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2006年1月21日 (土)

ZARDってどうよ??

20060121  ともべはZARDの大ファン。んでもってファンクラブにも入ってて、3ヶ月に1回「ファンクラブ通信(笑)」みたいな会報が送られてくる。内容は主に泉水ちゃんのインタビューとかなんだけど、時々会員ならではの特典(チケットの優先予約とか非売品CDの無料配布)なんかもあったりして、ナカナカよろしい。

そもそもZARDは、以下の理由で大好きなのです。「1.楽曲が良い」、「2.アレンジが良い」、「3.レコーディングが良い」、「4.歌が上手い」、「5.ルックスが良い(笑)」。家ではお酒飲みながら聴くことが多くて、非常にリラックスした良い気分になれます。ちなみにCDはデビュー・アルバムから最新作までぜーんぶ持ってる(笑)。ともべわ決して「プログレだけ」でわないのだ(笑)。

でもともべがZARDのファンになったのも、思えばトーゼンのなりゆきだったような気がする。そもそも80年代、ともべは斉藤由貴ちゃんの大ファンで(こちらもCD全部持ってる(笑)。ちなみに2年ぐらい前に出たBOX SET2ヶもしっかりGET!!)、斉藤由貴ちゃんと坂井泉水さん、な~んか共通項が多い。どっちも作曲はしないけど、作詞はほとんど自分でする。女性ポップス界においてはどちらも「純文学系」の系統に属するカンジだし、「心がなごむ」音楽を提供している面でも共通している。ただ時代が違うので、80年代の斉藤由貴ちゃんがあくまで「女性ポップス」なのに対して、90年代のZARDは時代が新しい分だけ「ロック」していて、表現方法が時代を反映している。あと詩の世界もだいぶ違ってて、斉藤由貴ちゃんの詩がピーンと張り詰めた糸のような感性の緊張感を感じさせるある種「音楽心中系(笑)」なのに対して、坂井泉水さんの詩はもっと成熟した大人の女性を感じさせる。

思えば2年前、2004年はZARD一色の年だった。1月にニュー・アルバムがリリースになって、その直後にファースト・ライヴが決定。ともべは3月の東京国際フォーラム(ヤフオクでプレミア付きのチケットをGETまでして...(涙))と、7月の日本武道館と2回観に行った。特に3月の東京初日はとっても印象深くて、会社を午後休みにして国際フォーラムへ直行したら会場はZARDグッズ売り場を中心にしてえらい盛り上がりようで、ほとんどもうお祭り騒ぎ状態。ポスターやらパンフやら大量に買い込んで(おおばか)、ホールに入ったらステージ後方にただ1つ「ZARD」のロゴが光ってて、感動で震えた。それからはもうコンサート開始から終演まで興奮で我を忘れてて何も覚えてまヘン(笑)。でもあれだけ「幸せ感に包まれたコンサート」も、ともべの人生の中では他になかったと思う。ちょうどその年はともべ大厄の厄年で体調も悪くて、1年を通じて非常にブルーな年だったので、ZARDのコンサートだけが「暗闇の中に一条の光」(おおげさ....(笑))でしたネ。

去年から今年にかけては、ZARDはレコーディングを中心に活動している模様。でも、「お願い、泉水ちゃん!!今年こそはライヴもう一回やってぇぇぇぇぇ!!」(笑)と切に願うともべなのでありました。。。

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コメント

ともべさん、こんちわ。

土曜日バンドの練習で、はからずもZARD(及びビーイング系アーティスト)の話題がでました。かつてはZARDもれっきとしたバンドだったんですよね。いつの間にか坂井泉水さんのソロユニットになっちゃったとかそんな話。

>>あと詩の世界もだいぶ違ってて(中略)、坂井泉水さんの詩はもっと成熟した大人の女性を感じさせる。

私の持論ですが、90年代以降のJ-POPの傾向のひとつに、歌詞がジェンダーレス化したというのがあります。それまでは所謂”男歌””女歌”みたいなのがはっきりしていたのに対し、”居酒屋の人生論”や”人生の応援歌”みたいな歌詞が多くなってきたのがこの時代。その先駆けのひとつがZARDだと思ってます。だから、カラオケでも男女の区別なく歌える歌が多くなったと。いかにもアイドルな人達の歌詞にも、この傾向は現れていました。

80年代にもそんなアーティストはいたけど(例えば中島みゆきとか岡村孝子とか)、異質な光を放っておりました。そういう人たちがジェンダーを意識した歌を歌うと、逆にすごくドロドロしたりするのがまたおもしろい。
ZARDと言えば、同じビーイング系の宇徳敬子さん(坂井泉水さんに似てた)はどうしてるんでしょうね。

投稿: 西川GoWest | 2006年1月23日 (月) 18時13分

西川さん、こんちは!!

コメントどーもありがとうございます。

ZARDですが、確かにもともとはちゃんとたバンドでした。と、ゆーか、「坂井泉水が加入する前のZARD」なるものが、確実に存在しました。そこに坂井泉水が加入して、結局はソロ・ユニットになっちゃいました。

あと歌詞のジェンダー・レス化ですが、さすが西川さんならではの観点です。ZARDの歌詞で前々からちょっと気になる点があって、女性が恋人を呼ぶ2人称で「あなた」とはめったに言わない。必ず「キミ」という表現を使います。90年代ですのである種「強い女性」を象徴しているのカナ??なんて思ってたんですけれど、「ジェンダー・レス化」の観点で納得がいきましたネ。90年代は女性の社会進出ももっとも勢いの良かった時代ですし、やっぱ時代背景なのでせう。
ちなみにともべ、カラオケあんま好きじゃないけれど、たまに行くとZARD1曲は歌いますネ。確かに男でもワリと違和感なく歌えます。

中島みゆきとか岡村孝子とかは音楽をあまり聴いたコトがないのですが、ともべの印象では「情念が濃イイ系女性ボーカル(笑)」だと思っております。確かにジェンダーを意識したらドロドロするカモです。。。

あと西川さん、「喫茶プログレ・ツアー」企画してぇぇぇぇ!!(こればっか...)


投稿: ともべ | 2006年1月28日 (土) 21時20分

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