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2011年1月30日 (日)

最近買った、CDの話などなど...

20110130_1 ここんとこ主だったネタがなかったモンで、たまには最近買ったCDのレビューでもしちゃおーかと思いまふ。紙ジャケのリリース・ラッシュもだいぶ落ち着いてきて、

「もーCDわ、買わなくってもいーやー!!」

とか思ってたら、やっぱ買っちゃうんデスね~...(笑)最近は西新宿をウロつく機会もだいぶ減ってきてはいるんだけれども、それでも通販なんかでちょこちょこっと買ったCDが、だんだん増えていっちゃう。

「やっぱ「びょうき」ですかなぁ~...??」(笑)

で、写真の上から...。

・「指輪物語」/ボ・ハンソン

・「魔法使いの帽子」/ボ・ハンソン

・「屋根裏部屋の夢想」/ボ・ハンソン

・「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」/ボ・ハンソン

スウェーデンのマルチ・インストゥルメンタリスト(とわいっても、基本はキーボーディスト)のボ・ハンソンの4枚のオリジナル・アルバム。最近めでたく紙ジャケでCD化されました。ともべわこのヒトを昨年のカリスマ・レーベルのコンピレーション・アルバムで知ったんだけれども、アルバム4枚をじっくり聴くのは今回が初めてです。

このヒト、良くも悪くも初期のマイク・オールドフィールドに良く似ています。ただ世界観はちょっと違っていて、あくまでボ・ハンソン独自の世界をマイク・オールドフィールドと同じ手法で表現した、そんなカンジ。音楽的にも初期のものほどより「リリカル」で、後期へいくほど音楽的にもコナれてより「ロックっぽく」なっています。やけに朴とつなメロディーが魅力的。個人的にわ、単なる「泣きのプログレ」(笑)として聴ける、4thアルバムが一番気に入りました。

20110130_2・「ベリー・ベスト・オヴ・エレクトリック・ライト・オーケストラ」/ELO

そもそもの発端わ、ここ数年飲食店なんかでELO「トワイライト」がやったらとかかっていて、えらく気になっていた。最初はバグルスの曲かなんかだと思ってたんだけれども、バグルスにこんな曲、ない。それで

「バグルスぢゃーなけりゃー、ELOっぽいかな??」

とか思ってHMVサイトの試聴で調べたら大当たりだった!!即、オーダーした次第。CDが到着して1枚通しで聴いたら、「スウィート・トーキング・ウーマン」とか「ターン・トゥー・ストーン」など、昔ラジオのヒットチャートで良く聴いた曲が満載。懐かしくてえっらい良かった!!

・「ザ・クロッシング」/エウミール・デオダート

新宿タワーレコードの、「70年代のデオダートが復活!!」のポップに乗せられてついつい買っちゃった1枚。確かに初期のクロスオーバー、フュージョンものと、後期のブラコンものとがバランスよく収められた、ナカナカの好盤。まあ、昔のままとゆーコトで...。(録音だけやけに新しいのが、ちょっと違和感あるんだけどね...)

・「ライヴ・イン・フィラデルフィア1997」/アニー・ハズラム

ルネッサンス解散後のアニー・ハズラム嬢の、スタジオ・ソロ・ライヴ。とってもアコースティックなアンサンブルで、ルネッサンスとソロのレパートリーを披露しています。全編リラックスした演奏が、聴いてて気分をホッとさせる1枚。ただ、バックバンドがキーボード2人(ギターも兼任)とドラムスだけなので、専任ベーシストがいないのがちょっと残念...。ちなみにDVDの映像も付いた2枚組です。

・「ザ・ハッスル~ヴァン・マッコイ・ベスト」/ヴァン・マッコイ

コレも最近、テレビなんかで「ディスコ・キッド」なんかやったら耳にするので、懐かしさのあまり買ってみた1枚。どこかで耳にしたやうな、インストゥルメンタル物が満載です。このヴァン・マッコイ、単なるアフリカン・ディスコ・ミュージックにとどまらず、音楽的なバリエーション、間口がとっても広いです。特に、ディスコ・ミュージックにフィラデルフィア・ソウルのエッセンスがタップリとまぶしてあるあたりがGOOD!!

20110130_3・「ア・メジャー・ファンシー」/ジョン・リーズ

ご存知バークレイ・ジェームス・ハーヴェストのフロント・マンの、1977年発表のソロ・アルバム。今回のCD化では、未発表トラック集を追加した2枚組です。B.J.H.を離れてどんなにポップな歌モノかと思いきや、大マチガイ。B.J.H.よりはるかに硬派でマニアックな音楽を展開しています。曲によってはジャズ・ロックのやう。「宇宙の子供」のオリジナル・バージョンが収録されているのも、ナカナカ嬉しいです。

・「ザ・ベイクド・ポテト・スーパ・ライヴ!!」/グレッグ・マティソン・プロジェクト

コレ、ずーっと探していた1枚。とっくに廃盤だと思ってたのに、たまたま立ち寄ったディスクユニオンの本店になにげに置いてあった。おそるべし、ディスクユニオン...。TOTOスティーヴ・ルカサーと故ジェフ・ポーカロが参加したライヴ・セッションの録音盤。1曲目、「ボンプ・ミー」で、まずブッ飛ぶ!!フュージョンとゆーよりわ、LAならではの硬派ジャズ・ロックとゆーのが近いカモ。

・「フォー・ピープル・イン・ラブ」/ハンソン&カールソン

最初に紹介したボ・ハンソンが、ソロ・キャリア前にドラムスのルーン・カールソンとデュオを組んでいた頃のライヴ音源。近年他界したハンソンの追悼盤です。ソロ時代の抒情的多重録音モノの作風からは意外や意外、コレ、完全な「ジャズ・ロック」です。もーボ・ハンソンのなぎ倒すよーなオルガン・プレイの出ずっぱり。ただこのヒトのオルガン、やったらブ厚いコード・プレイばっかが耳に付いて、メロディックなアプローチが少ないのが若干気になりますが...。

・「アフターズ」/ハットフィールド&ザ・ノース

ハットフィールド&ザ・ノースの1980年に発表されたコンピレーション・アルバムの初紙ジャケCD化。前回、同バンドの紙ジャケがリリースされたときに、このアルバムだけがドタキャンで発売中止になった。今回めでたく無事リリースの運びとなりました。ハットフィールド&ザ・ノースっていうと、「カンタベリー史上、最高のバンド」とか言われながら、ともべにはイマイチぴんと来ない。「斬新なアイディアが満載!!」といわれているその音楽も、どこがどー斬新なんだか??まだわかんない。たぶん極めて通好みのバンドなんだと思いまふ。ともべも今回のリリースを機会に「再研究」です。ただ、本作に収録されている「天と地のはざまに」だけわ、大好きな名曲。

20110130_4・「オール・ザ・ワールズ・ア・ステージ」/ラッシュ

・「神話大全」/ラッシュ

数年前、ラッシュの紙ジャケがリリースになったときに、なぜかラインナップからライヴ盤だけが除外されていた。ラッシュはライヴが素晴らしいことが有名なので、ぜひ聴きたくって、新宿タワーレコードで輸入盤を見つけて購入しました。1枚目のライヴでは、まだレッド・ツェッペリン影響下の、ハードロック的にアンサンブルの垢抜けない部分も残っているものの、2枚目の「神話大全」では、もー超テクニカル&タイトなプログレ的アンサンブルの応酬!!です。スリリングでえっらいカッコ良い。「スピリッツ・オヴ・レディオ」「YYZ」など、ともべが学生時代に周囲のバンド仲間にとっても人気があった曲も満載です。

・「モスクワ」/キース・エマーソン・バンド・フィーチャーリング・マーク・ボニーラ

キース・エマーソン・バンドのモスクワでのライヴ2枚組。今回ご紹介するCDの中では、これが一番良かったです!!(あんま期待しないで買ったんだけれどネ...(笑))上述のラッシュのライヴも良いのですが、そのあとにコレ聴いて、

「やっぱ、プログレわブリティッシュぢゃなきゃーネ!!」

って痛感した1枚。これぞまさしく

「ともべのツボ」(笑)

特に、EL&Pのナンバーにマーク・ボニーラのギターが加わったことの音楽的な効果が絶大で、リズム・セクションに若手を起用したこともあり、全編スリリングかつハードでものすごくカッコ良い演奏です。特にエマーソンの「ピアノ・コンチェルト第1番」なんか完全なロック・アンサンブルの置きかえられていて、クラシカル・ロックのお手本みたい。「タルカス」もロング・バージョンでトータル35分も演奏してる。このライヴ映像版のDVDも同時リリースされていて、こっちも観たくなりました。

・「プロヴィデンス・オクターヴ」/ムーディー・ブルース

これわブートだぁ~。(笑)「オクターヴ」リリース後のツアーで、キーボードにパトリック・モラーツを迎えた新体制の1979年のライヴを、オーディエンス録音で収録してあります。録音者は有名なダン・ランビンスキー。CD2枚組。この時期のムーディー・ブルースのライヴ音源って、放送用のサウンドボードで音質の良いものがすでに何種類か出回っているんだけれども、一応、コレクターとしてわ(笑)興味が尽きないので、購入してみました。オーディエンス録音とわいえ、音質は悪くないです。ただ、ややボーカルに距離感があるのが難点でしょーか??ライヴ完全収録で、ナカナカ楽しめました。この後「ロング・ディスタンス・ボイジャー」で高らかに大復活を遂げるムーディーズの基本コンセプトは、すでにこの時期出来あがっていたのだなぁ~と痛感させられる1枚です。

20110130_5・「歳時記」/ゴードン・ハスケル

キング・クリムゾン脱退後のゴードン・ハスケルのソロ・アルバムが、今月めでたく紙ジャケCD化!!バックにクリムゾン・ファミリーが多数参加していることもあって、非常に有名な1枚です。でも今回ともべが初めて聴いてみた感想わ、

「???」(笑)

なのデス。確かにボーカルの声は、あの「リザード」のハスケルに違いないのだけれど、英国ポップ調の曲調は、いまいちクリムゾン時代のやうな魅力を感じません。なーんか平板な印象のあるアルバムだなーと思いました。ただ、全編でベースを弾いているジョン・ウェットンだけわ、なかなか「聴かせる」良い仕事をしています。

・「不思議の国のアニー」/アニー・ハズラム

最後わやっぱコレでしょー!!アニー・ハズラム嬢のルネッサンス在籍時の唯一のソロ・アルバム。紙ジャケ&SHM-CDでの「出直し」なんだケド、前回の紙ジャケでワーナーのHDCD盤の音質が個人的にはあまり好きではなかったので、今回買い替えました。ともべ、高校生の時分に、このアルバムをレコードで擦り切れるホド聴いたんだよなぁ~...の、超お気に入り盤です。全編美しくも楽しい、アニーのポップ・ワールド。やっぱ「名盤」です。

...ってなワケで、来月わちょっと買い控えよーかと...思うんだケドね...。

(ホントか??(笑))

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