« 体育の日わ、西新宿ウォーキングっ!!(笑) | トップページ | ムーディー・ブルースの紙ジャケSHM-CD発売!! »

2008年10月19日 (日)

キース・エマーソン・バンドの来日公演を観てきました!!

20081019_1 先日の10月16日(木)に、キース・エマーソン・バンド・フューチャリング・マーク・ボニーラの来日公演を観に行ってきました。場所わ渋谷のC.C.Lemonホール(旧渋谷公会堂)。17:30PMのベルとともに会社を出て、渋谷に直行っ!!豊洲から渋谷なので、約1時間後の18:30PMぐらいにわ着くことができました。(写真①)

ちなみにこのC.C.Lemonホール、

会場内に喫煙エリアがない(泣;)

だから入場前にホール前の喫煙所で十分にニコチンの補給をしとかなきゃなんない。やっぱライヴ前は、入場してから落ち着いた気分の中で、ビール片手にタバコ吸いたいのにネ...。大きい会場だからといって、

ちょっとサービス悪いです...。

で、開演15分前ぐらいになって、ともべもそそくさと会場入りしました。(写真②)まずはやっぱ、記念グッズ・コーナーに並んで、コンサート・パンフTシャツをGETっ!!今回のパンフ、「ポスター形式」とかでブックレットにはなっていなかった。大きく広げるとバンド・メンバーのフォトが一面に印刷されているタイプ。大きさが判るよーに、下にCDを置いて写真を撮ってみました(写真③)。ただ。コレわコレでカッコ良いんだけれども、コンサート・パンフとしてわちょっと情報量が不足しているカンジ。

サポート・メンバーの経歴とか、知りたかったのにネ...。

20081019_2...で、開演までまだちょっと時間があったので、ドリンク・コーナーで生ビールを1杯買って飲みました。やっぱちょっとお酒が入らないと、

昼間の仕事との気分の切り替えができない

とか思って...ただ、この1杯の生ビールが、その後ケッコウ辛い状況を生むのでわあったのですが...(笑)

客席に入ると、もー会場は満員御礼っ!!やっぱキース・エマーソンって、日本でわ人気が根強いんですねぇ~...。ともべの席は一応1階が取れたんだけれども...

確認したら最後列の席(泣;)

でした。まあ、いいんだけどねぇ~...でもコレだったら

2階席の前の方とかのほーが、よっぽど良くステージが見える

とか思いました。だからコンサート自体も、ステージの全体像わ良く見えたんだけれども、メンバーの動きや表情とか、細部はあんま良く判んなかった。

19:00PM丁度に、予定通りコンサートはスタートっ!!1曲目はニュー・アルバムから「イグニッション」でした。演奏わ予想に反して(笑)、

とってもイイっ!!

スタジオ・アルバムではリズム・セクションにベースがボブ・バーチ、ドラムスがグレッグ・ピソネットだったんだけれども、この2人、ともべ的にわどーも違和感を憶えていた。(特にドラム・プレイがあんまプログレ的でない点...)それが今回ベースにトラヴィス・デイヴィス、ドラムスにトニー・ピアと総入れ替えして、若々しい、しかも十分にプログレ寄りのテクのあるリズム・セクションになりました。特にドラムスの手数が多くてウレしかった。

2曲目はモーグ・シンセシーケンサーから始まる「悪の経典#9」。もー会場は大盛り上がりっ!!この曲、1990年代のEL&Pの再結成の時も演奏されていたんだけれども、今回はリズム・セクションが若くて力強いので、

スピード感のある圧倒的に良い出来

でした。特にベースのトラヴィス・デイヴィスは意図的なものなのか、ワザとスポットライトが当たらないステージ位置で演奏していて、ステージ全景が見えるともべの席からは、

あたかもトリオのよー!!

に見えました。C.C.Lemonホールのやうなキャパの大きい会場で、視覚上トリオみたいなバンドが、しかも疾走間十分の「悪の経典#9」を演奏してる。

「全盛期のEL&Pって、こーんなカンジだったんじゃないかな~??」

なーんて、錯覚に襲われてしまうステージでしたネ。

20081019_3ちなみに今回、エマーソンのメイン・キーボードはコルグ「オアシス」だったよーで、厚みのあるGOODなサウンドを出していました。さらに、エマーソンの後方に鎮座していたのわ、紛れもないモーグモジュラー・シンセサイザーっ!!コレが

「ただ飾ってある」

だけでも、

「弾くフリをして、音わ別のトコロから出てる」(笑)

ワケでもなかった。ちゃーんとアナログらしい暖かくて厚みのある音で、会場一杯にモーグ・サウンドが響き渡ってました。このサウンドの素晴らしさに、まずは感激っ!!低音なんて地鳴りのやうだったし、中域から高域もPWM波特有の十分な倍音を含んだ豊かなサウンドで、

「やっぱ、アナログっていいわぁ~...」(笑)

って、再認識をさせられました。このモーグ・モジュラー・シンセ、今回ステージで使用するに当たって、十分なカスタム・メイドが加えられたことでしょーネ!!

...で、コンサートの選曲のほーわ、ニュー・アルバムから新曲の組曲と、EL&Pナンバーでは「ピアノ協奏曲第1番」「ビッチェス・クリスタル」「フロム・ザ・ビギニング」「バーバリアン」「ラッキー・マン」「ホウダウン」なんかが演奏されました。ただ、演奏のレベルは非常に高かったながら、特に新曲は

観客の集中力を十分に引き付けておくには魅力がイマイチ...

だとも思いました。だから

注意力が散漫になった瞬間に.....

日中の仕事の疲れもあって.....

さらに開演前に飲んだ1杯の生ビール手伝って.....

ついウトウトしてしまう瞬間も多かったですネ。だからライヴ全体をしっかり観ておきたかったともべとしてわ、ちょっと残念...。

20081019_4...がっ!!コンサート本編の最後の曲になって、様相は一変っ!!なーんと、あの「タルカス」を、完全演奏っ!!です。それも従来の省略版でわなくて、エンディングの「アクアタルカス」から「エラプション」の再現部まで付いた、正に「完全版」だったのデス。もーイントロが始まった時点で、会場の盛り上がりようがスゴかった...。で、演奏が終わると会場一杯の大歓声、大拍手。C.C.Lemonホール並み大会場で、「タルカス」でこーんなに盛り上がっている様子は、見方によってわなーんかとっても

奇妙(笑)。

やっぱ日本人って、プログレが大好きなのねーん...。

(なんでもいーケド、「タルカス」の一番クライマックスの「戦場」お、レゲエのリズムで演るのだけわ、やめたほーがいーと思うぞ(笑)。この曲に対する過去のイメージがブチ壊しじゃん...)

さらにアンコールわ、「庶民のファンファーレ」「アメリカ」、のメドレーで、途中から「ナットロッカー」に移行したあたりで、会場からまたしてもヤンヤの大喝采っ!!オール・スタンディングでコンサートは幕を閉じたのでした。

(ちなみに今回わ、エマーソン名物

「オルガン壊し」(笑)

わ、なかったでした。)

...で、内容的にはとっても良かった今回のキース・エマーソン・バンドの来日公演、最後にちょっとだけ辛口のコトを書かせてもらうと、自動車事故~手術後のエマーソンの指の動きは、やっぱ十分には復帰していないと感じました。キーボーディストの立場だから判るのかどうだか定かではないんだけれども、明らかに

「指を鍵盤から離す」タイミングが遅れている。

だから1音1音の粒立ちが悪くて、さらにフレーズのモタりもかなりの場面で散見されました。

でもなぜ演奏的にはそれほど悪く感じなかったかとゆーと、以前のEL&Pがエマーソンのキーボードに合わせてベースとドラムスがプレイする変則スタイルだったのに対して、今回のキース・エマーソン・バンドは

リズム・セクションが完全にリズム面での主導権を握っている。

ある意味バンド・アンサンブルのあり方としてわ「至極マトモに」(笑)なったワケで、これがエマーソンのプレイが不調でもアンサンブルとしてわ破綻しなかった唯一の理由だろーと思います。

...ってなワケで、今回のキース・エマーソン・バンド、帰りがけに追加でロゴ入りのタオルケットまで買っちまいました(笑)。(写真④)コンサートとしてはとっても楽しめた今回の来日公演、今度はできればクラブ・チッタあたりのもうちょっと小さいハコで演って欲しいと思ったりもしました。

もち、サイン会もネ!!(笑)

|

« 体育の日わ、西新宿ウォーキングっ!!(笑) | トップページ | ムーディー・ブルースの紙ジャケSHM-CD発売!! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/158296/42840747

この記事へのトラックバック一覧です: キース・エマーソン・バンドの来日公演を観てきました!!:

« 体育の日わ、西新宿ウォーキングっ!!(笑) | トップページ | ムーディー・ブルースの紙ジャケSHM-CD発売!! »