ムーディー・ブルースの紙ジャケSHM-CD発売!!
写真わ先日無事の発売になった、ムーディー・ブルースの紙ジャケSHM-CD。今回リリースされたのは、1stの「デイズ・オヴ・フューチャー・パスト」から7thの「セヴンス・ソジャーン」までの合計7枚。(写真①~③)同時にリリースが予定されていた「オクターブ」、「魂の叫び」、「プレゼント」の3枚も、一時は発売未定延期の扱いだったのが、無事11月のリリースで確定したよーで、良かった良かった...。
(本音を言えば、今回の紙ジャケわ初リマスター&紙ジャケとなる
後期の3枚が一番欲しかったっ!!
とゆーのわ、ムーディーズ・ファンなら皆そーだろーと思います。なんでも11月で発売確定できたのわ、それ以前に海外でのリマスターが完了して、輸入盤として発売されるかららしーです。)
...で、今回リリースのこの7枚、
「いったい何回買い替えすりゃーいいんじゃいっ!!」(怒)
ってなカンジで、怒っているマニアの方も多いことでしょう。(笑)ざっと思い返しただけでも...
1.初CD化で国内盤発売
2.リマスター盤で輸入盤が発売
3.「2.」のマスターを使用して、国内盤の紙ジャケが発売
4.SACDハイブリッド&リマスター盤で、輸入盤が発売
5.「4.」のCDマスターを使用して、今回の紙ジャケがSHM-CDで発売
...ってなワケで、なーんと
5世代目っ!!(笑)
なのデス。だから今回は購入を控えているコレクターの方もいらっしゃるカモ知んないですネ。(実わともべ自身もだいぶん迷った...)...で、購入してみた結論からゆーと、
今回こそわ、決定盤的に「買いっ」!!
だと思いまふ。これからその理由を述べていきますネ。
まずは全体的な造りなんだけれども、昔はユニバーサルさんっていうと、紙ジャケ1枚の値段が¥2,000前後で、
「非常に良心的」
ってなコトで、紙ジャケマニアの評判はひじょーに良ろしかったのデス。それがこのところ、ユニバーサルさんも他社並みに1枚¥2,800ぐらいに価格を引き上げて、一部には不評を買っていたもの事実です。でも、ともべ個人的にわ、昔の安かった頃のユニバーサルさんの紙ジャケは
安かろー、悪かろー(笑)
ってな印象が強くて、ジャケットの紙質もほんとペラペラだったし、正直あんま好きじゃなかった。それが現在の価格設定になって、今回のムーディー・ブルースも
グッと出来が良くなっているっ!!
印象を受けます。宣伝では「童夢」と「セブンス・ソジャーン」の2枚だけ新規格の紙ジャケ、ってな振れ込みだったんだけれども、どーやら他の盤もジャケットの紙質やインクの質は断然良いものを使っていると感じます。だから全作、ジャケットの造りは旧バージョンより断然イイです!!
(ただ「童夢」だけわ、旧バージョンのジャケがすっごい出来が良かったとわ思いますが...)
・輸入盤に付属していたブックレット(貴重なフォトが満載っ!!)
・上記ブックレットに記されている、マーク・パウエル氏による長大な解説文の完全な日本語対訳(すっごいベンキョーになります)
・オリジナル・レコードのレーベル面の復刻コピー(ちゃーんと、別刻印のシリアル・ナンバーまで入っているっ!!)
までが付いてくるのだから(写真④)、この豪華な内容で¥2,800は決して
「高くないっ!!」
と思いまふ。
さらに、マニアとって気になるのわ、ボーナス・トラックの入り具合ですネ。輸入盤のSACDハイブリッド盤だと、「デイズ・オヴ・フューチャー・パスト」、「失われたコードを求めて」、「子供たちの子供たちの子供たちへ」の3枚が2枚組みで、残り4枚が一枚モノでした。
で、今回の紙ジャケは、1枚モノのやつのボーナス・トラックは全部収録されています。で、問題の2枚モノなんだけど、一部が割愛されていて(主にBBCのライブ音源)、でもそれは別途リリースされたムーディーズの「ライヴ・アット・BBC 1967-1970」の2枚組みCDの中にちゃーんと収録されています。だから
今回の紙ジャケとBBCライヴを持っていれば
ほぼSACD盤と同じ収録内容になります。(ただ一部、「失われた~」に収録されている別バージョンのわずか数曲は、救えてないんだけれどもネ...)
...で、さらに気になるトコロでは、「ジャスティン・ヘイワード監修」を銘打った最新リマスター音源を、これも今ハヤリのSHM-CDで聴くとどーなるか??ってなトコロ。結論から言うと、ともべ的にわちょっと
「?????...」(笑)
なのデス。今回のムーディーズの最新リマスター音源は、アナログ的な音の柔らかさや、情報量の多さが身上でした。これがSHM-CDに乗っかったことで、
いくぶん硬メの音に戻っちゃった???(笑)
みたいな印象を持っています。これわ前々から思っていたのだけれど、SHM-CDって確かに音が良いのだけれど、音の透明感や輪郭のクリアさが身上な「音の良さ」なので、
好き嫌いは出るカモ知んないな~...
なーんて感じていました。非常に「デジタル的な」音の良さなので、「アナログ的な」聴感をウリにしたマスタリングにはどーも相性が悪いんじゃないカナ??って...。今回のムーディーズも、
同じモノを右へ引っ張って、さらに左へ引っ張ったら、元に戻っちゃった(笑)
みたいなカンジわしますネ。確かに音は良いのですが(あくまでコレわ前提ネ...)、SACDハイブリッド盤のほーが音がこもっている分だけ、よりレコードに近くて耳触りが良いです。
...で、ちょっとハナシがそれるケド、先日EL&PのSHM-CD盤が発売になって、コレが従来のK2HDマスタリングぢゃーなかった。
「なんで~??盤をSHM-CDにして、マスタリングをK2HDにすれば、最強盤ができるのにぃ~...??」
とか疑問に思ってたんだけれども、そもそもがアナログ的な聴感をウリモノにしているK2HDマスタリング、案外SHM-CDとわ相性が悪かったのカモ知んないですネ。(あくまで想像ですが...)
...てなワケで今回のムーディーズの紙ジャケSHM-CD、マニアならゼッタイに買いっ!!です。あとわ、残り3枚の11月の無事なリリースを祈るばかり...。
(ところで「コート・ライヴ+5」わ、紙ジャケ化されんのかね???(笑))
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