、ともべの音楽って、ざっくりと「シンセサイザー・ミュージック」ってーコトになっているんだけれども、実わイロイロな音楽的要素の「混合体」であるコトに、今更ながら自分自身で気が付きました。

20090425_3・基本、音楽全体の「立ち位置」は「イージー・リスニング」

・でもメロディーは「クラシック」

・さらにアレンジメントは「シンセサイザー・ミュージック」

・ギターはあくまでも「ロック」

・さらにリズムは「ジャズ」

・しかも音楽的バックボーンは、あくまでも「ブリティッシュ・ロック」(プログレ)

これだけの音楽的要素の「フュージョン」なのだ。特に上記の中では

「ともべの打ち込みによるリズムって、ほんとーにジャズなの??」(笑)

ってートコロが一番異論のある点だと思うのだけれども、少なくともドラムにリズム・キープの役割を一切与えずに、あくまでメロディー楽器としていわゆる「リード・ドラム」を担わせるスタイルの源流は、あくまでもジャズなのだ。だから、

コレわコレで、いーの。(笑)

意図せずして、自分の音楽を再定義できたのは、とっても意義あるコトだったと思うのデス。(...でもコレって、よーわ「エニド」じゃん!!とかゆーつっこみわ、とりあえず無視するコトにして...(笑))

...とりあえず、また音楽の創作活動に復帰できたともべ、新曲もゼッタイに素晴らしい出来に仕上げるから、もーちっと待ってってネ!!

追加情報1

UKの3作品のリマスター・紙ジャケの発売が急遽決定になりました!!5月25日にマーキー・インコーポレイテッドさんから、国内盤発売になります。なんでも今回は、エディ・ジョブソンご自身によるリマスター音源を採用とのこと。6月のUK-Zの来日公演に合わせて、話題が盛り上がりますネ!!

追加情報2

5月29日にロンドンでエニドが久々にコンサートを演りますが、ゲストとしてフランシス・リカーリッシュと、さらに彼の率いるバンド「シークレット・グリーン」がアコースティック・セットで出演します。今日その「シークレット・グリーン」のWebサイトを見ていたら、メンバーとしてあの

「ウィリアム・ギルモア」が居るでわないですか!!

ってーコトは、5月29日のステージにわロバート・ジョン・ゴドフリーデイヴ・ストレイフランシス・リカーリッシュウィリアム・ギルモアまでが一同に会してしまうワケで、

コレわ全盛期のエニドの復活だあぁぁぁぁっ!!

と狂喜せざるを得ません。でもコレならいっそのこと、

スティーヴン・スチュワートも復帰して、エニド再編しなさいっ!!(笑)

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