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2009年11月30日 (月)

アフターセブン・コンサート2009大成功っ!!

20091129_1 先日の11月26日(水)に、江東区豊洲の豊洲文化センターで、第17回アフターセブン・コンサートが盛大に開催されました。多数ご来場の観客の皆様、

どうもありがとうございました!!

それから、各出演者の皆様、運営スタッフの皆様、そして今年も多大なるご協力を頂いた豊洲文化センターのスタッフの皆様、

どうもお疲れ様でした!!

今年もともべわコンサート開演までの動きは例年とほぼ同じ。幸い好天にも恵まれて、午前中は会場まで機材運び。お昼は豊洲の駅で、ステージ前はお決まりの...

ファースト・キッチンのハンバーガー(笑)

でハラごしらえして、13:00丁度に会場入りしました。

20091129_2そこからはPA機材のセッティングや、自分のサウンド・チェック、他の出演メンバーのリハーサルのサポートなんかをやって、順調に準備が進行する中、比較的落ち着いた気持ちで本番開演を迎えました。

今年の出演は全部で13組。クラシックあり、ポピュラーあり、ジャズフュージョンありで、また、演奏形態的にもアコースティックな器楽から声楽、バンド形式やピアノの弾き語り、コーラス・グループ、はたまたともべみたいにシンセサイザーのソロなど、バラエティーに富んでいて、お客様にも楽しんで頂けたものと思っています。

また、お客様にも多数ご来場頂いて、本当に盛り上がった素晴らしいコンサートになりました。

20091129_3...で、各主演者、皆それぞれに良かったながら、個別に少し書かせてもらうと、オープニングはフルートの小原さん率いるフルート四重奏。(写真①)モーツァルトの超有名の曲を演奏してくれたんだけれども、

コレがメチャクチャ上手かった!!

トップバッターからなんでこんなにウマいのぉ~??なーんて思っていたら、コレにわ後日談があるので、最後のほーで。

あと、第2部の最初に演奏してくれた、西村さん率いるジャズのコンボ・バンド。(写真②)今回はラリー・カールトン「ルーム335」と、高中正義「ブルー・ラグーン」と、1970年代の懐かしいフュージョンを演ってくれました。お客さんも休憩タイムのワインが入っていたので、気持ち良く聴いてもらえたことでしょう。

9番目に登場したのわ、男女6人の混声コーラス・グループ「アンサンブル・ヴェルデ」の皆さんです。(写真③)毎年美しいハーモニーを聴かせてくれるこのグループ、今年も「いい日旅立ち」「あの素晴らしい愛をもう一度」など、有名な曲を美しいハーモニーで会場を酔わせてくれました。

20091129_4...で、ともべの出番わトリ前の12番目。(写真④)セッティングも順調に終わって、バッハ「チェンバロ協奏曲 第5番 ヘ短調 第2楽章 ラルゴ」と自作曲の「別れの歌」を演奏しました。

実わこのバッハの「ラルゴ」にはエピソードがあって、今回2番目に出演した柏田さんが演奏した、バッハの「アダージョ」と同じ曲だったのデス。最終の打ち合わせのときに発覚して、

「1つのコンサートで、曲目ダブっちゃうって、ナカナカないよね!!」

とか言いながら、別にい~か~...ってコトになっていました。むしろ方やオーボエとピアノでジャズ風にアレンジされたアコースティック・バッハ、方や原曲の跡形もない(笑)ロック風のエレクトリック・バッハで、アレンジの違いを楽しんで頂けたのでわないでしょーか??

今回、気持ち的にも比較的落ち着いていて、大きな演奏ミスもなく、良い演奏ができたものと思っています。ただ毎年観に来てくださっているお客さまからは、

「今年はいつもより、ちょっと音量が小さかったかも...」

なーんてご意見も頂きました。まあ、ともべ本人としてわ大音響でドカーン!!といきたかったトコロなのですが、

「音量が適度で、聴きやすくて良かった」

っていう意見も頂いていますので、コレわコレで良かったものと思っています。いつものよーに、演奏終了後には暖かい拍手を一杯頂きました。

どうもありがとうございました!!

20091129_5コンサートのトリは、去年と同じピアノ弾き語りの井上さんです。(写真⑤)甘いトーンのボーカルで、ほっとんどプロのやうなステージを見せてくれるこの井上さん、今年はビートルズスティービー・ワンダーの曲でムーディーにコンサートを締めくくってくれました。さらに、アンコールでD.J.サウザー「ユア・オンリー・ロンリー」(...だと思いますが...間違ってたらゴメン...)でお客様をしっとりと酔わせて、コンサートは盛況の内に幕を閉じたのでした。

コンサートが終わってからは、我々スタッフは会場の機材撤収に大わらわっ!!でも出演者総動員の人海戦術で(笑)、なんとか撤収作業も無事完了して、夜10:00から、豊洲の焼肉屋で打ち上げとなりました。

20091129_6打ち上げの全体像の写真を撮りそこねたので、今回トップバッターで出演してくれたフルート四重奏のメンバーの写真をパチリ!!(写真⑥、ブログへの掲載はちゃーんと了解を得ています。)

...で、最初のほーで書いた後日談。

「ナゼこの四重奏団がこんなにもウマかったのか??」

フルートの小原さん以外の、弦楽のメンバー3人は全員プロの方達だとわ聞いていたのですが...実わコンサートの翌日、立教大学の先輩の片山伸さんからメールが入っていて、このメンバーのうち、バイオリンの武内いづみさん(写真左から2番目)とビオラの石川和紀さん(左から3番目)は、なんとあの「東京ヴィエール・アンサンブル」のメンバーでおられるとのこと。

「え”ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ-っつ!!??」

「東京ヴィエール・アンサンブル」っていえば、過去2回のニュー・トロルスの来日公演でバックの弦楽オーケストラを務めて、コンチェルト・グロッソの再現で大評判だった、あのオーケストラでわないですかっ!!??打ち上げの席では少し席が離れていたので、特に会話をできずじまいだったのデスが、

「惜しいっ!!最初から判っていれば、ニュー・トロルスやコンチェルト・グロッソのハナシで盛り上がれたのにぃぃぃぃぃっ!!」(泣;)

でもホント。世間は狭いデス。よもやコンチェルト・グロッソのオーケストラのメンバーと、同じステージの立とうとわ...ナンカ感無量っ!!です。

...ってなワケで、今年も無事に終わったアフターセブン・コンサート。ボクら出演者わ、コレが終わると

「さぁ~...やっと今年も一年が終わったかぁ~...」

なーんて、気分になるのデスね。

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2009年11月15日 (日)

アフターセブン・コンサート2009開催のお知らせ!!

20091115_1

 

 芸術の秋、皆さんいかがお過ごしでしょーか??今年も秋恒例、アフターセブン・コンサートの季節がやってまいりました!!今年わ

11月26日(木) 18:30~

江東区豊洲の、江東区豊洲文化センターで、社会貢献や地域振興も兼ねた盛大なイベントとして開催されますっ!!コンサートの詳細は、上のフライヤーをクリックして拡大して見てネ!!

出演は、今回はともべも含めて14組!!クラシックあり、ポップあり、ジャズやフュージョンありのバラエティーに富んだ内容で、

「ゼッタイに楽しめるっ!!」

コンサートとして、皆様のお越しをお待ち申し上げております。入場料は¥500。もちろん当日チケットもありますから、

「当日いきなり飛び込みっ!!」(笑)

でもゼンゼンOKです。

また、例年通り第1部と第2部の間には「ご歓談コーナー」(笑)として、ワインをたっぷりご用意!!後半は、ワイン片手にリラックスして音楽を楽しんで頂けます。

「やっぱコンサートわ、飲めなきゃネっ!!」(笑)

ってーなヒトも、大満足っ!!

20091115_2ともべわ今回、出演順は最後から2番目です。(つまりトリ前っ!!)この夏に完成した新曲であるバッハ「チェンバロ協奏曲第5番 ヘ短調 第2楽章 ラルゴ」と、あとわ1stアルバム「シンフォニア」から自作曲の「別れの歌」を演奏します。バッハの曲はもちろんライヴでは初演だし、「別れの歌」も現状のようにローランド「Fantom-X」を使用してのライヴ演奏わ初めてになります。

今回けっこうトントンと仕込みやリハーサルも進んで、(写真②は、リハーサルの風景です)きっと良い演奏をお聴かせできるものと思っています。スタジオ・レコーディングとわまた一味違った、ライヴならではの味付けもまた楽しみにしてください!!

また、他の出演メンバーも事前打ち合わせ(ともべわコンサートの運営スタッフとしても関わっている...)の段階から、

「もー気合がバリバリっ!!」(笑)

なので、きっと素晴らしいコンサートになるコトでしょー!!

コンサートの詳細わ、下記のURL(↓)で、チェックしてネ!!

http://after7concert.at.infoseek.co.jp/

みんな、観に来てねぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!

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2009年11月 1日 (日)

キング・クリムゾンの40周年記念盤!!

20091101_1 写真は先日リリースされた、キング・クリムゾンの40周年記念エディションです。今回リリースになったのわ、「クリムゾン・キングの宮殿」「レッド」の2枚。ほんとーわ「リザード」も同時リリースの予定だったんだけれども、海外リリースの遅延が原因して、こっちわ11月中旬に延期になりました。

この2枚、輸入盤では先行して日本に入って来ていて、海外では通常パッケージのところを、WHDエンターテインメントさんから出ている日本国内盤のみ、紙ジャケ仕様になっています。それも、DVD-AudioHQCDの2枚組みなので、それぞれ片方の紙ジャケで国内盤オリジナルの、もう片方で英国盤オリジナルの紙ジャケ仕様を完全復刻しているのもうれしートコロですネ。特に写真①でご覧の通り、「~宮殿」の国内盤紙ジャケは

「エンボス紙をきちんと再現っ!!」(喜)

してあります。

20091101_2ともべわDVD-Audioの再生環境を持っていないので、もっぱらHQCD(ポリカーボネート素材を使用した高音質CDで、基本わSHM-CDと同じ)の2チャンネル、ステレオ・トラックを楽しんでいるワケなんだけれども、このCD収録に関して、特に「~宮殿」で注意しなければならないコトが1つ。日本語のクレジットに

「2009年リマスター」

との記述があるけれども、これわ完全な誤り。

「2009年リミックス」

がCDには収録されています。つまり、

「オリジナルのミックスとわ別モノっ!!」

です。

聴いたカンジ、各パートの分離が良く、より鮮やかに聴こえます。マイケル・ジャイルズのドラム・サウンドもグッと生ドラムに近くて、よりオリジナルの演奏に忠実なミキシングです。あたかも、目の前でバンド・メンバーが演奏しているよーな、ライヴ感が楽しめます。あと、メロトロンの音量もオリジナル・ミックスよりも大きめです。

で、これわこれで悪くないんだけれども、逆に言えば...

「若かりし頃に聴いていた、ノスタルジーは全く喚起されないよぉぉぉぉ...」

だから2006年にリリースされた、近年発見されたオリジナル・マスターによるHDCDバージョンも、今回のリリースによって手放すワケにわいかなくなりました。それぐらい、聴感上の印象はだいぶん違います。

20091101_3今回のスティーヴン・ウィルソンによるリミックス作業、日本語解説にあるエピソードを読んでみると、ナカナカ面白い。マスターが8トラック・テープでレコーディングされていて、中間に数段階の「サブ・ミックス」が存在していたらしい。この「サブ・ミックス」とゆー概念は、おそらく「トラック・ダウン(もしくはトラック・ジャンプ)」に相当するもので、最初にベーシック・トラックを8チャンネル全部を使って録り終えたならば、それを別の8トラック・マシンに2チャンネル・ミックス作業をしながら移し変える作業を指しているんだろーと思う。そーすれば、新たな8トラック・テープでは残り6チャンネルに別のパートを新たに録音するコトができる。

今回は

「全部のパートを第一世代のマスターに遡って」

みたいなコトが書いてあるから、全パートをオリジナルのトラックからハードディスク・マルチレコーディング環境に移し変える作業から始まったのでしょー。考えてみれば、気が遠くなるよーな作業です。

あと、ハナシわ変るケド、「~宮殿」にはボーナス映像として、「21世紀の精神異常者」の1969年ハイド・パークでのライヴ映像が、部分的ながら収録されています。でもこれわ以前にEL&PのヒストリーDVDにも収録されていた映像と同一なので、見たコトのあるヒトには、目新しい映像でわないです。

20091101_4...で、次わ「レッド」なんだけれども、(写真④)こっちわアルバム本体はあんま目新しくないです。HQCDのマスターも2004年の従来マスターを使用しています。ただコッチの「売り」は満載のボーナス・トラックと映像で、これがとっても興味深いっ!!

ボーナス・トラックとして、「レッド」「堕落天使」のトリオ・バージョンが収録されているんだけれども、リードのパートが抜けている分だけ、リズム・セクション、特にビル・ブラッフォードのドラムスが鮮明に聴こえます。ともべわこの「レッド」とゆーアルバムを、ブラッフォードのベスト・パフォーマンスだと認識しているんだけれども、そのブラッフォードのドラミングがどんなに素晴らしかったかを再認識できる恰好の1枚です。

20091101_5さらに、今回のリリースで一番の話題となっているのが、1974年のライヴ映像が4曲も収録されている点です。

「こんな映像、残っていたんですねぇ~...」

「太陽と戦慄パート2」「夜を支配する人々」「人々の嘆き」「スターレス」の4曲が収録されていて、細身の超カッコイイ!!ジョン・ウェットン、明らかにバンド・アンサンブルの中心であったであろう、恐ろしくエネルギッシュなビル・ブラッフォード、金色のジャケットに身を包むも、長髪でないのがちょい悲しい(笑)デヴィッド・クロス、終始「カメラ目線」(笑)の御大ロバート・フィリップと、

「4人ともエラくカッコイイっ!!」

のデス。

このメンツでよもや「スターレス」のライヴ映像にお目にかかれる日が来よーとわ...

「ウルウル...」(涙;)

スタジオ・レコーディングの前に、ライヴのレパートリーとしてはクァルテット編成で演奏されていたこの曲、昔はライヴ録音を聴けるだけでも有難かったのに...。

ってなワケで、キング・クリムゾンの40周年記念エディション、今後、順番に全アルバムがリリースされるんだろーけれども、次の「リザード」には特典映像は入ってないらしく、ここわひとつ...

「1974年のセントラル・パークでのラスト・ライヴでの映像わ、必ず入れてネっ!!」

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