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2010年4月18日 (日)

ジェフ・ベックの来日公演を観てきました!!

20100417_1 先日の4月12日(月)に、ジェフ・ベックの来日公演を観に行ってきました。場所わ有楽町の東京国際フォーラム・ホールA。国際フォーラムわ、この前クラウス・シュルツェを観に来たばかりです。

いかんせん月曜日なので、ちゃーんと観に来れるかどーか??ちょっとシンパイだった。新年度の4月に入って、ともべの仕事もいっそう忙しくて、連日ナカナカ早い時間には帰れない。でも

「ともべわ日頃の心がけがとても良いので。」(笑)

この日だけわ定時に会社を出るコトができました。ちなみに今回のコンサート、職場の同僚の「Nさん」とご一緒です。チケットもNさんが取ってくれて、あのデッカイ国際フォーラムAホールで、ステージ正面、前から6列目とゆー、とんでもないプレミアムな席を確保してくれました。このNさん、IT業界に入る前はプロのドラマーでおられたとゆーお方で、70年代のロックにも精通していて、ともべと話がとっても合うお仲間なのです。

「Nさん、どーもありがとー!!」

20100417_2国際フォーラムに入って、まずはグッズ販売コーナーへGO!!さすがにジェフ・ベックだけあって、グッズ・コーナーもものすごい行列でした。

「開演までに、間に合うなかぁ~??」

なーんて思いながら辛抱強く列に並んで、写真②のTシャツとパンフをGETしました。TシャツはLサイズが売り切れだったので、XLサイズでエラいデカいんですが...(笑)。あとついでに「コンサート・キャップ・マニア」(笑)のNさんのために帽子も買って、コレわNさんにチケットGETのお礼としてプレゼントしました。

席に付くと、ものすごーくイイ席だった。最初に3人のサポート・メンバーが登場して、最後に御大のジェフ・ベックの登場!!もー

「目の前8メートルの位置で、ギターの神様がストラトを弾いているっ!!」

それわもー興奮!!いかんせんステージのまん前なので、音はPAからの音よりもステージの生音が良く聴こえて、ジェフ・ベックの繊細なギター・コントロールの妙がハッキリと判りました。思ったより今回のジェフ・ベックのギターはいわゆる

「泣きのギター」

で、コレほどまでにギターをエモーショナルかつ繊細に「歌わせる」ギタリストは、唯一無二だと痛感しました。実はジェフ・ベックのコンサートを生で観るのは初めてだったんだけれども、何ゆえにジェフが「ギターの神様」と呼ばれているのか??を目の当たりにした気がしました。

「感激の一言...」(泣;)

20100417_3ジェフのギターに関してはあまり突っ込んで書けないので(ちまたにギター・マニアの方が一杯いらっしゃいますから...)、ちょっと他のバンド・メンバーに関して...。今回の

「超目玉っ!!」

のドラムのナラダ・マイケル・ウォルデンは、予想通り壮絶なドラミングを披露してくれました。手数も相変わらず多いことながら、ヒジョーに難しいコトを涼しい顔をして、しかもやったらパワフルに叩きまくっていました。ドラム・セットも2バスだったし...。ただジェフ・ベックの音楽の中にあっては、やや

「ドラムが重過ぎるカナ??」

な印象もありましたが...。スリリングとゆーよりわ、ドカンドカン言う激しいドラムでしたネ。

ベースのロンダ・スミスは、ずーっとプリンスのバンドにいたベーシストらしーです。いかんせんステージ間近だったので、

「この場所に、タルちゃんが居てくれたらなぁぁぁぁぁぁ...」(泣;)

わ、ありましたが...(笑)。ベースはスラップ主体のカナーリ激しいプレイ・スタイルでした。ある意味、タルちゃんよりはるかにハデ。時にフレットレス・ベースやエレクトリック・ダブルベースにも持ち替えて、かなーりツワモノのベーシストだったコトだけわ確かです。

キーボードのジェイソン・レベロは長年ジェフと仕事をしてきたキーボーディストのよーなのですが、今回のバンドの中にあっては存在が一番地味でした。新作のオーケストラ・パートをシンセで再現したり、ヤン・ハマーばりのシンセ・ソロをギターとの掛け合いなど、健闘はしていましたが...やっぱちょっと目立たない。

20100417_4コンサートの曲目は、写真④のセット・リストを参照してください。(クリックで拡大して見てネ!!)このセット・リスト、同伴のNさんがコンサート終演後にツカツカとステージに寄っていって、片付けをする外人ローディーに

「なんかくれ!!」(笑)

とか言ってせしめてきたモノ。さすが元プロ・ミュージシャンのNさん、やることが違います(笑)

コンサート全体では新作からは4曲程度しかなかったんだけれども、雰囲気的に新作の静かで叙情的なカンジが全体を支配していました。静かな曲と激しい曲が交互に出てくるよーなカンジでしたネ。だから

「新作を好きか嫌いか??」

で割と評価も分かれているよーで、

「終始激しいジェフ・ベックが好き」

な向きには、

「去年のほーが良かった...」

なーんて意見も聞かれています。ただ

「美しい音楽が好きっ!!」

な、ともべ的には二重丸なコンサートでした。

20100417_5コンサートの3曲目には、早くも「レッド・ブーツ」が登場してきて、

「こんなに早く演奏しちゃっていいのぉ~??」

とかわ思いましたが...。あと、新作でともべが一番お気に入りだった「誰も寝てはならぬ」のギター版。このオペラの名曲をストリングスをバックにエレキギターのリードで演奏すると...

「ほっとんど、エニド」(笑)

なんですが...。意外にもコンサート本編のラストに演奏してくれました。ともべが今回のコンサートで、生で一番聴きたかったこの曲、ジェフ・ベックのギターのエモーショナルなあまりの美しさ、感動に、

「神、降臨。」

今回のコンサートで、一番魂の震えた瞬間でした。この一瞬のためだけでも

「超、満足っ!!」

やっぱ「世界一のギタリスト」の名演を、目の前の観るのわ、ホントーに尊い体験なのだなーと痛感しました。

コンサートは正味2時間ぐらい。終演後は同伴のNさんと、有楽町のパブ・ハウスで美味しいビールとお料理を楽しみながら、オヤヂ2人で

「古~いロックに関して、熱~く語り合う会。」(大笑)

話題わ際限なく、結局、終電間近の11時半ぐらいまで飲んだくれてましたぁ~(笑)。

普段キーボードにばっか目が行きがちなともべだけれども、やっぱ「世界一のギタリストの名演わ、スゴかったっ!!」と痛感した一日でした。

追加情報1:

8月のクラブ・チッタに、スティーヴ・ハケット・バンドルネッサンスが連チャンで来日しますっ!!ルネッサンスなんかわ、もしかしたらコレが最後かも知れないし...。来週の土曜日がチケットの発売日なので、ともべチケットGET!!に最速で動きます!!

追加情報2:

エニドのニュー・アルバム「ジャーニーズ・エンド」が遂に完成しました!!ともべのトコにもエニドからメールでリリースの連絡が来ていて、さっそくUKのエニドのサイトにオーダーしました!!CD入手次第、また当ブログにレビューをアップします!!

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2010年4月 4日 (日)

クリムゾン・キングの宮殿40周年記念ボックスセット!!

20100404_1 写真わ「クリムゾン・キングの宮殿」の40周年記念ボックスセット。HQCDが5枚にDVD-Audioが1枚セットになった限定盤です。ボックスの大きさなんかLPサイズで、超巨大っ!!

もともとが昨年末にリリースされたこのボックスセット、ともべは初めゼンゼン買う気はなかった。最初に11月頃に輸入盤が入ってきて、¥10,000以下と手頃な価格ながらも、

「そーんな、宮殿ばっか5枚も聴いて、どーすんのよ??」(笑)

とか思ってた。さんざんリリースが遅れたWHDエンタテインメントさんの国内盤でも、食指わ動かず。HQCD1枚とDVD1枚がセットになった2枚組み紙ジャケで十分だと思ってました。

20100404_2トコロがココに来て、この3月に国内盤ボックスセットが再プレスされた。

「今回入手できなかったら、コレクターズ・アイテムわ必至っ!!」

みたいな宣伝文句に踊らされ、さんざん迷った挙句に...気が付いたらAmazonの「購入」ボタンをポチッとな...

「悲しきかな、オタクのサガ。」(笑)

...で、現在このボックスが手元にあるワケなんだけれども、さすがに中を開けると

「例のお顔」(笑)

が6つも並んで、壮観とゆーよりわ、

「気持ちが悪い。」(笑)

ちなみに国内盤のみ、中身がぜーんぶ紙ジャケです。コレで¥13,650ナリ。ブックレットや対訳、ボートレイトや缶バッジなど、特典がテンコ盛りだから、お買い物としてわ、まー悪くないでしょー。

20100404_3...で、DVD-Audioを除いて(ウチには再生環境がない(泣;))、CD5枚をぜーんぶ聴いたカンジとしてわ、

「やっぱこのボックスセットが決定版なのかなー??」

って思いました。そんだけ充実した内容だし、同じアルバムを何回も聴かされても、ちゃーんと楽しめます。

CD1は2009年のリミックス・バージョン。

「リミックスか??リマスターか??」

で某掲示板が炎上までした話題作でしたが、明らかに「リミックス」で、オリジナルより聴感上の印象がカナーリ違います。

CD2は近年発見されたオリジナル・マスターによる2004年版。コレが元々のレコードなんかと同じ内容です。

CD3はオリジナルのミックス違い集(ちなみにCD1、CD2にもミックス違いが収録されています)。ほとんどがボーカルが入っていない、おそらく制作途中のラフ・ミックスでせう。資料としてわ、カナーリ貴重で興味深いです。あと、「伝説の」アイランド・レーベル1stプレスのアナログ盤起こし。アイランド盤は

「違っていると言われれば、違っているよーな...でもやっぱ同じなよーな...」(笑)

で、ビミョーなトコロです。まぁ一種の「都市伝説」みたいなモンで...。

20100404_4CD4はデビュー当時のライヴ音源。とわ言っても「コレクターズ・キング・クリムゾン」とかで既発の音源なので、特に目新しさわないです。今回新規リマスターのよーなんだけれども、モトモトが音質が悪いので...まあ、あんま違いわ感じません。

CD5もある種「伝説の」、DJ用モノラル・ミックス・バージョンのアナログ盤起こし。驚いたのは、モノラルとわ言っても、ステレオ・バージョンとそんなに聴感上変わんない。つまり、ステレオを単に1チャンネルにまとめたシロモノでわなくて、モノラルで自然に聴こえるよーに別ミックスが施されているとゆーコト。これにわビックリしました。

あと、「クリムゾン・キングの宮殿」のシングル盤からのアナログ起こしも収録されているんだけれども、ホントA面、B面で1曲をブッた切っちゃっているのねーん...なんて(一応フェード・アウト、フェード・インなんですが)、ケッコウ笑えます。

...ってなワケで、今後はコレクターズ・アイテム必至のこのボックスセット。間違いなく楽しめる内容です。セカンド・プレスはまだ店頭在庫もあるよーだから、

「欲しいヒトわ、急げぇぇぇぇぇぇっ!!」(笑)

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