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2008年3月30日 (日)

プロコル・ハルムの紙ジャケCD発売!!

20080330_1 去る3月26日に、後期プロコル・ハルムの紙ジャケCDがめでたく発売になりましたっ!!今回発売になったのわ「ブロークン・バリケード」、「ライヴ・イン・コンサート」、「グランド・ホテル」、「幻想」、「プロコルズ・ナインス」、「輪廻」の6枚。(写真①、②)この6枚は2002年にビクター・エンタテインメントさんからK2コーディングで紙ジャケ化されていて、今回は昨今評判の非常によろしいK2HDコーディングによる再発です。

写真のよーに、紙ジャケ自体の造りは前回リリース時とほぼ同じです。巻かれているオビは前回ディスク・ユニオンさんの特典に付いていたのを、コッチに付け替えたモノ。今回のリリースでわユニオンさんの復刻オビわなかったよーなので(グランド・ホテルBOXが今回の特典のよう...)、このオビは現在となってはちょー貴重。もち古いK2コーディング盤の紙ジャケは売っ払う予定なんだけれども、このオビ付けたまんまだと査定額もグーンとアップするんだろーけれども、今回だけわやーなのよ!!(笑)特に「輪廻」の幅広オビなんかは、ちょーお気に入りだしネ...。

20080330_2...で、問題のK2HDコーディング。コレって2005年ぐらいにEL&Pの紙ジャケあたりから始まって、その後ゴングやフォーカス、それにプロコル・ハルムの前期の紙ジャケなんかに飛び火しました。ともべこのブログでも、このK2HD盤が出るたんびに「音がイイっ!!」ってさんざん宣伝してきたんだけれど、やっぱ世間的な評価もしっかり付いてきているみたい。昨今のレコード会社各社のマスタリング技術の中でも、やっぱグンを抜いていると思いまふねー。先日の「喫茶プログレ・ツアー」のときに(3月16日の日記お参照...)マイミクのRUBENさんとハナシをしてて、「K2HDのCDって、音スッゴクいいよねぇ~...」なーんて意見で一致してしまった(笑)。RUBENさんもトッド・ラングレンの紙ジャケなんかをK2HD盤で買い直ししてるんだって。それぐらい世間的にも評判の良いマスタリング技術での再発は、やっぱともべとってもウレシイ!!

20080330_3で、このK2HDマスタリング技術を、プロコル・ハルムの後期作品に施すとどーなるのか??結果的には「素晴らしいっ!!」の一言につきます!!特に音の中域から高域の成分がグンと豊かになって、さらにアナログ・レコードを聴いているよーな耳触りの柔らかさがGOODです。しかも音の色彩感がより鮮明に、音像や左右の広がり感も「音が一歩手前へ出た」カンジで明瞭です。あとなんといっても、このK2HDリマスタリングは音の「空気感」のリアリティーが素晴らしいです!!だから今回の再発、どの作品も良いのですが、特に原盤にリヴァーブ感の多い「ライヴ・イン・コンサート」と「グランド・ホテル」の2作品がもー「格段の出来っ!!」ですネ。(既発のK2盤と「聴き比べ」やったんだから...「この落差はなにっ!!」(笑)みたいなカンジだった...)

思えばこの「ライヴ・イン・コンサート」、ともべ高校生の時分には超ヘヴィー・ローテーションて聴いていて(おそらく高校時代に最もターンテーブルに乗った回数の多いレコードの、ベスト3には入ると思う...)、でもCDになってからはゼンゼン聴かなくなってしまった。一応モービル・フィデリティの高音質盤と前回のK2コーディング盤と2世代に渡って所有していたんだけれども、「レコード盤で聴き慣れたライヴな音の空気感」がCDではゼンゼン再現できていなくて、なんかやせ細ったやうなチープな音で、違和感ばかりでゼンゼン愛着を持てなかった。これが今回のK2HD盤で、「よーやくあのサウンドが帰ってきたっ!!」ってなカンジです。もーライヴの空気感バリバリ!!今回の6枚のリリースの中でわ、文句なしにこの「ライヴ」をNO1に挙げたいデスね。

20080330_4あとちょっと残念だったのわ、今回の再発でも「輪廻」の旧レコードB面「小さな虫と無言の樹の物語」に、相変わらずリミックス・マスターが採用されているコト。このリミックス・バージョン、ゲイリー・ブルッカーの詩の朗読のみならず、バックのオーケストレーションや果てはB.J.ウィルソンのドラム・サウンドにまで過剰なまでのリヴァーブがかけられていて、原盤に聴き慣れた耳にはカナーリ違和感があるのデス。特にこの「小さな虫と~」は、ドラムのB.J.ウィルソンがシンプルながらとっても素晴らしいドラミングを披露していて、原盤でのドライな音処理ではそのタイトなリズム感がものスゴくカッコ良かった。それがこのリミックス盤ではリヴァーブで「濡れたやうな」(笑)輪郭のハッキリしないドラム・サウンドになっていて、もう名プレイ台無しじゃん!!(怒)

さらに、今回のリリースにも含まれているプロコルの9枚目のアルバム「プロコルズ・ナインス」。このアルバムだけわことあるごとにコキ下ろしているともべですが(笑)、今回のリリースでもやっぱ「ダメなものわダメ」(笑)。さすがにK2HDでサウンドは良くなっているものの、やっぱもともとの素材が超貧弱だと、どんなにマスタリングだけ良くしたってイイ音楽には聴こえない。ただ今回のリリースで再度聴きなおしてみて、かえってこのアルバムの弱点だけわより明確に認識できたよーな気がしました。「AOR的な味付け」を意識した、ミックス時のボーカルとドラムの異常な引っ込み具合、それがそもそもプロコルには似合わない。

あと、今回のリリースと同期をとって、「ストレンジ・デイズ」誌の5月号はプロコル・ハルムの特集号となっています。(写真④)プロコルの各アルバムのレビューはもとより、あまり見られないメンバーのソロ・アルバムのレビューや、キース・リードのインタビュー、さらには著名評論家によるプロコルに対する想いなど、ナカナカ濃いい内容になっています。ともべ自身も初めて知ったよーな情報が満載で、プロコル・ハルムをより研究したい向きには格好の1冊です。(ちなみにこの「ストレンジ・デイズ」とゆー雑誌、ともべ今回が初めての購入になるんだけれども、読んでみたら他の記事もえらい面白かった。最近ハヤリの「団塊の世代向け・おやぢロック専門誌」(ともべわ、このテの雑誌はうっとおしくて大嫌い...(笑))みたいな中身のない雑誌とわゼンゼン違います。ちゃーんと視点も鋭く、的確な評論がなされていて、コレだったら、これから毎号買っちゃおうかしらぁ~ん...(笑))

...てなワケで今回のプロコル・ハルムの紙ジャケ・リリース、人気も上々のよーで、でも思えばともべがプロコルに夢中だったのわ高校生の時分。あれから30余年を経て、ようやく彼らの音楽の素晴らしさが一般に理解されたかと思うと、やっぱ「自分の耳に狂いはなかった」とゆーか、なんかとってもウレシイのデスね。(笑)

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2008年3月23日 (日)

「風林火山」のDVDボックス!!

20080323_1 写真わ先日リリースされたNHK大河ドラマ「風林火山」のDVDボックス第2集。ともべ家にもHMVさんからようやく届きました。このDVDボックス、定価だと¥37,800もしちゃうんだけれど、HMVのWebサイトで予約したらキャンペーン割引で¥29,800で買えた。国内盤の新譜DVDなのに約¥8,000も割引になってしまうのだから、時代も変りましたねー...。

実わこの「風林火山」DVDボックス、1月にDVD7枚組みの第1集がリリースされていて、こっちはドラマの前半部分が収録されています。しかしながらともべ、あくまでこのドラマを観る目的わ「Gacktさん演じる上杉謙信」であるので(笑)、前半はボックスを買わずにバラ売りの第4巻のみを購入しました。ちょうどこの巻の「越後の龍」の回で上杉謙信(長尾景虎)が初登場するのデス。...で、それ以降の後半は、DVD6枚組みの当ボックス・セットを購入した次第。この21日の祝日から土日まで、ひたすらDVDお見続けました(笑)。うわー!!Gackt謙信カッコイー!!

20080323_2さらにDVD全体的にわ、上杉謙信が出てくるトコロだけをツマミ喰いで見ちゃったりもするんだけれど(笑)。さすがにラストの3回、第4回川中島の合戦だけは、ノーカットのぶっ続けで見ました。それぐらい見ごたえのある、劇的なドラマのクライマックスです。お話の展開も手に汗握ることながら、長野県で行われたと聞くロケーションの規模もとにかくスゴいっ!!これだけ大軍勢入り乱れての合戦シーンって、最近の時代劇ではなかなか見れないんではないんですかねぇー...。配役・キャストも超豪華だし、昨年のNHKのこのドラマへの入れ込みようが良く判ります。(もちろん、おカネのかかりかたも含めてネ...(笑))

一応ドラマでは内野聖陽演じる山本勘助が主役、市川亀治郎演じる武田信玄が準主役なんだけれども、ともべドラマや映画わあんま観ないので詳しいコトは良く判んないんですが、それでもこの2人の演技はホントーに素晴らしいと思いました。登場人物の「心のヒダ」までがヒシヒシと伝わってくるよーな、名演です。...で、この名役者2人を相手に廻して、役者経験はそれほどでもない(過去に主役が1作ぐらいとか...)Gacktさんが、見事3人目の主役を演じ切っているのだから、やっぱスゴいと思いますねー。彼の演じる「狂気をたたえた美しき武将・謙信」は、ともべの心がカッチリとつかんで離しませんでした。

20080323_3あと、ドラマの中では武田軍と上杉軍が丁度好対照な位置関係なんだけれども、武田が「火」なら上杉は「水」、あるいは「太陽」と「月」、「陸」と「海」。武田信玄の甲冑が「赤」なら、上杉謙信の甲冑は「青」。この両者の対比がドラマをさらに盛り立てていたよーに思います。でもどうやら、この上杉謙信をあえて美麗に仕立てることによって、両者の対比でお互いが際立つよーに設定する演出は、Gacktさんのアイディアだったらしーです。(当ドラマのムック本のインタビューに出ていた...)だからGacktさんは上杉謙信の「麗しさ」には、徹底的にコダわったとのこと。このもくろみ、見事に的を得た結果となったのですから、やっぱGacktさんの感性ってスゴいと思いますねぇー...。いかに内野聖陽や市川亀治郎が名役者とはいえども、あのGackt謙信がいなかったら、ゼッタイにここまで際立たなかったでしょーから...。

...てなワケでこの「風林火山」のDVDボックス、ともべ家でわもー「永久保存版!!」(笑)な一箱なのデス。これから先も、道に迷ったときに、いにしえの武将の勇姿に勇気付けられる...そんな宝物になりそー。

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2008年3月16日 (日)

高円寺「喫茶プログレ」探訪ツアー2

20080316_1 昨日の3月15日(土)に、ひさびさに高円寺の「喫茶プログレ」へ飲み会に行ってまいりました。メンバーはいつもMixi等でお世話になっているRUBENさんと追川さん。この「喫茶プログレ・ツアー」わ、丁度2年前のゴールデン・ウィークに1回やって(2006年4月の日記を参照...)、「毎年やろーね!!」なーんて言ってたトコロを、去年わナンダカンダでお流れになってしまったモノ。だから今年は追川さんが発起人になってくれて、無事開催にこぎつけるコトができました。追川さん、ありがとー!!

午後6時に高円寺の改札口で待ち合わせて、まずは2年前と同じ「沖縄料理 むるち」へGO!!このお店、前回たまたま入って、沖縄料理の美味しさと、高円寺らしい「サブカル的に怪しい店内の雰囲気」(笑)がメンバー全員えらい気に入ったお店です。ビール飲みながらソーメン・チャンプルーとか、沖縄名物ラフティーとか、えらい美味しかったっ!!...で、この1次会からすでに3人でロック談義に花の咲くコトしきり。いかんせん酔っ払っていたので何話したかあんま憶えてないんですが...(笑)。復活した再結成ジェネシスのハナシとか、エイジアまた日本来んのぉ~??とか、しまいにわ「最近のロックなんて、ぜーんぶ70年代の洋楽の焼き直しだよねぇ~!!」なーんて、ほっとんど「おやぢ丸出し」状態(笑)。えっらい楽しかったデス。気が付いたら、8時半を廻ってお店は満席になっていました。この「むるち」ってお店、ケッコウ人気があるんですねぇ~...。

20080316_2...で、9時前に「むるち」を出て、いよいよメイン・イベントの「喫茶プログレ」へGOっ!!ちなみにお酒もほどよく廻って、そぞろ歩く高円寺の町はえらい雰囲気があって良かった!!いかんせんココわサブカルのメッカ(笑)。なーんか町全体にアンダー・グラウンドな文化の香りがプンプンしている。「我が心のふるさとよ!!」なーんてカンジで、喫茶プログレへ向かう酔っ払い3人なのでした(笑)。

ただちょっと心配だったのわ、この「喫茶プログレ」とゆーお店、「マスターの気分次第で、お休みになっちゃう」(笑)ってなトコロがあって、ちゃーんと営業しているかどーかが気がかりだった。でもホッとしたコトに、場所に着いたら看板がちゃーんと出ていました。(写真①)...で、この「喫茶プログレ」、2年前の日記でもちゃーんと紹介していなかったので、一応ご説明を...。「喫茶」とわ言っても、メインはお酒が中心のれっきとした「バー」です。いわゆる都心にはいくつもある「ロック・バー」の「プログレ版」。つまり、店内でお酒を楽しみながら、かかる音楽は「ぜーんぶプログレ」(笑)とゆー、都内でも有名な超カルト空間なのデス。そのマニアックさたるや、お店の入り口(写真②)や店内(写真③)に飾られているプログレ名盤のジャケットの数々を見ても、推して知るべし(笑)。(ゴングの「ガズーズ!!」やらヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターの「ポーン・ハーツ」なーんて...誰が聴くんじゃい??...あ”、オレか(笑)。)

20080316_3...ってなワケでこの「喫茶プログレ」、一般のプログレ・マニアのみならず、業界関係者やミュージシャンの間でも超有名なお店なのです。今回は9時ごろに3人でお邪魔して、あんま広い店内でわないんだけれども(カウンターが5席に、奥にボックス席が2つぐらい)、ラッキーなことに奥のボックス席がまるまる空いていました。ボックス席2つを3人で占有して(マスター、ごめん...)、ゆったりとグラスを傾けながらプログレを堪能するコトができました。

かかっていた曲わ、この日もマニアックだった...(笑)。ちなみにこのお店。1曲ごとにジューク・ボックスから選曲される音楽を、「あ”、コレわアレだっ!!」なーんてみんなで当てっこしながら飲むとゆーのが、また一興なのデスね。ちなみに今回わ、フォーカスの「エラプション」とか、ニュー・トロルス関連の「何か」(笑)とか、カンとか、リック・ウェイクマンとしか思えないよーなやっぱ「何か」(笑)とかがかかっていました。全体的には前回わジャズ・ロックが多かったんだけれども、今回はイタリアン・ロックが多かったような気がしました。あと、プログレ・マニア以外にわ判らないとは思いますが、プログレを聴きながらお酒を楽しむのって、気分がリラックスとしてとってもよろしー(笑)。今回の3人の間でも「落ち着いていいよねぇ~」なーんて意見でした。プログレにわ「ヒーリング効果」もあるノダ(笑)。

20080316_4ただ食べ物のオーダーだけわ、ちょっと失敗しました(笑)。3~4人前と銘打った、パーティー・サイズのスパゲティー・ミートソースを頼んだんだけれども、おっそろしく巨大なミートソースが出てきてしまった!!(笑)。一応3人とも1件目でだいぶ食べてきているので、もー無理して平らげました。(ちょっと残っちゃったんだけれども...マスターごめんね...でも美味しかったヨ!!)でも9時から11時ごろまで3人でイロイロ飲み食いして、お代わトータル¥6,000ぐらい。えっらい安かったデス。もー「採算度外視でやってない??」なーんて心配になっちゃうぐらい。さすがプログレ・マニアの味方、良心的なお店ですネ!!...で、最後わ恒例の記念写真!!(笑)。(写真④。ブログでの公開はお許し済みデス。)

今回の第2回「喫茶プログレ・ツアー」。高円寺の町やプログレを堪能できただけでなく、RUBENさんや追川さんの楽しいお話もいっぱい聞けて、えっらい楽しかったデス。ホント、こういったプライベートでの音楽を通じたお友達付き合いって、これからも大切にしてきたいと痛切に感じましたねー。5月(6月だったか...??)に「またやろーねっ!!」なーんて約束もして、楽しい会わお開きになったのでした...。みんな、またねーっ!!

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2008年3月 8日 (土)

冨田勲のライヴCD!!

20080308_1 写真わ先日購入した、冨田勲大先生のリマスターCD,「マインド・オヴ・ユニバース」と「バック・トゥー・ジ・アース」の2枚です。クレジットを見ると2007年の10月には発売になっていたよーなんだけれど、ゼンゼン知らなくて先週タワー・レコードに行ったときにたまたま見付けました。嬉しかったっス!!(笑)。

そもそも冨田氏のリマスター盤は、「月の光」発売30周年記念リリースとして2004年に紙ジャケ・リマスターでCD発売されていて、そのときの紙ジャケを「惑星ボックス」入りで、ともべも所有しています。(写真②)ただなぜか今回の2枚のライヴ盤だけわリリースの対象から外されていて、ともべの手元にも旧規格プラケの音が古いCDが残ったままでした。ともべ個人的にもカナーリお気に入りな2枚なモンだからとっても残念で、それが今回プラケながらようやくリマスターされてとっても嬉しいのデス。(ホントーわ紙ジャケのリリースのときに、一緒に発売されてくれればもっと良かったんだけれどもネ...(笑))

...で、カンジンのこの2枚、どちらも「トミタ・サウンド・クラウド」なる屋外ライヴでの実況録音盤です。「マインド・オヴ・ユニバース」は1984年のオーストリア、リンツ・ドナウ河周辺でのライヴで、「バック・トゥー・ジ・アース」は、1986年、ニューヨークのバドソン河周辺でのライヴです。2枚とも今回の24ビット・リマスターの効果は確実に現れていて、特にエコー関係の残響感が素晴らしいですネ。

20080308_2曲的には「マインド~」のほーわ合唱団を交えたベートーベンの第九、「バック~」のほーわドラマティックに展開するガーシュウィンの「ラプソディー・イン・ブルー」が一番の聴き所でしょーか??あと、2枚ともワーグナーのオペラ「トリスタンとイゾルデ」からクライマックスの「愛の死」か収められているのデスが、冨田氏とエニドの関係なーんてあんま考えたコトないんだけれど、冨田氏のあの音色でワーグナーなんか演られると、「あ”??ほっとんどエニドじゃん!!」とかわ思いますねぇ~...(笑)。

今回改めてこの2枚を聴いてみて思ったコトわ、とにかく冨田氏のシンセサイザーの「色彩感」って素晴らしいっ!!最近のシンセ音楽みたいに、デジタル・シンセのプリセット・ライブラリーの中からテキトーに音色を選んで、お手軽に作った音楽とは「全く別次元っ!!」の感があります。そう思うと、シンセがどんどん多機能化していって、逆にこの素晴らしい楽器の無限の可能性を忘れかけそーになっているコトって、ありませんかねぇ??「1から音を作らずに済んでしまう便利さゆえに、1から作るゆえの可能性までも失ってしまった」、なーんて言えなくはないでしょーか??(もち、ともべ自身に対する反省の意味も込めてネ...)だから冨田氏の他の作品群も含めて、特に若いヒト達にはもっともっと聴いて欲しい音楽です。

20080308_3あと、今回のCDに収録されている冨田氏の屋外ライヴ「サウンド・クラウド」わ、続く1988年に岐阜の長良川で、1989年に横浜の山下公園で、日本国内でも2回開催されています。(実わそれ以外の国内開催も、何回かあったみたいですが...)ともべ、この2回はどっちも生で観ました。特に1988年の長良川は、特に思い出が深いです。

1988年って言うと、ともべわまだ入社2年目の「ほぼ新入社員」。6月頃に雑誌で冨田氏のサウンド・クラウドが日本でも開催されるコトを知り、もー大興奮っ!!(笑)。あのリンツやニューヨークでのライヴの状況はFM放送・音楽雑誌等で日本にも入ってきていたから、どーしても生で観たくて、名古屋の旅行代理店に即電話っ!!「チケットは通信販売ではお取扱いしていないんですけれどもぉ~...」って、何度も断られたトコロを、「そこをどーしてもお願いしますっっっっ!!」って粘りに粘って、最後には「お客様の情熱には負けました...」って、代理店嬢がチケットを1枚、通販で工面してくれました。(若気の至り...(笑))

会社を1日有給休暇を取って、新幹線と在来線を乗り継いで岐阜まで行きました。会場では長良川の両岸に大きなスピーカー(ざっとみても十数基)と、冨田氏の乗る「ピラミッド・カプセル」まであって、もー興奮するコトしきりっ!!夜になって、チャイコフスキーの「大序曲<1812年>」で始まりストラヴィンスキーの「火の鳥」で幕を閉じたサウンド・クラウドは、レーザー光線や花火、噴水なんかの視覚的演出なんかもあいまって、それはそれは素晴らしかった。(ウワサによると、このときのチケットわ最後には1枚10万円のプレミアで取引されていたとか...)ともべの若き日の、良き思い出となっています。

その後、サウンド・クラウドはさらにスケール・アップして1989年には横浜の山下公園でも開催。コッチわ学生時代の友人と観に行きました。確か夏の花火大会との共同開催だったよーに思う。コッチも素晴らしかったながら、ただこのサウンド・クラウド、「音が拡散する」屋外では、どー頑張ったハイ・パワーのPAシステムを使用しても、音のボリューム的に十分には補いきれない、そこがある種のネックなよーな気もしました。(横浜港みたく、規模が大きかっただけによけいにネ...)

...てなワケでハナシを戻して、今回の冨田氏のリマスターCD,他の紙ジャケなんかも含めて、「ともべもちゃーんとベンキョーしなおさなきゃなぁ~...」なーんて思っている今日このごろなのデス(笑)。

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2008年3月 3日 (月)

ともべ、PMS試験お受ける...

20080303_1 昨日の3月2日(日)に、PMS(プロジェクト・マネジメント・スペシャリスト)の認定試験を受けに行ってまいりました。場所わ、西新宿にある工学院大学。最近の新宿の高層ビル街って、ワケ判らない建物が建ってて、コワい(笑)。(写真①)

ちなみに今回の受験わ、半ば業務命令。ともべもいーかげんいいトシなので、ITエンジニアとしてこれからのキャリアを考えると、プロジェクト管理専門のキャリアにシフトする必要があるノダ。...で、試験会場が新宿だったモンで、ともべのウチからのアクセスわ極めてGOOD!!西武新宿線1本で、1時間も前に会場に着いちまいました。(写真②)先に受験受付を済ませて、そこからわビル外の喫煙所でタバコふかしながらま~ったりとした時間を過ごすコトしばし。いかんせん長丁場の試験なので、事前の十分なニコチン補給わ欠かせないノダ(笑)。

20080303_2...で、カンジンの試験。3時間ぶっ続けで、150問のマークシート問題を回答していく。さっすがにコレわ辛かった(笑)。事前に補給したニコチンも、さすがに3時間わ持たない。(ちなみにニコチンの体内での半減期は約30分と言われている...)い~オヤヂのともべわ集中力も3時間はナカナカ続かなくて、後半は意識もモーローとなりながら(笑)、必至に問題と格闘しておりました。もーダウン寸前のボクサーな気分(笑)。でも時間ギリギリで、なんとか全問回答することができました。ともべ基本的に選択肢式の試験って、マイクロソフトのMCP試験なんかもそーなんだけれど、なーんかクイズに挑戦する感覚で、ケッコウ楽しかったりするんだケドね。...でも、結果の感触についてわ、あくまで「ノーコメント」(笑)。ヒミツなんだも~ん....。

20080303_3試験を受け終わった後わ、せっかく新宿に出て来たんだし、お腹もすいたので、遅ーいお昼ゴハン。今回わ蒙古タンメンの「中本」さんにお邪魔しました。(写真③)このお店、西新宿にできた頃は閑古鳥が鳴いていたよーな記憶があるんだけれど、あれよあれよと思う間に「行列のできるラーメン屋」になってしまった。だからいつも行列を横目に見ながら「いつか食べてみたいなぁ~...」なーんて思っていたノダ。

一応行列に並んで、店内に入るとテレビ中継された記事やら、芸能人のサインやらが壁一面に張ってある。いつの間にか行列ができるよーになってしまった理由は、コレだったんですねぇ~。う~ん、メディアの力恐るべし...。メニューを見ていたらどーやらこのお店は「辛いラーメン」が売りのよーなので、メインの「蒙古タンメン」よりさらに激辛バージョンの「北極ラーメン」に興味が惹かれました。しかもっ!!この「北極ラーメン」のさらに大盛りバージョンで、「北極ジャンボ」(笑)なるモノがあるでわないかっ!!ともべとってもお腹が空いていたので、今回のオーダーわこの「北極ジャンボ」に決めました。

20080303_4写真④が、出てきた「北極ジャンボ」。(笑)ご覧の通り、ほっとんど唐辛子でまっかっかのラーメン。コレで¥900なり。「コレ、ほんとーに喰えるんだろーか??」なーんて不安に思いつつもスープを口に運んだら、見た目よりはマイルドで美味しかったです。ちなみにともべ、「辛い食べ物」には目がない。と、ゆーか、どんなに激辛な食べ物でも、だいたいは平気。極端なハナシを言えば、タバスコをジカに飲んでも基本的には大丈夫(笑)。昔、渋谷に「ボルツ」ってカレー屋さんがあって、最高激辛の「20倍カレー」なるものを食しても、ゼンゼン平気だった。一緒に行った職場の後輩から、「ともべさん、ホント味覚あるっすかぁ~??」(笑)なーんて言われちゃったりした。でもこーんな食生活をしているから、血圧が上がっちゃうノダ(笑)。

でも今回の「北極ジャンボ」わ、本当に美味しかったです。スープが赤いのも、ただ唐辛子がいっぱい入っているだけでわなくて、「辛子味噌」の色だったのです。だからとっても味にコクがあって、太麺やトッピングされた豚肉の塩焼きとも、ベスト・マッチングっ!!完全にファンになりました。また来よぉ~っと!!

...で、食事の後わ、運動のためにも(さすがのラーメン大盛りでお腹苦しかったし...(笑))南口へ移ってタワーレコードでCDをお買い物。冨田勲大先生の「マインド・オヴ・ユニバース」や「バック・トゥー・ジ・アース」なんかが最新リマスター盤で出ているのを発見して、目ざとく購入。ナカナカ有意義な休日を過ごすコトができました。

...ってなワケで、一体テスト受けに行ったんだか、ラーメン喰いに行ったんだか、CD買いに行ったんだか、ワケ判らない一日でわありましたが(笑)、あとわ無事合格を祈願するのみっ!!お願いっ!!(笑)。

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