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2008年11月30日 (日)

2008年アフターセブン・コンサート大成功!!

20081130_1 去る11月28日(金)に、毎年恒例のアフターセブン・コンサート江東区豊洲文化センターで開催されました。結果からいえば、

今年のコンサートも大成功っ!!

のうちに幕を閉じました。出演者の皆様、運営スタッフの皆様、どうもお疲れ様でした。そして今回も多大なるご協力を頂いた豊洲文化センターのスタッフの皆様、本当にどうもありがとうございました!!この場を借りまして厚く御礼を申し上げます。また、今回も満員御礼でたくさんお越し頂いたお客様にも、

本当にどうもありがとうございました!!

今年のコンサートも、当日は以外なホドにスムーズにコトが運びました。ともべわ12時には会場入りして、近くのファーストフード店でハンバーガーの昼食をとって(例によって、コンサート当日の食事わハンバーガーと決めている(笑)。ボリュームがあるワリにはお腹に軽いので...)13時ジャストから開場の音響設備の設営に入りました。その後、サウンド・チェックや他の出演者のリハーサルも含めて、18:30の開演まで落ち着いてゆったりと作業できたのわ、本当にラッキーでしたネ。

ちなみにこの日一日だけわ、もはや会社員歴2?年目となる「おやぢ」のともべ、

完全に「学園祭」モード。(笑)

このトシにして、年に1回学生のマインドに戻れるこのコンサート、本当にありがたいですネ...。

20081130_2今年のコンサートも、18:30の開演時にはまだ空席も目立っていたのが、どんどんお客さんにも入って頂いて、200名ぐらいはある会場のキャパに丁度良いぐらいの盛況な入りになりました。(写真③)お仕事のお忙しい平日の夜に時間を割いてご来場頂いたお客様には、心から感謝感謝...。やっぱコンサートを主催、出演する側としてわ、たくさんのお客様に観に来て頂けるのが、一番ウレシイのだ...。

...で今年の出演者。例年になくバラエティーに富んだものになりました。ソロの声楽あり、弦楽四重奏あり(写真②)、混声合唱あり、ピアノ・ソロあり、ジャズ・コンボあり...ただ演目としては、純然たるクラシックは比較的例年より少なかった気がします。クラシック的な演奏形態を取っていても、曲目はポピュラーで...なーんてカンジも多かった。

20081130_3また、コンサートの第1部と2部の間には、スペシャル・ゲスト・タイムとしてピアニストの野田由季さんのステージがあったのですが(写真④)、この演奏が素晴らしかった!!ショパン「革命」などを披露して頂いたのデスが、ピアノの左手がすさまじい動き方をする

超難曲!!

です。やっぱ日々トレーニングをされている本当のプロの方の演奏は違うなーって思いましたネ。

20081130_4各出演者の演奏はそれぞれに素晴らしかったながら、個人的に印象深かったのはジャズ・コンボ(写真⑤)によって演奏されたビル・エヴァンス「ワルツ・フォー・デビー」です。もち、ジャズの演奏では定番中の定番のアレです。この曲を、ギターも交えたカルテットの演奏で、

非常にムーディーながら、一方で熱いモノを感じる

素晴らしい演奏で客席を盛り上げてくれました。休憩時間のワインも入って気持ちが良くなったお客さんの反応も、ひときわ良かったですネ。

20081130_5...で、この名演の後、後半3番手がともべのステージでした。(写真①、⑥)シンセのセッティングも思いのほかスムーズにいって、司会者のMCが終わっていよいよ本番スタートっ!!まずはロックにアレンジしたバッハ「G線上のアリア」です。ハデな8ビートのドラムに、パイプ・オルガンのビッグなサウンドで迫ってみたこの「アリア」、

ほっとんど「青い影」状態(笑)

いつもステージに立って思うのデスが、一応ともべわ演奏中、ヘッドフォンでモニターをしているんだけれども、空気の振動を通じて会場に大音響で鳴り響いているコトをハッキリと肌で感じます。

このカイカンっ!!(笑)

「G線上のアリア」はそのまま同じくバッハの「主よ人の望みのよろこびよ」につながって、2曲目まで一瞬の間があった(Fantom-Xのプログラム・チェンジの関係上、全く別の曲はメドレーでつなげられないノダ...)。ここで早くも大きな拍手を頂きました。意外なお客さんの反応のよさに

演奏しているコッチがビックリ!!(笑)

続いて、オリジナル曲の「夜想曲~ノクターン」を披露しました。音響の調子もすこぶる良かったようで、エンディング間近のピークではケッコウな盛り上がりを出せたみたいです。演奏の終了と同時に、大きな歓声と拍手を頂きました。このお客さんの反応から

「良い演奏ができたみたい...」

って確信した瞬間でしたネ。(実わコンサート終了後も、色んな方からいっぱいお褒めのコトバを頂きました...本当にどうもありがとうございました!!)

20081130_6今回コンサートのトリは、ピアノの弾き語りでした。コレが

メチャメチャ良かった!!

チャック・ベリー「ジョニー・ビー・グッド」ビギン「恋しくて」さらにアンコールとしてビートルズ「レット・イット・ビー」を披露してくれました。実わセミ・プロ的な活動もされているこのトリの方、甘~いトーンのボーカルが素晴らしいのデス。しかもコンサートの締めの「レット・イット・ビー」わ、正にコンサートのエンディングにふさわしい名演になりました。

コンサートは21:00ぐらいに終演して、それから我々出演者・スタッフは会場の撤収作業。ナンダカンダで21:30ぐらいにはひととおりの作業を完了して、それからわ

豊洲の居酒屋で打ち上げっ!!(笑)

もー持てる力の全てを出し切った疲労感に注がれる生ビール(笑)わ、正に

「至福のひととき」(笑)

でしたネ!!この瞬間があるから、やっぱこのコンサートわ辞められない。23:30ぐらいまでみんなで飲んだくれてて、打ち上げはお開きとなりました。ともべわ機材もあるので、タクシーで家路に付いたのでした...。

今回もステージの全てはビデオに収録してあるので、そこからもし良い音源が取れたら、久々にライヴのMP3配信もしよーかと思っています。

ご来場頂いた皆さん、どうもありがとうございました!!また、今回わ観ていただけなかった皆様も、

来年も演るから、また来てねぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!

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2008年11月23日 (日)

ジェネシスのボックス・セット第3弾!!

20081122_1 写真わ10月に発売が予定されていて、延期にはなったものの、先日無事にリリースされたジェネシスボックス・セット第3弾です。今回リリースになったのわ、2ndの「トレスパス」から6thの「幻惑のブロードウェイ」までのピーター・ガブリエル在籍時の5枚に、もちボーナス・ディスクが付いた6枚のセットです。

(正確にわ、うち5枚がそれぞれSACDとDVDの2枚組みで、「幻惑のブロードウェイ」のみがSACD2枚とDVD1枚の3枚組み。合計13枚組みの大作ボックス・セットなのデス。)

ちなみに輸入盤の価格帯が実勢価格で¥20,000ぐらい。来年1月にリリース予定の国内盤紙ジャケを5枚まとめて買うと¥25,000ぐらいだから、ボックス・セットのみのボーナス・ディスクが付いてくるコトも考えると、

コッチのほーが断然おトクっ!!

です。ただ今回、DVDの特典映像には全作ロング・インタビューが入っているので、国内盤に日本語字幕が入っていることを考えると、国内盤紙ジャケにも一定のメリットがあるのカモ知んないデス。あと、DVDには例によってNTSC盤とPAL盤があるので、購入の際は要注意ですヨ!!

20081122_2...で、問題の内容なんだけど、CDのほーわ例によって

音質がバツグンに良いっ!!

もー...

「これぞ決定打っ!!」

ってなカンジ。

(まあ、ともべわSACDの再生環境を持っていないので、ハイブリッドCDの2チャンネル・トラックのみ聴いているワケですが...SACDのマルチ・チャンネルはもっと素晴らしいのでしょーネ!!)

このジェネシスのボックス・セットも今回第3弾となって、いままでもこの日記でレビューを書いてきた通り、

「リマスターとあるけれど、リミックスみたいに印象が違う!!」

ってカンジだったんだけれども、どーやら最新の情報では、SACDトラックの5.1サラウンドだけぢゃーなくて、

ステレオ2チャンネル・トラックもぜーんぶリミックス!!

らしーです。だからドラムの音の立ち具合とか、既発ものとわゼンゼン違います。ただ、リミックスとは言っても従来の音楽の印象はまったく崩していないので、愛着のある曲も違和感なく楽しめる、非常に好感の持てるリミックスです。

20081122_3今回の中でも特にオススメなのは「フォックストロット」「月影の騎士」の2枚。この素晴らしい名作2枚が、極めつけの決定打的な音質で鮮やかに甦ります。あと、「幻惑のブロードウェイ」。今までこのアルバムって、CD2枚組みの大作の中に複雑な楽曲がゴチャゴチャと詰め込んであって、優れた作品であることわ判っているんだけれどもイマイチ愛着が持てなかった。それが今回鮮やかなリミックスで全体の音のメリハリも効いて、

ようやく「完成形になった」

と感じます。ここに及んで、ともべもよーやくこの作品の真の素晴らしさが判るよーになりました。

特典のボーナス・ディスクはガブリエル在籍時のアルバム未発表曲(「ハッピー・ザ・マン」など)や未発表BBC録音、さらには通称「ジャクソン・テープ」と呼ばれている初期のデモ・テイクなどが収録されています。音的には多分に荒削りな印象が強いんだけれども、驚くべきはこの「ジャクソン・テープ」です。「トレスパス」発表以前の録音ながら、すでにあちらこちらに後の代表曲の一部分、とゆーかモチーフを含んでいて、とても興味深い貴重なテイクとなっています。

20081122_4...で、今回の目玉わナンといっても、DVDの特典映像に

ピーター・ガブリエル在籍時のライヴ映像がタップリと収録されている

点です。作品的には、「フォックストロット」、「月影の騎士」、「幻惑のブロードウェイ」、それにボーナス・ディスクの「ジェネシス 1970-1975」にもライヴ映像が収録されています。これぜーんぶ観ると、

以前からブート等で出回っていた映像ネタは全て網羅しているカナ??

ってなカンジです。

まずは「フォックストロット」に収録されている1972年のベルギーでの映像。これわまだガブリエルが

例のコスプレ(笑)

を始める前のライヴで、「サルマシスの泉」なんかを演っている以前から有名な映像です。次に「月影の騎士」に収録されている1973年のイギリスでのライヴ。これが一番有名な通称「オックスフォード」っていわれている映像なんですが、完全収録ながら、画質はイマイチです。ブートDVDのほーがもうちょっと画質がいいくらい。さらに同じく「月影~」に収録されている1973年パリでの映像。ここでは有名な「キツネ頭」を見ることができます。

さらには「幻惑のブロードウェイ」に収録されている1974年パリでのライヴ。このあたりになるとガブリエルのパフォーマンスも

「もはやヤリ過ぎ」(笑)

の境地に到達していて、

そのイキっぷりと他のメンバーのイヤそーな表情とのギャップ

がカナーリ笑えます。最後にボーナス・ディスクに収録されている「ウォッチャー・オヴ・ザ・スカイズ」「ミュージカル・ボックス」の2曲。ブックレットにクレジットがないので年代や場所が判りかねるんですが、明らかに1974~1975年頃の映像です。画質はあまり良くないながら、ここでもさらなる

「コスプレのグレードアップ」(笑)

が見て取れます。今回のライヴ映像全体に、ほぼ時系列で並べられているので、

ガブリエルが加速度的に「紙一重」(笑)になっていく

様子が見て取れて、非常に興味深い内容です。

ただ今回の映像、「幻惑のブロードウェイ」時代の映像が入っていないのがちょっと残念なんですが、インタビュー映像の中なんかで一瞬出てきたりもするので、ジェネシス・サイドにはブロードウェイ時代のライヴ映像も存在していると思われます。こっちわ今後の「ライヴのボックス・セット」に収録されるコトを期待しましょー!!(「ライヴのボックス・セット」も、もちろん出ますよね???(笑))

...てなワケで、まだ買ってないヒトわ、CDショップに急げえぇぇぇぇっ!!初回限定だから、買いそびれると後からわ手に入んないよ...)

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2008年11月16日 (日)

ともべのニュー・アルバムがチャート・インしました!!

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ともべの日記には珍しく、緊急速報です!!

ともべのニュー・アルバム、サイバー・ギャラクティック・オーケストラ「コンチェルト」がチャート・インしましたっ!!

インディーズ・レーベルの「Music Term」さんのWebサイトで、2008年10月17日~2008年11月15日付けの「月間売れ筋商品」で、

第5位の堂々ランク・イン!!

上の画像の右上です。クリックで拡大して見てくださいネ!!

ニュー・アルバムをお買い上げの皆様、本当にありがとうございますぅぅぅぅぅ...(泣;)

ちなみにまだまだ頑張って発売中!!URLわココですよぉ~...(↓)

http://homepage1.nifty.com/tomobe/SoloAlbum.htm

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2008年11月15日 (土)

第16回アフターセブン・コンサート開催のお知らせ!!

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 今年も毎秋恒例のアフターセブン・コンサートの季節がやってまいりました!!今年は11月28日(金)に、江東区は豊洲の江東区豊洲文化センターで開催されます。開場は18:00PMで、開演は18:30PMです。上(↑)にフライアーを掲載しましたので、クリックして拡大して見てネ!!

あと、アフターセブン・コンサートの公式ホームページでも開催の案内が出されています。あわせて見てください。

URLはコチラです!! (↓)

http://after7concert.at.infoseek.co.jp/

今年も江東区豊洲文化センター様のご協力を頂きまして、地域振興や社会貢献も兼ねた盛大なイベントとなります。また、今回は特別ゲストとしてピアニストの野田由季さんをお招きし、ショパンの「革命」など(なんでもそーとー超人的に難易度の高い曲らしー...)、ピアノの演奏を披露して頂きます。

他の出演者としては、今回11組の出演が予定されていますが、例年になくクラシック勢よりはポピュラー勢の方が多いカンジがしますネ。ともべはコンサート運営スタッフの一員としても関わっているのデスが、今年もよりリラックスした楽しいコンサートになりそうな予感です。

また、今年ももちろん、第1部と第2部の間には

「ご歓談タイム」(笑)

としてワインを一杯ご用意しました!!だから第2部の演奏はワインを飲みながらコンサートを楽しんで頂けます。

「やっぱコンサートわ、飲めなきゃネ!!」(笑)

なーんてヒトも、大歓迎のコンサートです。

20081115_2ちなみにともべの出演わ、フライアーでは10番目になっているんだけれども、その後の打ち合わせで変更がありました。ともべわ

9番目で第2部の3番手

の出演になります。時間的にはおそらく20:00PMぐらいのステージになるかと思いますネ。

演奏曲目としては

1.G線上のアリア

2.夜想曲~ノクターン

となっているんだけれども、1曲目の「G線上のアリア」わ、今回初披露です。ライヴ用の曲目で、バッキング・トラックとして通常ともべのオリジナル曲を演奏する時のようにデジタル・レコーダーのバッキング・オケを使用しないで、全てFantom-X6内のデジタル・シーケンサーを使用しました。シーケンサーの全トラックをステップで打ち込むなんてついぞやったコトがなくて...準備の段階でも非常に良いベンキョーになりましたネ!!モロにロック・アレンジのバッハで、

プロコル・ハルムの「青い影」みたい...

になっちゃいました(笑)。さらにメドレーで同じくバッハの「主よ、人の望みの喜びよ」につなげる予定です。

2曲目の「夜想曲~ノクターン」は、ご存知の通り、この夏に発表したホヤホヤの新曲です。もちろんライヴでは初演になります。今回のコンサート出演はこの11月にリリースしてご好評を頂いていますニュー・アルバム「コンチェルト」のプロモーションも兼ねているので、やはりニュー・アルバムから1曲を選択しました。

...ってなワケで今年も盛大に盛り上がるであろうアフターセブン・コンサート。もちろん一般の方のご来場も大歓迎ですし、当日売りのチケットもあります!!みんなで芸術の秋の夜長を楽しみませんか??

みんな、観に来てねえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!

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2008年11月 9日 (日)

クリアライトの紙ジャケCD!!

20081109_1 写真わ先日発売になった、クリアライトの紙ジャケCDです。今回リリースされたのわ、1st「クリアライト・シンフォニー」から4th「ヴィジョンズ」までと、「デライアド・カメレオン・ファミリー」の変名でリリースされた1枚の、計5枚です。ともべ家にも先日無事、「新宿レコード」さんから届きました。

今回ファンにとって特にウレシイのわ、やっぱ3rd「ザ・テールズ・オブ・ザ・マッド・モンキー」と、4th「ヴィジョンズ」の初紙ジャケ化でしょー!!(写真③)これらわ以前はシェリル・ヴォルドーご自身のレーベルから、なかば自主制作的にCD化されていたので、これらが美麗な紙ジャケでオフィシャル・リリースされたのわ、意義あるコトだと思いまふ。ちなみのこの3rd、

「特殊見開きジャケットを忠実に再現!!」

ってオビのキャッチ・コピーにあるんだけれども、

どー見てもフツーの見開きジャケなんですが...

ま、いーか...

20081109_21stの「クリアライト・シンフォニー」と2ndの「フォエヴァー・ブロウイング・バブルス」の2枚は以前にアルカンジェロさんから紙ジャケ化されていて、今回「再紙ジャケ化」なのですが、旧盤と新盤を聴き比べてみたところ、今回は2008年の最新リマスター音源を使用しているので、やっぱ音が格段に良くなっていると感じます。ドラムの音のヌケとか、断然違うカンジ...。

だた、ジャケット造りは前回のアルカンジェロ盤が光沢も美しいコーティング・ジャケットを再現していたのに対して、今回のわフツーの紙ジャケットになっちゃっています。ジャケの造りでは、

旧盤に一票っ!!

みたいなトコロわありますが...ただCDの盤面は写真④にあるよーに、今回美しいピクチャー・ディスク仕様になっています。こっちの点でわ

新盤に一票っ!!(笑)

ちなみに写真①の復刻オビは、アルカンジェロ盤を購入した際にディスク・ユニオンさんが特典で付けてくれたモノを、今回の盤に付け替えたものです。

オビわ大事だから、中古には出さないノダ...(笑)。

20081109_3...で、問題のアルバム内容なのですが、基本クリアライトは

「ゴング周辺のカンタベリーの一派」

として聴くのが、一番間違いがないよーに思います。1stにはギターのスティーヴ・ヒレッジやキーボードのティム・ブレイクなど、ゴング周辺の人脈が参加しているし...。ただゴングよりはピアノがクラシカルだったりメロトロンがフューチャーされていたりして、

「妙にシンフォニックで品が良い」

カンジわしますね。あとわ、

「ジャズ・ロックとミニマル・ミュージックとの融合」

みたいな意味合いでは、スティーヴ・ヒレッジのソロの諸作品ともびみょーに接点があるよーに思います。いずれにしても、「カンタベリー系のそのテの作品」がお好きな方には、ゼッタイおすすめできるバンドです。(特に1stと2nd。)

さらに、1st「クリアライト・シンフォニー」

「どっちがパート1で、どっちがパート2じゃいっ??」(笑)

の永遠の問題。基本、リズム・セクションが入っているほーがパート1で、ドラム・レスがパート2です。このパート2、ゴング周辺のメンバーが参加しているために、プロモーションの意味で旧アナログ・レコードには

A面にパート2、B面にパート1

が収録されていました。これが前回のアルカンジェロ盤では修正されて出てくるかと思いきや...届いたマスターが従来通りだったからなのか、急遽ライナーを差し替えて、

「曲順は従来通りです」

みたいな修正版ライナーと、誤りのライナーの2枚が入っていたりした(笑)。これが今回シェリル・ヴォルドーご自身の意向を反映して、

パート1、パート2があるべき順番に戻されています。

20081109_4もう1つ今回目玉なのわ、「デライアド・カメレオン・ファミリー」の変名でリリースされた1枚。(写真②)1stのメンバーで、1975年に4日間におよぶドラッグ・セッションの内容を編集したモノなんだけど、ともべも今回が聴くのは初めてだった。聴いた感想としてわ、

「あんまマトモに音楽に向き合う類の音ぢゃーないなー...」

みたいなカンジ。シタールがジャランジャランいって、やったらドラッグっぽいのはまーある種お決まりとして、とにかくやったらジャンキーで、ドラッグをやってハチャメチャにセッションしたのを編集したアルバムだから、内容わもー

「破綻寸前」(笑)

です。

あとは、3rdの「ザ・テールズ・オブ・ザ・マッド・モンキー」あたりが、クリアライトの1つの転機となっているんじゃないでしょーか??もともとが元キング・クリムゾンジョン・ウェットンをリード・ヴォーカルに招く予定で、「ロック・オペラ」として企画されたこのアルバム、今までの

「ジャズ・ロックのクリアライト」

から

「クラシカル・ロックのクリアライト」

へのイメージの転換が見て取れます。この傾向は4th「ヴィジョンズ」でさらに明確化し、音楽がよりクラシカルな方向へ接近します。さらに言えば、2003年リリースのクリアライト名義「インフィニット・シンフォニー」あたりでは、場面によっては

「エニドばりのシンフォニック・ロック!!」(笑)

になっちゃっているのだから、あるいはヴォルドー自身が本当に演りたい音楽は、こちらなのカモしれませんネ。

...ってなワケで、ともべも大好きなクリアライト、この後の1stの続編である「クリアライト・シンフォニー Ⅱ」を発表するなど、シェリル・ヴォルドー御大も精力的に現在まで活動を続けているのデス。

プログ・チッタで日本に呼べませんかネ??

(...って、毎回こればっか...(笑))

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2008年11月 2日 (日)

ともべのニュー・アルバムを販売開始しましたっ!!

20081102_1 この11月1日(土)に、めでたく待望のセカンド・アルバム「コンチェルト」の販売を開始しました!!インディーズ・レーベル「Music Term」のスタッフの皆様のご協力、ご尽力に深く感謝を申し上げます。

今回のリリースも、ファースト・アルバムと同様に「友部 豊」名義でわなくて、「サイバー・ギャラクティック・オーケストラ」のユニット名義になりました。2003年のファースト・アルバム発表より5年の歳月を経て、ともべ自身も作曲面、アレンジ面、レコーディング技術面で大幅に技術アップしたこともあり、またファースト・アルバムにはなかったエレクトリック・ギターの大胆な導入があるなど、よりロック色を強めて、自信を持ってお届けできる1枚になりました。

販売は当ブログの親サイト「シンフォニックロック・ワールド」(URLわ、左上の「プロフィール」の欄を参照ネ!!)でWeb通販していますが、またまたメンドー臭がり屋なアナタのために(笑)、販売しているURLを直接書いておきます。

ココですよー!! (↓)

http://homepage1.nifty.com/tomobe/SoloAlbum.htm

価格は送料・消費税込みで¥2,000です。さらに購入に際してメンドーな手続きとかわ一切なくて、上記のWebサイトから直接注文して、商品が届いてからお近くのコンビニで後払いすればOKです。だからラクチン...。

みんな買ってねぇぇぇぇぇぇっ!!(おねがい...)

20081102_2思えば2003年のファースト・アルバム「シンフォニア」の発表から5年も経過していて、毎年

今年こそわ、ニュー・アルバムを出すぞぉぉぉぉっ!!

...とか意気込んでいたんだけれども、日々の創作活動とかライヴの準備なんかに毎年追われてしまって、ナカナカ思うようにいかなかった。曲数的にも、十分に完成度が高い曲目でアルバム1枚を作りきれるトコロまでは至っていなかったしネ。それが今年は夏に「夜想曲~ノクターン」を発表して、そろそろ楽曲的にわ十分なストックができたカナ??とか思って、「Music Term」さんにハナシを持っていったのが、今年の8月。

...一応トントン拍子にハナシは進んだものの、いざ制作決定となると、ジャケットのデザインとか、収録曲目の選択、曲順の決定、諸般の手続きなど、イロイロと手間がかかることが多かった。「Music Term」のスタッフさんにもホントーにご尽力を頂いて、メールや電話でやり取りをするコトもたびたび。約3ヶ月の制作期間を経て、ようやく無事リリースに至るコトになったワケです。特にお世話になった「Music Term」の「 I 」さん...

本当にどうもありがとうございましたっ!!(感謝)

20081102_3...で、実際にブツが出来上がってみると、我ながら

ホントー良いモノが出来上がったっ!!

って思ってます。(自画自賛ですが...(笑))ジャケットも、元ネタとなる画像は一応こちらで用意したんだけれども、それをプロのデザイナーさんの感性で、音楽のイメージ通りの素晴らしいジャケットに仕上げてくれました。ジャケットのサンプルを見た瞬間

うわっっっー!!スッゲー、カッコいいじゃんっ!!(感激)

ってホント思ったんだから...。ファースト・アルバム「シンフォニア」の続編、ってなイメージもバッチシだったしネ。

さらにCDの収録内容。曲目と曲順に関しては、ホント徹底的に吟味しました。「楽曲はイイけれど、録音がイマイチな曲」とか、「録音わイイんだれど、曲がなぁ~...」とかの曲も一杯あって、それらわ結果的にぜーんぶ捨てたんだけど、そこまでがえらい悩んだ。で、プロト・タイプをいくつも作成して、最終的に、

「コレだっ!!」

って納得いくコトで、決定をしました。未発表曲もちゃーんと1曲入っているしネ!!

あと、このCDに関して思うコトは、親サイトの「シンフォニックロック・ワールド」

MP3配信しているんだから、CDわ要らないじゃーん!!

なーんて思わないで欲しいなってコト。ハッキリ言って...

マスター・テープからダイレクト録音で、しかも圧縮していない生音源わ、全くの別世界ですっ!!

だから、ともべのサイトで音楽をダウンロードして気に入ってくれたヒトわ、ぜひぜひ購入してみてくださいネ!!ゼッタイに後悔させまへ~ん...。

ちなみに、ファースト・アルバムが「シンフォニア」で、今回のセカンド・アルバムが「コンチェルト」。実わ今後制作する予定のサード・アルバムもタイトルだけわ決まっていて、

「フィルハーモニック」

にしようと思ってまふ。この3枚で「シンフォニックロック3部作」にしたいと思っているので、今後は今回みたく5年もインターバルを開けずに、2~3年後にはサード・アルバムを発表できるよーに頑張りたいと思いまーす!!

...ってなワケで、ニュー・アルバムのリリース作業も無事完了したし、今年残りは毎年恒例、11月28日(金)の「アフターセブン・コンサート」の出演に向けて、全力投球するのみだあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

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