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2008年4月12日 (土)

アラン・パーソンズ・プロジェクトのリマスターCD第3弾!!

20080412_1 写真わこの3月初旬にようやくリリースされた、アラン・パーソンズ・プロジェクトのリマスターCD第3弾。今回リリースされたのは、「ピラミッド」、「運命のカード」、「ステレオトミー」の3枚です。当初の予定では去年の4月にリリース予定だったこの3枚(2007年3月24日の日記お参照...)、「やっと出てくれたっ!!」ってなカンジですネ。

ハナシを遡れば、去年の3月初旬にアルバムごとに25周年やら30周年やらの記念エディションとして「アイ・ロボット」、「アイ・イン・ザ・スカイ」、「ヴァルチャー・カルチャー」の3枚が、ボーナス・トラックも満載のリマスター盤としてリリースされました。さらにその後ファーストの「エドガー・アラン・ポーの世界」も、豪華2枚組み(オリジナル・ミックスとリミックスの2バージョンを収録)で無事にリリースされて、この「エドガー・アラン~」だけわ国内盤紙ジャケまでが追随しました。そーんな状況だったから、「全アルバム紙ジャケ化も時間の問題かっ!!」なーんてカンジだった。とっころがどっこいその後の残り6枚の発売が遅れに遅れて、一時はリリース中止の扱いだった。その後、今年に入って再度リリースの案内があって、でも今回発売された3枚も2月25日に発売の予定だったのが、当日にHMVさんからのメールで「入荷が遅れております」なんて通知が来たりした。「また今回もダメなのぁ~??」なーんて半ば諦めていたら、3月初旬にヒョッコリと送られてきたとゆーシロモノ。なーんでこんなに遅れるのかしら~ん??

20080412_2...でもまあともあれ、中止にならなくて無事にリリースされたコトを、素直に喜びたいと思います。コレで残りの「イヴ」、「アンモニア・アヴェニュー」、「ガウディ」の3枚がリマスター発売されたら、めでたくアラン・パーソンズ・プロジェクトの全アルバムがリマスターされたことになりますね。ただ残り3枚はいまだにリリースのアナウンスはありません。まあ、ココまで来たんだから時間の問題かとわ思うんですが、全作そろえばようやく国内盤紙ジャケの追随もスグ見えてくることになろーかと思いますネ。これわもー、超期待期待...。

...で、ハナシを今回リリースの3枚に戻して、何がウレシイかって、リリースの中に大ヒット作「運命のカード」が含まれているコトが、超目玉っ!!なのデス。1981年にビルボードのトップ20(トップ10だったかも??)に入る大ヒットとなった本作からのシングル曲「タイム」を聴いていたのが、丁度ともべわ大学受験の浪人生活中。当時バイト先のコンビニ深夜勤務で、店内でよくこのアルバムをかけていたっけ。(バイト先の店長が、「元プロ・ミュージシャン」のハナシの判る店長さんで、夜勤の間は好きな音楽を持ってきて店に流していいコトになっていた...)アラン・パーソンズ・プロジェクトを初めて知ったのわ、この「タイム」とそれが含まれているアルバム「運命のカード」が最初です。「タイム」を初めてF.E.N.放送で聴いたときは、こんなに美しいバラードがこの世にあるものかとまで思った。ハナシがちょっと横にそれるんだけれども、この1981年っていうと、他にもヴァンゲリスの「炎のランナー」とか、エア・サプライの一連のヒット曲とか、美しいメロディーの曲がヒット・チャートを賑わせていた年でもあった。

20080412_3で、その「運命のカード」を今回リマスター盤でじっくりと聴きなおしてみて、やっぱ「良く出来たアルバムだなぁ~...」って感心しました。ポップでキャッチーな中にもアルバム全体に一貫したストーリー性があって、特に旧レコードB面全てを使った「運命のカード・パート1」から「同・パート2」までのメドレー的な流れは、まるで映画でも見ているかのようです。ラストはもちろん、オーケストラもタップリに盛り上げてくれて、アラン・パーソンズ・プロジェクト全盛期の始まりを示す快心の出来になっています。やっぱ「名盤」わ、いいわぁ~...(笑)。

あと今回のリリースでは、「ステレオトミー」も思い出深い1枚です。オリジナルがリリースされたのが1985年の冬だったんだけれども、当時のともべわ打って変わってロクに就職活動もしない大学4年生。大晦日の日にたまたまレコード・ショップでこの輸入盤を見つけて、そのまま大学のサークル仲間と新宿で合流。西口のアルタ前で当時仲間内でわ恒例だった「大晦日ストリート・ミュージシャン」(大衆の目前で十数人でただギターかき鳴らしながら歌って新年のカウント・ダウンを祝う、今思えば超ヒンシュクな若気の至りイベント...(笑))を演って、新年が明けたら歌舞伎町の居酒屋で朝まで飲んだくれていた。で、翌朝家に帰ってさっそく聴いたのが、この「ステレオトミー」。第三者からみればどーでも良いエピソードなんだけれども、アルバムの聴き手にとってみたら、案外こんなどーでも良いコトが、アルバム全体を印象付けるイメージとして一生涯焼き付いちゃったりもするんだよね(笑)。プロコル・ハルムのゲイリー・ブルッカーもゲストで参加しているこの1枚、ともべにとっては「実わ内心、不安で一杯だった」青春時代そのものなのデス。

...とか、書きたいコトわ一杯あるのデスが、最後に1つだけ。前回までの4枚のリリースでは「~周年記念エディション」とかシールも貼ってあって、内容的にもボーナス・トラックに新たに編集された「ネイキッドなんとか」とか10分以上の大曲が入っていたりなど、カナーリ気合の入った印象でした。ところが今回の3枚、「~記念」の表示もないどころか、ボーナス・トラックもデモ・テイクやラフ・ミックス(ボーカル抜きとか...(笑))ばっかりで、魅力の上ではやや後退しています。と、ゆーか、あんま作り手の気合を感じない。(ともべわたまたまHMVのサイトで見つけたケド、一般の店舗で流通しているトコロも見たことがないし...)このあたりが、リリースが大幅に遅れた理由なのかしらん??なーんて勘繰ったりもしています。昨今のSACDリマスター全盛を横目で睨んで、もともとエンジニアのアラン・パーソンズがCDでのリマスターをやる気なくしたとか...ね。(あくまでも想像よぉ~ん。(笑))

とわいえ、残りの3枚、特に「アンモニア・アヴェニュー」と「ガウディ」は早くリマスターで聴きたいですネ。そーすれば次わ国内盤紙ジャケがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!っと、期待は膨らみますよぉ~ん。(笑)

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