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2006年3月18日 (土)

「深紫伝説」の王様わどこへいった??

20060318 写真は先月出たディープ・パープルの紙ジャケ第1弾。ちょうどイアン・ギランやリッチー・ブラックモアのいた全盛期の「第2期パープル」の頃です。今回のリリースを機会に、昨今はもっぱらパープルにハマりまくって(笑)おります。ともべは音楽的にはいわゆる「雑食性」(笑)なので、プログレだけでわなくて70年代の特にブリテッシュ・ロックは全般に好き。だからハード・ロックではレッド・ツェッペリンやユーライア・ヒープなんかも好きです。

で、今回のパープルの紙ジャケなんだケド、今までパープルのCDって良い印象がなかった。音が最悪だったから。でも今回の紙ジャケでは最新リマスターを使用していて、ようやく「マトモな音」(笑)に仕上がっています。だから聴くほうもガゼン気合が入る(笑)。

思えばディープ・パープルって好きは好きだったんだケド、アルバム1枚1枚を真剣に向き合ったコトがあまりなかった。だから今回は良い機会で、新たな発見がいっぱいあった。

1.パープルの最高傑作は一般には「マシンヘッド」だと言われているけれど、個人的にはより荒削りでボルテージの高い分だけ「インロック」のほうが出来が良いと思う。「マシンヘッド」はちょっとポップすぎ。

2.ジョン・ロードのオルガンはリッチーのギターに対抗してマーシャルのギター・アンプで鳴らして歪ませているのは有名だけれど、全部がそうではないコトも判った。ちゃーんとレスリー・スピーカー(オルガン専用の回転スピーカーね)も併用しています。

3.ハードロックに転換したこの第2期のパープルも、いまだ「プログレ」かなーり入ってる。「チャイルド・イン・タイム」なんてプログレそのものだし、「ミュール」なんてともべにはイエスのパクリにしか聴こえまへーん(笑)。

4.「ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ」は当時は「ロックとクラシックを融合した画期的なアルバム!!」なんて大絶賛されてたケド、今聴くとおそろしく出来が悪い。ほとんど冗談にもならない。特にジョン・ロードの書いたシンフォニーの部分が楽曲・演奏ともに最悪。まあ過渡期の作品だから仕方ないんだケド、今となっては2度と聴きたくない(笑)。

...なんてコト、イロイロ思いました。当のパープルは5月(6月だったか??)に来日公演が予定されていて、今のメンバーにはオルガンのジョン・ロードの替りに、かの「コロシアムⅡ」の強豪、ドン・エイリーがいる。これわカナーリ観たい。前に西新宿のブート・ビデオ屋でたまたま現在のパープルのライヴ映像が流れてて、ともべ「食い入るように」見てた(笑)。「ハイウェイ・スターのオルガン・ソロで、果たしてドン・エイリーわジョン・ロードと同じフレーズを弾くのだろーか??」が興味の対象たったんだケド、ちゃーんと同じコト弾いてました。やっぱドン・エイリーぐらいの大物になると、ジョン・ロードの後釜バッチシね♪

ちなみにハナシ変わるケド(紙ジャケつながりで...)、6月にとうとう「U.K.」の紙ジャケ3枚が東芝EMIから出るらしー。朗報は朗報なんだケド、どーも音源にエディ・ジョブソンがからんでるヤツは安心できない。「本当に出るの??」なんてカンジがする。発売日当日になって「無期延期になりましたぁ~!!」なんてね(笑)。

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