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2008年5月31日 (土)

ZARDの追悼ライヴ2008を観てきました!!

20080531_1 去る5月27日(火)に、原宿の代々木体育館へ、ZARDの追悼ライヴを観に行ってきました。この日は、ちょうど坂井泉水さんの一周忌で、この冬より全国を廻っている追悼ライヴ「What A Beautiful Memory 2008ツアー」もこの日が最終日です。ともべわファンクラブ優先でチケットおGETして、当日わ5:30PMのベルとともに会社を出て(笑)、ダッシュで代々木体育館に直行っ!!しました。

会場に着くと、やっぱ記念グッズ売り場がスゴイ人だかり。ちょうどこの日に発売になった「ZARDプレミアム・ボックス1991-2008」も、その場でお持ち帰り可でバシバシ売ってた。(ちなみにちょっとハナシ変るケド、このプレミアム・ボックス、ともべわ1991-2001のバージョンを持っていて、先日ファンクラブ限定の2002-2008(今回の差分だけをパッケージしたボックス)を無事に予約しました。ホントーわ要らないとも思ってたんだケドね...やっぱ欲しくて...(笑))ともべわグッズ売り場も一応見て廻ったんだけれども、今回はパンフレットもないようだったし、他のグッズはまたファンクラブ通販でも買えるので、何も買わずにパスしました。

20080531_2会場の代々木体育館の外には、大きな献花台が設置されていました(写真③)。あと、会場前の広場でテレビ・カメラが数台廻っていて、インタビューを受けている来場者とか...まあローカルなケーブル・テレビのたぐいカモ知れないんですが...。開演7:00PMの10分前になって、ともべもそそくさとホールへ入りました。

代々木体育館ってともべわ多分コンサートを観るのわ初めて。やったらタテに長い会場で、ともべの席もアリーナながらカナーリ後ろのほうでした。音響的には、まあフツー。日本武道館とだいたい同レベルだと思いました。この会場に、客席はほぼ満席でした。あとでネットのニュースで見たら約9000人の動員数だったとか...客層は男女がだいたい半々ぐらい。年齢層的には30代、40代が多かったように見受けられました。例によってステージ後方には巨大なスクリーンがあって、「ZARD What A Beautiful Memory 2008」のロゴが赤く光っていました。あぁ...やっぱZARDのこのロゴにわ感動...。ただ今回わ巨大スクリーンは1基のみ。去年の武道館みたく3基もありませんでした。

コンサートが始まって、オープニングはお決まりの「揺れる想い」。(...だったと記憶しているんですが...ちょっと定かでわなくって...(笑))コンサートの内容的にも、演奏的にも、去年の武道館とほぼ同じやうな印象でした。もうちょっと「あえて違う曲を...」な~んて贅沢な希望を持っていたのデスが、やっぱそれなりに理由があるようで...

①ZARDはヒット曲が数多いので、それらを網羅するだけの選曲でも1コンサートのフル・セットリストがほぼ出来上がってしまう。

②今回のコンサートは、この冬にCD発売された「ZARD リクエスト・ベスト」に収録された(つまりファン投票で上位にランクされた)曲をメインに構成されたようでした。

③さらに今回のような「追悼コンサート」となると、やっぱ「坂井泉水さんの歌っている映像が残っている」楽曲がどうしてもメインになってしまうようです。

特に③に関してはファクター的にどうしても大きいようで、でも今後ZARDのコンサートを継続していくのであれば、このあたりがネックになるかとも思われました。(あえて歌っている姿でわなくて、編集映像でも良いから違った曲も聴きたい...なーんてファンも多いと思うぞ。ともべ的にわ「プロミス・ユー」なんて、ゼッタイ生で聴きたいっ!!)

20080531_3コンサート全体的には、演奏の一体感もバッチシっ!!さらに前回と違って全編ツイン・ドラム編成で、さすがにアンサンブルの厚みが素晴らしかったデス。録音から流れてくる坂井泉水さんの声も、あえてリヴァーブやディレイ系の残響処理を外してあるんだろーと思う、やったら生々しくて、本当に泉水さんがその場で歌っているようでした。正にこれわ「ZARDのコンサート」。いつもながら素晴らしく感動的な3時間弱でしたネ。

さらに今回ウレシかったのわ、前回の武道館ではなかった「かけがえのないもの」や最新曲の「翼を広げて」が演奏されたことです。ともべも大好きなこの2曲、「かけがえのないもの」は2004年夏の武道館で、坂井泉水さんが「新曲です」って言って、目の前10メートルぐらいの位置で初演してくれた(ともべはステージ真正面の9列目だったのデス...)、あの時の感動がまざまざと甦ってきました。新曲の「翼を広げて」わ、先般このブログでともべも絶賛しているよーに、超素晴らしい名曲。それを生で聴くとさらに感動的で...思わず目頭が熱くなっちゃいましたネ...ウルウル...。(泣)

コンサート本編は「Don’t You See!」で一旦幕を閉じて、それからがアンコール。30分ぐらいはありましたか、最後は「あの微笑を忘れないで」と「負けないで」の2曲でコンサートを終了したのでした。とにかく今回のコンサートは、みんな元気っ!!去年の武道館は悲報からまだ日が浅くて、しんみりとした雰囲気だったのに対して、今回のライヴは演奏、客席ともに「エネルギーが一杯っ!!」なカンジでした。みんな心からZARDの名曲を楽しんだ、3時間だったと思います。こんなZARDのライヴ、今後もぜひ続けて欲しいですよネ!!

5月27日の代々木体育館で、ZARDのコンサートを観て、その場に居合わせた多くのファンと、ともべと、そして坂井泉水さんもあの場に来てくれていたに違いない...そう固く信じているともべなのです。

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2008年5月24日 (土)

Gackt謙信のDVD!!

20080524_1 写真わ先日リリースされた、GacktさんのDVD「天翔ける龍の如く」。昨年のNHK大河ドラマ「風林火山」で上杉謙信役を演じた、GacktさんのドキュメンタリーDVDです。

内容的にはドラマの中から上杉謙信のハイライト・シーンと、Gacktさんのロング・インタビュー、制作スタッフや共演者のインタビュー、撮影風景や裏話的映像で構成されています。正味60分ぐらい。Gacktさんの上杉謙信も昨年のハナシとなって、もうちょっとブームも過ぎ去ってしまった感わあるんだけれども、やっぱともべにとってわ「永遠のヒーロー」。だからこのDVDもとっても興味深く拝見しました。

内容的にウレシかったのわ、ドラマの中から上杉謙信の一番カッコ良い場面だけがハイライトで収録されている点で、これ1本だけでも昨年のともべの熱狂ぶりがまざまざとフラッシュ・バックして来ちゃいました。やっぱこの謙信わカッコいいっす!!(笑)あと、ドラマの中で1シーンたりとも謙信が「人を切る」シーンがなかったのをちょっとフシギに思っていたのデスが、これも謎がとけました。あくまで「意図的な設定」だったのデス。「乱世を治めるために、武田信玄に振るうひと太刀以外は、全て無駄な血」これが今回の謙信の信念。この正義、う~ん、カッコ良すぎっ!!

20080524_2あとGacktさんのロング・インタビューの中で、今回の上杉謙信役にまつわってGacktさんご自身の人生観も語られているんだけれども、ある意味共感し、あるいはミュージシャンとして「ここわ信念が違うなー」なんて、考えさせられる部分も多かったデス。このGacktさん、一見ナルシスティックな外見イメージが先行してしまうんだけれども、実わモノの考え方は相当「骨っぽい」です。

ストイックなライフ・スタイルでも有名なGacktさんなのですが、「他人から見れば随分辛いことと思われているようだけれども、自分はぜんぜん辛くない。自分はそんなに幸運に恵まれているわけでもないし、天才でもない。だから「欲しいもの全部」は手に入れられない。そんな自分が「本当に欲しいものだけ」手に入れようとしたならば、他のものは諦めなきゃいけない。」この人生観。ともべはここまで徹底はできないものの、生き方としては「似ている」と感じてしまうのデス。(ハタから見れば多分にバランス感を欠いた、ともべの生き様を見てくれれば判ると思いますが...(笑))

あと、「その瞬間、瞬間をベストに生きて、その結果「悔いのない人生」だったならば、自分は「笑って死ねる」」といったGacktさんの生死観。ともべも全く同感。いつもその瞬間、瞬間でベストを尽くして、「魂を燃焼させるような」生き方をして、いつか目標に向かって前のめりに倒れこむように命果てるならば、たとえ道半ばであったとしても、ともべの人生は「幸せであった」と思うのです。でもこのあたりはある意味、「ミュージシャン共通の」人生観なのカモ知れませんネ。

さらに「自分は音楽を通じてアジアを1つにまとめたいし、またたとえ自分にそれが成し遂げられなかったとしても、自分の生き様を通じて、若い世代がその後に続いてくれればそれで良いと思う」といったGacktさんの人生観。このあたりはともべとちょっと違うなって感じました。「自分の生き様を通じて、若い世代に繋げていきたい」この点は全く同感。ただし「アジアを1つにまとめたい」みたいな「音楽の力で現実世界を変えたい」といった発想は、ミュージシャンとしてはともべと立場を異にするものだと思いました。(あくまでミュージシャンの立場も人それぞれなので、他の生き方を否定しているわけでは決してございません!!誤解なきよう...)音楽の力で現実世界は何も変らなくとも、「心の中に光を灯せば、少しでも人を幸せにできる」が、ともべの信条。現世とは全く遊離して、精神世界のみで完全にクローズしてしまっているのが、ともべのミュージシャンとしての考え方です。

...てなワケで、今回のGacktさんのDVD、久々にあの「Gackt謙信」に酔いしれただけでなく、ミュージシャンとしてもナカナカ考えさせられる内容でした。当のGacktさんは、今度はブロードウェイ映画への出演が決定したとのこと。(なんでも「サムライ魂」の日本人役とか...)今後のご活躍も、メいっぱい期待したいですネ!!

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2008年5月18日 (日)

プロコル・ハルムのブートDVD!!

20080518_1 写真①わ先般購入したプロコル・ハルムのブートDVD、「ライヴ・アンソロジー2」。去年の7月に「アンソロジー1」がリリースされて、今回のはその続編です。どうやら米国からの輸入モノらしーんだけれども、西新宿でわ「ブラインド・フェイス」さんだけにさっそく入荷していました。さすがわブラインド・フェイスさん、プロコル関連の品揃えでは相変わらず充実していますネ。

...で、問題の内容。まずは「ジャズ・ビルゼン1967」と題した、デビュー当時のベルギーでのライヴ映像が収録されています。(写真②)マニアの間ではケッコウ有名な映像らしーんだけれども、ハッキリ言ってともべわ初見だった。(You Tubuでちょっと見たぐらい...)白黒映像で、収録時間わ正味20分ぐらいだろーか??屋外でのライヴ(おそらく何かのフェスティヴァル)の模様を、生演奏の音声もそのままに収録してあります。こーんな貴重な映像が、まだ残っていたのねぇ~ん。

20080518_2演奏している曲目わ、「青い影」(前半と後半に分割されている)、「クリスマス・キャメル」、「征服者」の3曲です。デビュー当時だから、当然オルガンはマシュー・フィッシャーだし、ギターもロビン・トロワー。初期のトロワーの、ブルース感タップリの粘っこいギターわ、ライヴでも健在だったんだなぁ~ってコトが良く判りました。(ちなみに「青い影」でのトロワーは、体をみょーに不自然に左右に振りながらカッティングしてて笑える。やっぱこの曲にわ、ギター必要ないもんなぁ~...(笑))あと、当然ドラムスは天才B.J.ウィルソン。このヒト、1967年のデビュー当時からして、即興性の強い変幻自在なドラミングが全開で、メッチャかっこいいっ!!

20080518_3で、次に収録してあるのが、1976年の「ロックパラスト」(ドイツのTV番組)のライヴ完全版。(写真③、④)おそらくプロコルのライヴ映像の中でわ最も有名なこのライヴ、「あ~、またアレねぇ~...(笑)」なーんてカンジで、ともべもあんま期待していなかった。ところがどっこいっ!!今回のDVDにはこの定番映像が過去最高のクウォリティーで収められています。あんまキレイな画像なんで、これにわともべもビックリ!!たぶんマスター落としか何かでせう。

この「ロックパラスト」の映像、過去の経緯を辿れば、まず1987年ぐらいに初版のブート・ビデオが出廻り始めた。その後、1990年代中ごろぐらいに曲順が本来の演奏順に戻され、曲目も全曲を収録した「完全版」が、これもブート・ビデオで流通し始めた。(たぶん海外で、この番組が「ロックパラスト・クラシック」として再放送されたコトに起因するんだと思う...)この時点になると、画質的にもほぼ完璧なものがVHSビデオでは入手できた。

20080518_4...ところが、時代わVHSビデオの時代からDVDの時代に移って、ブートDVDではこの映像を一部収録した「未完全版」やら、画質の良くないコピーものしか手に入らなくなってしまった。現在までも最良のものは「コンプリート・ロックパラスト」とタイトルされたDVDが唯一完全収録で、画質もマアマア...といったところだった。それが今回の「アンソロジー2」で、一部に乱れはあるものの、ほぼ完璧な画質で入手可能となったのだから、やっぱプロコル・マニアとしてわウレシイ。ステージの照明なんかも色鮮やかで、この「ロックパラスト」のステージを久々に堪能致しました。(ホントわもー飛ばし飛ばし見ちゃえ!!(笑)なーんて思ってたんだけれどもネ...全編通しで「喰い入るように(笑)」見ちゃいました。)

さらに収録内容に戻って、「青い影」のプロモ映像が2つ。コレはもー超有名な映像だから、まあどーでもいいカンジ。ただ最後にほんとビックリしたのわ、ラストに収録されている1977年のライヴ映像。1977年っていうと、オリジナル・プロコルの解散の年で、キーボードはもちピート・ソリー。こーんな映像残っていたんですねぇ~...。「ソルティー・ドッグ」1曲だけを収録してあるんだけれども、プロコル歴代のキーボード奏者が基本「オルガン1台のみ」であったのに対して、ソリーの場合は四方八方にシンセ類なんかを並べた「マルチ・キーボード」のスタイルを取っているのが興味深いです。だから同曲でも、シンセのストリングスで盛り上げたりとか、バリバリしています。

ちなみに上述の1977年の映像は、イギリスBBCのTV番組「サイト&サウンド」が元ネタのよう。だったら1ステージ分、まるまる映像は残っているハズだよぉ~(笑)。このプロコルのライヴ・アンソロジー、「2」が出たんだから続いて「3」お出すんであれば、「ぜひこの映像を完全収録で見たいよぉぉぉぉぉぉっ!!」と、切に願うともべなのでした...。

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2008年5月10日 (土)

エイジアのニュー・アルバム!!

20080510_1 現在来日で全国を巡業中のエイジア。このタイミングでエイジア久々の(オリジナル・メンバーとしては正に25年ぶりの!!)スタジオ録音ニュー・アルバムをレビューしてみたいと思いまふ。タイトルわ「フェニックス」。(写真①)今まで通りのお約束で「A~A」でないのが、チトさびしい...。(笑)なーんか前評判も上々で、「これぞエイジアだっ!!」なーんて歓喜の声もチラホラと聞こえてきたりとか...「ホントかしら~ん??」と半信半疑で、ニュー・アルバムを手にしたともべなのでした。

アルバムを通しで一聴した感想わ、「似て非なるもの」を聴かされた、そーんな印象。「な~んか、違わなぁ~い??」なんてカンジ。ざっくりとした印象としてわ、エイジアのニュー・アルバムとゆーよりも、ジョン・ウェットンをソロ・アルバムに近い。ちょうど同じよーな体験をした記憶が、まざまざと甦ってきました。あれわ忘れもしない1989年の、アンダーソン・ブラッフォード・ウェイクマン・ハウ(以降A.B.W.H)のアルバムのリリース。名アルバム「危機」のメンバーが集結して、当時のYESに迫るサウンドを再現っ!!みたいな触れ込みだったこのA.B.W.H、音を聴いてみたらやっぱ「似て非なるもの」だった。確かに当時のメンバーはみんな集結しているのだけれど、サウンドのコンセプトが全く違っていた。今回のエイジアも、「確かに当時のメンバーなんだけどねぇ~...」みたいなカンジ。もー違和感アリアリ(笑)。

20080510_2...で、この「違和感」の原因が何であるのか??ちょっくら考えてみたい。まず全体のサウンド・イメージ。従来エイジア・サウンドといえば、とにかく「過剰まなでにかかりまくったリヴァーブ」(笑)が何よりの特徴だったワケで、それがこのニュー・アルバムにはない。カール・パーマーのドラムスもあくまでドライな音処理で、いかにも「大ホールで演ってますっ!!(笑)」みたいな印象わ皆無。これでわエイジア・サウンドらしくは聴こえないよネ。

さらに決定的なのが、スティーヴ・ハウのギター・プレイ。イエスにしても、エイジアにしても、その全盛期のサウンドを大きく決定付けているのは、実はハウが奏でるギターのラインなのだ。ちょうどリード・ボーカルに対する対旋律的なアプローチで、「主メロが鳴っていようがいまいが、終始メロディー・ラインを取り続ける(笑)」一見アンサンブル無視のアプローチが、実わ音楽に超宇宙的な空間を与えていた。それがハウもトシを取ったのか(どーでもいいけど、このヒトいまだに菜食主義者だよ、きっと...だってガリガリだもん...肉、喰えばいーのに...(笑))、アンサンブル重視のプレイで、ボーカルが鳴っているトコロではギターが一切、切り込んで来ない。でもこの「複合旋律」がなかったら、やっぱエイジアらしくわ聴こえない。

また今回のアルバム全体に言えるのだけれど、メンバー全員、随分と自己主張が弱くなってしまったよーな気がする。今回のニュー・アルバムとの比較で例えばデビュー・アルバムを聴いてみると、前述のハウはもとより、ジェフリー・ダウンズのキーボードにしても、カール・パーマーのドラムスにしても、その自己主張ぶりがスゴイ。そんな中でなんとかアンサンブルがバランスを保っている、この「緊張感と音楽的密度の濃さ」が、「プログレ+産業ロック」の魅力だったよーに思うのデス。それが今回のニュー・アルバムでは、あくまで「全員大人なアンサンブル重視」(笑)。これがイマイチ、「ジョン・ウェットンのソロ・アルバムみたいに聴こえちゃう」理由なんだよね...。

20080510_3な~んて随分とコキ下ろしたみたいで、怒られちゃいますが...(笑)、でもアルバム全体としてわ、決して悪くはないです。特にウレシイのが、エイジア・サウンドにインストゥルメンタル重視の傾向が回帰してきたこと。「パラレル・ワールズ~ヴォーテックス~トーヤ」のメドレーでは、ナカナカ美しいインスト・パートが繰り広げられています。(予断ですが、この曲のスライド・ギターって、「原始心母」そっくりネ(笑)) そんな意味でも「古きよきプログレ回帰を狙った」感はアリアリで、オールド・ファンとしては好印象が持てますネ。あと、「アイ・ウィル・リメンバー・ユー」のような、メロディーの美しい佳歌が含まれているコトも、魅力の1つです。

さらに写真③わ、今回のニュー・アルバム発売、来日公演を記念して紙ジャケ・リリースされた、オリジナル・エイジアのライヴCD「ライヴ・イン・バッファロー」です。どっちかとゆーと、ともべ的にはコッチのほーが最近のお気に入りだったりする。1982年5月3日のニューヨーク公演を収録してあるこのCD,もともとはヴォイス・プリントからオフィシャル・ブート的に発売されていて、今回のはそのリマスター・紙ジャケ盤です。ともべわ元のヴォイス・プリント盤を所有しているのですが、ちょっと聴き比べしてみたら、ほっとんど別モノと言っていいくらい音質が良くなっています。80年代のオリジナル・エイジアはブートは多数出廻っているものの、質の高いサウンド・ボード音源はほっとんど皆無の状態なので、当時のエイジアのライヴがこれだけの高音質で聴けるこのCDわ、非常に貴重な音源資料だといえますネ。

...ってなワケで、もうすぐ東京公演も始まる今回のエイジアの来日、ともべわ行きません(笑)。(だってぇ~...セット・リストが去年と変り映えしないんだも~ん...新譜からわ2曲だけなんだよぉ~...)ちなみに5月13日(火)の東京公演は、スペシャル・メニューでデビュー・アルバムの完全再現アリとか...でもこれって、去年も演ったじゃーん!!(曲順が違うだけで...)でもなんか、またしても「満員御礼っ!!」らしい、今回のエイジアなのですネ...。

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2008年5月 5日 (月)

「ZARD坂井泉水展」お観てきました!!

20080505_1 昨日の5月4日(日)に、池袋へ「ZARD坂井泉水展」を観に行ってきました。去年の5月27日に他界された、坂井泉水さんの追悼展覧会です。場所は西武百貨店イルムス館2階の西武ギャラリー。午後2時頃会場に着いたんだけれども、ゴールデンウィークも後半に入っているせいか、会場は盛況ながらも行列ができるホドでわなかった。タイミングを見計らって良かったと思いました。

がっ!!会場に着くなり入り口付近からして「撮影禁止」の大きな立て看板。普通展覧会なんかだと展示会場内が撮影禁止なのわ十分判るのだけれども、外部の入り口からして撮影禁止とゆーのわ、ちょっとやり過ぎ。とゆーかハッキリ言って来場者に失礼。このあたり、主催者側にはもうちょっと来場者に対して配慮をして欲しいと思いました。誰だって、入り口の写真ぐらいは記念に撮りたいんだから...みんな休日つぶしてお金払って観に来ているのに...。なので写真①わ、ハッキリ言って「隠し撮り」(笑)。

20080505_2...と、気を取り直して、受付ではZARDファン・クラブの会員証を提示するだけで、入場料¥800のところをフリー・パスで入れちゃった。展示内容は、まあ予想した通り。(写真②のフライヤーを参照)坂井泉水さんの写真を展示したコーナー、代表的な楽曲を映像と歌詞(一部手書きのオリジナル)を交えて紹介しているコーナー、泉水さんが撮影等で使用したグッズの数々、過去のZARD関連のリリースの中で、限定的に行われたプレミアム商品の展示、Beingのレコーディング・スタジオの再現などなど...でした。

展示会場自体はぜーんぶ見て回るのに30分もかからないぐらい。年齢層も若い人からお年寄りまで様々でした。あと、思ったよりカップルがやっぱ多かった。皆それぞれに坂井泉水さんの思い出に浸っているカンジでした。展示を見ていて、ともべ的にもナカナカ胸にグッとくる熱いものがありました。あと、展示の中に泉水さんのバイオグラフィーがあって、1967年2月6日の生まれとのこと。ともべと5つしか年が違わなかったんだなーって、なんか感慨深かったデスね。さらに、展示会場最後の記念グッズ売り場は、まあZARDのイベントはいつもそーなのですが、すごい人ごみの大盛況っ!!ともべも一応商品を全部見たんだけれども、ナンダカンダ言ってぜーんぶ持ってるので、今回わ何も買わずじまいでした。

あと今回の展示の中に「ライブ・シアター」なるものがあって、入場時にもらった整理券での入れ替え制になっていました。ともべがもらった整理券は午後4時51分からのだったので、まだまだ2時間近くもある。で、一旦は会場を後にして、せっかく池袋に出たんだからと、我が母校、立教大学のキャンパスへと向かうことにしました。

20080505_3大学のキャンパスへ行く前に、まずは「腹ごしらえ」(笑)。立教通り周辺を「なんか美味しい食べ物屋さんないかなぁ~」(笑)なーんてウロウロしておりました。このあたりは学生相手の、ケッコウ安くて美味しいお店が一杯あるのデス。その中で、マレーシア料理の「マレーチャン」さんを発見!!(写真③)昨今はエスニック料理といってもインド料理ばっかりで、マレーシア料理はナカナカ食べる機会がない。ゴールデンウィークのハナシのネタにでもと思って、今回はこの「マレーチャン」さんに決めました。

20080505_4お店でオーダーしたのが、「ナシゴレン・セット」(写真④)。このナシゴレンってゆーのわ、マレーシアでは代表的な「マレーシア風チャーハン」っていうことでした。それに揚げせんべいやら、マレーシア風焼き鳥みたいなやつ(上にカレーソースが乗っかっている)が付いていて、¥1,260ナリ。さらにこのナシゴレン、「マレーチャン・ソース」なるマレーシア特有のエビを発酵させて作ったソースで味付けがしてあって、とってもスパイシーで辛い印象のある見た目とわ打って変わって、まろやかな味でした。今回のメニュー全体に、香辛料は効いているんだけれども、とっても甘みが強いカンジ。「これがマレーシア料理なんだなぁ~...」って新発見しました。とっても美味しかったデスよ。

20080505_5...で、食事が終わったあとわ、我が母校のキャンパスを散策しました。昨日の立教大学は写真⑤のやうに、季節柄、新緑が目にも鮮やかでとっても美しかったです。やっぱここに帰ってくると、自分の原点に帰れたような気がして、心底ホッとしますね。また厳しい現実に立ち向かう、勇気が沸いてきます。

...しかしながらライヴシアターの時間もあるので、長居はせずにそそくさとまたZARD展の会場へと戻りました。なんとか間一髪で上演時間に間に合って、映像作品を鑑賞することができました。内容的には「お別れの会」の模様とか、去年の武道館での追悼コンサートの模様、「ミュージック・ステーション」初出演の際の映像、さらには最新曲「翼を広げて」のプロモ・ビデオなどでした。正味18分ぐらい。まあ、今となってはあまり特別な映像ではないのカモ知れませんが、一応展覧会に行った記念に「観るべきものはぜーんぶ観ておきたかった」(笑)モンで...。

で、展覧会が終わってからわ、池袋のイケベ楽器でレコーディング用のシールドとMIDIケーブルを購入、さらに西武百貨店へ戻って、LOFTの最上階WAVEでCDあさりまでしちゃいました(笑)。このWAVE、かつては仕入れルートが独特だったせいか「他店にはなくてもWAVEにはある」なーんて掘り出し物がケッコウあって、一目置いていたんだけれども、しばらく行ってなかったらなーんかすっかり元気がなくなってた。店内には通り一遍等の品揃えしかなくて、けっこうガックシ...でも2枚ほどCDをせしめて帰りました。

...てなワケで、ケッコウ盛りだくさんだったゴールデン・ウィークの1日。実わともべ、最近仕事がメッチャ忙しくて、とにかく「ストレス発散しなきゃー!!」とか思ってて、それゆえホントわもー「爆発寸前っ!!」なのだぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!(笑)

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