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2006年12月24日 (日)

酒池肉林っ!!狂乱のエニド祭りっ!!

20061224_1うわぁぁぁぁぁぁぁっ!!って、またしても狂喜乱舞のともべですが(笑)、とうとうエニドの紙ジャケ13枚が発売になりましたっ!! 写真(上)はその全部。ディスクユニオン・プログレ館で13枚をまとめて買うと、写真のやうに収納ボックス3ヶ&復刻オビ&エニド新聞レプリカ&1stと2ndのEMI音源アナログ起こしサンプラーCDまでオマケで付いてきちゃう(喜)。もう特典タップリで大満足っ!!なのデス。

で、問題の1stと2ndの音源なのですが、残念ながらEMIオリジナルでわなかった。でもWHDエンタテインメントさんはオリジナルで復刻すべく、マスター探しを含めて全力を上げてくれたようです。まずはそのご尽力に、感謝っ!!結果的にオリジナルでの復刻は叶わなかったものの、13枚セット購入の特典としてアナログ盤起こしのEMI音源をちゃーんと付けてくれた。盤起こしって言ってもシロウトがレコードからCD-R焼くのとわ違うワケで、そこはプロの仕事、音質もしっかりしています。実は今回復刻されたCDの中で、ともべ個人的にはこの特典CDが一番嬉しかったりする(笑)。

さらに今回の復刻に関して詳しく見てみると、まず紙ジャケットの造り。これわもうVERY GOOD!!ともべはアナログ原盤をぜんぶ持っているので良くワカルんだけれども、ひじょーにオリジナルに忠実な、最高の造りになってます。特にジャケ的に魅力のある1st、2ndそれに「スペル」あたりは、もー紙ジャケなでなでしながらウットリしちゃうぐらい(笑)。個人的に一等賞は、1stのコーティング・ジャケの美しさ!!これわもー「完璧」です。

続いてCDの音質面で見てみると、現在まで輸入盤でもリマスターがされていないアルバム、具体的には「シックス・ピーシーズ」や「スペル」、「サロメ」あたりも、今回の紙ジャケリリースに際してちゃーんとリマスターが施してある。さらに特筆すべきは、現行輸入盤ではリマスターCDが流通しているアルバム、具体的には1st~3rd、「Something Wicked~」あたりも、実は輸入原盤を元にしながらも日本独自のリマスターがきちんとされているコト。これには正直驚いた。シビアに聴き比べしたんだから、まず間違いないと思う。収録内容が既発盤と同一で、さらにインナーに海外リマスター盤のジャケットなんかを封入してあるモンだから、「なぁ~んだ、ジャケットが紙になっただけで、中身は既発盤とおんなじかぁ~!!」なんてぇ思っちゃ~いけません(笑)。今回の紙ジャケは、音質面で従来盤より中域から低域のモヤモヤしたこもり感がなくなって、全体的に音の解像度と分離度がよりクッキリとした印象です。まあ、非常にびみょーなニュアンスではあるのだけれど、アナログ・シンセはよりふくよかに、リズムはよりシャープに聴こえる。これわもー既発盤を持ってるヒトも、全タイトル買い替えの価値は十分アリだと思いますよ!!

さらに今回嬉しかったのは、「ライヴ・アット・ハマースミス」がVol1、Vol2の2枚組で完全復刻されたコト。特にVol2の旧レコードB面のマスターが消失してしまった部分、つまりコンサートの一番のハイライト部分も、アナログ盤起こしながらちゃーんと復刻されてます。実はともべは、このライヴではこのVol2のB面が一番好きなので、これわちょー嬉しい。でも実はこのハマースミス・ライヴの復刻に関しては、「Vol2のB面を加えて2枚に分けただけ」ではないのです。旧Vol2のA面、「メイデイ・ギャリアード」や「ユーモレスク」が収録されている部分が、既発CDだと「どっからこんなヘンな音源持ってきたのぉ~??」みたいな(笑)、マスターテープ以外から起こしたとしか思えない超劣悪な音質で収録されているんだけれども、この部分もちゃーんとしたキレイな音質になってる。しかもアルバム全体に、日本独自のリマスターが施されているのだから、これわもう決定版的な嬉しい復刻ですね。

20061224_2_1 あと、1stのライナーに「プロモーション用としてDECCA盤のごく一部のプレスに添付されていたと言われているブックレットに関しては、今回発見できず」と書いてあったんだケド、たまたまウチにあったDECCAオリジナルの1stにしっかり付いていたので、ご参考までにジャケと一緒に写真をアップしておきます。(写真・下) まあ見た目にはなんのコトわなくて、単なるアイボリーのクラフト紙みたいなみすぼらしい紙に、バンドの生い立ちやらメンバーのプロフィールやらがタイプで印刷されてるだけです。美麗でもなんでもないんですが...(笑)。

とにかく今回のWHDエンタテインメントさんのエニド復刻に関しては、もう素晴らしいの一言に尽きます。その立派なお仕事ぶりに、心から賞賛を送りたいともべなのです。何より、エニドに対してこれだけ情熱を持ってくれているスタッフが日本にもまだいた!!とゆーコトがとっても嬉しい。さらには、第2弾の発売等に向けて、今でも英国エニド側との度重なる交渉が継続している模様。まあ、あの「裁判好きな(笑)」ロバート・ジョン・ゴドフリー御大が交渉の相手じゃぁ、さぞかしタイヘンだろうと思うけど、ご尽力に心より感謝致します。さらには、水面下ではエニドの初の来日公演のハナシも存在している様子。エニドのライヴを生で観れたら、ともべもうこの世に思い残すコトわ何もない(笑)。プログチッタさん!!よろしくお願いしまっせ!!

エニドみたいに自分にとってもう「宝物みたいな...」バンドなアルバムが復刻されて、日本の一般のリスナーに広く聴かれるようになるのは、なんかとってもとっても嬉しいよーな、でもちょっぴり悔しいような、びみょーな気分(笑)なのデス。「これわボクだけの宝モノなんだからねっ!!」みたいな...(笑)。でもいけませんね、「本当に良いもの」はみんなの財産として、平等に分かち合わないとねっ!!

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コメント

はじめまして。エニドを検索してて、こちらに辿りつきました。
私も今回のサンプラーCDにはいたく感激していて、ひとりでエニド祭りをしています。
事後報告で申し訳ないですが、リンクを貼らせて頂きました。
これから、ちょくちょく立ち寄らせて頂きたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。

投稿: きのこ | 2006年12月30日 (土) 01時56分

きのこさん、こんにちは!!

コメントどうもありがとうございます!!
また、リンクも張って頂いたみたいで、合わせて御礼申し上げます。

きのこさんのブログを「音楽」のカテゴリを中心にざっくり拝見させて頂きました。
いやいやびっくり...エニドだけならまだしもルネッサンスやらキャメルやらバリー・マニロウやら...趣味がともべと似すぎです(笑)。
スカイまで出てきたときにはもうブッ飛んじゃいました。ちなみにスカイは4~6も一応は過去にCD化されております。ただ現在では入手は極めて困難かと...思いますですネ。

あと、ともべもプログレの紙ジャケ、ハマっております(笑)。今月はエニドの他にもフォーカスのK2HDもぜーんぶいっちゃいました(笑)
もうドロ沼っす!!
それでは、そちらのブログにもまたちょくちょくお邪魔します。こちらこそどうかよろしくお願い申し上げます。

投稿: ともべ | 2006年12月30日 (土) 21時52分

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