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2020年11月17日 (火)

音楽配信のAACファイルを、最新リマスター・バージョンに差し替えました!!

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こんちわ!! (^o^)

写真は昨年の北海道旅行で(トーゼンのことながら、今年はこの状況なので、北海道旅行わ中止...(泣;))、稚内のホテルの窓から偶然見た稚内港の朝焼け。もー、なんの説明も必要ありません。この世のものとは思えない美しさ...。ほっとんど、

イエスの「海洋地形学の物語」の内ジャケの世界(笑)

こーんな風景、北海道には、あるんですねぇ~...。

...で、今回わ前振り手短かに本題。(笑)

このブログの親サイト「シンフォニックロック・ワールド」で配信している音楽のAACファイルのうち、Cubase導入後に作成した20本を、最新リマスター・バージョンに差し替えました。今までより、はるかにグッと高音質になっています。ぜひ、下のURLのサイトから、新しい音源をチェックしてみて下さい!!(ちなみに、ビットレートに「512kbps」の表記があるのが、今回差し替えたバージョンです)

http://www.sympho-rock.com/

ここからわ、今回リマスターに至った経緯。DTMとか好きなヒト向けの、かなーりヲタッキーな内容ですが、すんませーん...。 (しっかも、かなーり長文...w)

今回の「愛のあいさつ」の制作で、音圧感を自然に上げるためには、コンプレッサーやマキシマイザーに頼り過ぎるよりは、事前に十分なレベル・ノーマライズをしておくことが重要であると学びました。そのために、波形編集によるデジタル・ピークの回避が有効であることも知りました。で、あのときにはWaveLabの波形編集機能で、ピークを1つ1つ検出しながら手作業で潰していったんだけれど、とっても手間がかかって非効率な作業で、

「こんなん、機械的な単純作業なんだから、自動的にやってくれるツール、何かないかちらーん??」

とか思ってググッてったら、ありました!!

「そーゆー、ピークを自動的に潰してくれるツールを、「りみったー」っつーんですわっ!!」

ともべ

「わははははは!!そーかっ!!ピークを自動的に潰してくれるのツールを、「りみったー」つーのかっ!!わはは...」(おおばか)w

コンプレッサーなんかにはだいたい付いているリミッター、実わゼンゼン、使い方を知らなかったのです...。

じゃー、リミッターをかけてから、ノーマライズしようかちらん...とか思って、今度はWaveLabのマニュアルやら、周辺のプラグインやらをあれこれ宝探ししていたら、やっぱありました!!それもWaveLabの標準機能に。

「ラウドネス・ノーマライザー」

つまり、デジタルピークを自動的に潰してくれる、ノーマライザー。

「やったーっ!!これじゃん!!」

とか思って、決めました。

「Cubase導入以降に制作したAACファイルは、全て再作成しよーっと!!」 (^o^)

...で、ミックスダウン直後のWAVファイルは全て保存してあったので、粛々と作業を始めました。そしたら、途中で壁に突き当たっちゃった。実は、Cubase導入時の初期の楽曲で、何にも知らないでオーディオ・ミックスダウンのbit深度をデフォルトの32bit floatフォーマットで作成されていたファイルがいくつかあって、その扱いを考えてしまったのです。

「このまま処理する??それとも一旦16bitフォーマットに変換する??」

で、またしてもググッたら、やっぱ回答がありました!!

「DTMでは、オーディオ・ミックスダウンから、最終工程のマスタリングまで、一貫して32bit floatで処理すべし!!」

つまり、DAW内部の処理は全て32bit floatで行われているので、それを16bitに変換した段階で、量子化エラーでロスが発生して音質劣化するのと、まあ、フツーに考えても、bit解像度が落ちるんだから、音質は落ちるわなぁ~...。

確かに、初期に32bit floatで作成したファイルはやけに音が良いなーと前から感じてはいました。あと、いつもミックスダウンの作業中に、モニターではイイ感じの音に聴こえてたのに、16bitのWAVファイルにオーディオ・ミックスダウンした途端に音がショボくなっているように聴こえていたのは、単なる耳の錯覚ではなかったのですね。

そもそもが、アホなCubaseの攻略本に、

「CDの作成を前提として、オーディオ・ミックスダウンわ16bitフォーマットで書き出しましょー!! (^^♪ 」

などと、いらんこと書いてあるから、イケないのだ...。(怒;)

さらに、ネット上には、続いてありました。

「圧縮ファイルを作成するときも、エンコーダーには32bit floatのWAVファイルを直接喰わせるべし!!(そのほーが、ロスがない)」

これで、今後の全体方針がケテーイっ!!

「オーディオ・ミックスダウンから、ぜーんぶ32bit floatで、やり直しーっ!!」(泣;)

ってなワケで、作業は振り出しに戻ったのでした。

...で、再度作業を粛々と進めてたら、またしても新たな疑問が...。

「AACエンコーダーのビットレートは今まで通り448kbpsでいくはずだったけど、512kbpsまであるよね。こっちだと、どんだけ音質が変わるんだろー??」

とか思って、さっそくやってみました。とーぜんファイルサイズは若干大きくなるんだけれど、やっぱ448kbpsとは、音の質感とか空気感の点で、いくらか違ってきます。

「どーせ、音質向上版を作るんだったら、トコトンやりたいしね...それにサーバのエリア、ガラ空きなんだから、全部こっちでやっちまえーっ!!」w

ってなワケで、

「再度、作業わ、いちから振り出しに」(泣;)

...てなワケで、3回目の作業をやり直して、よーやく20曲ぜーんぶAACファイルの再作成に漕ぎつけたのでした。この間、作業が約2週間...。

「あ”~、しんどっ!!」(笑)

でも出来上がったAACファイルは、従来のものとは特にストリングスの色艶や、ドラムのタイコの響きが全く違います。なんせ...AACエンコードの元ネタ、ハイレゾ音源でっせーっ!!

なので...みんな聴いてねぇぇぇぇっつ!! (^O^)

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2020年11月 8日 (日)

新曲「愛のあいさつ」(2020年再録音バージョン)のWeb配信を開始しましたっ!!

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こんちわ!! (^O^)

写真は、北海道は釧路の「岸壁炉ばた」。ともべが釧路を訪れる際には、必ず立ち寄る大好きなお店です。

釧路港の堤防に、写真のやうに屋外型の大きなテントが張ってあって、中が釧路名物、炉端焼きになっているのです。で、ココでのシステムは、まず最初入り口で¥5,000ぐらいで10数枚つづりのチケットを買います。で、中には釧路で取れた新鮮な魚介類を売っているお店が5件ぐらいあるんですね。(お店によって、扱っているお魚の品揃えが違ったりするのもGood!!)そのお店でチケットと交換で好きなお魚を仕入れて、自分の席の炭火網で、自分で焼くんです。もち、焼き方は店員さんがサポートもしてくれます。美味しいビールを飲みながら、目の前で好きなお魚を焼いて、あつあつを食べる。もーサイコーなんです!!しかも、混んでくると相席になるので、同席した知らない人(だいたいは、同じような観光客)とも、自然に会話が始まって、とっても仲良くなれます。

「帯広からバイクで来たの??明日はどっち??」

なーんてね。(笑)釧路の夜に炉端焼きに行くんだったら、一晩はこの「岸壁炉ばた」、ぜひぜひオススメですよ!!

...で、本題。

このブログの親サイト「シンフォニックロック・ワールド」で、新曲のWeb配信を開始しました!!新曲は、従来から配信していたエルガーの「愛のあいさつ」(ともべバージョン)の、2020年、再録音バージョンです。下のURLのページで配信しています。

http://www.sympho-rock.com/Monthly.htm

旧バージョンを最初にレコーディングしたのは、ともべ、たぶんまだ20代だったと思う。特にクラシックのアレンジ物としては、カナーリ初期の作品。なので、相当「いいかげんに」(笑)作られていました。

今回のリメイクで、ポイントとしたのは、以下の4点です。

・配信しているページにも書いたんですが、20代のともべの耳には原曲のメロディーの一部がそーとー気に食わなかったらしく(ひとゴトのよーに...(笑))、いわゆる「サビ」のメロディー、変えちゃってます。今回、元に戻そうか??迷ったんだけど、ともべオリジナルのままでいくことにしました。でもまあ、大作曲家エルガー様の書いたメロディーを「変えちゃう」あたり、20代のともべはまだまだクリエイティビティが充実していたんだろーと思いますね。今、新規にやるとしたら、おとなしく原曲のメロディーのままでやるでしょう。

・さらに、オリジナル原曲のキーは「Eメジャー」(サビでGメジャーに転調する)なんですが、旧ともべバージョンは、なぜか??「Cメジャー」に移調して作成されていました。たぶん

「そのほーが、弾きやすかったから」(笑)

みたいな、安直な理由だったと推測します。でもこれが、曲全体のイメージをだいぶ変えてしまっていました。なので今回は、キーをオリジナルの「Eメジャー」に、戻しました。

・同様に、テンポに関しても、旧バージョンはやったらと速かったです。全体としてゆったりとした感じを表現したかったので、今回はテンポもだいぶん落としました。(それでも、クラシックの原曲よりは、まだそーとー速い...)

・最後に、これは前回の「めぐり逢い」のときも書いたんですが、最終的なマスタリング作業も、カナーリ気を配りました。マスタリング作業って、「音圧感を上げる」のがまずは大命題になってくると思うんですが、やっぱ基本は「波形編集とノーマライズ」であることを、改めて痛感致しました。もちろん、コンプレッサーやマキシマイザーも必須なのだけれど、これらは

「音圧も上がるけれど、音も変わっちゃう(特に、オリジナル・ミックス時のバランスが...)」

なので、まずはミックスダウン直後の2ミックスに、波形編集でのピーク潰しとノーマライズでのレベルアップの繰り返しで十分に攻めてから、最終的に必要最低限だけコンプレッサーやマキシマイザーを使用することにしました。こうすれば、オリジナル・ミックス時の音のイメージを、ほとんど損なわずに済みます。まあ、このあたりは扱う音楽の種類によっても違うとは思うんですが...。

なので、急遽、すでに配信している曲で、Cubase導入後に制作した曲は、全てマスタリングをし直してAACファイルを再作成することにしました。順次、音質の良い「新バージョン」でダウンロードできるようになります。

...ってなワケで、新しく生まれ変わった。エルガーの「愛のあいさつ」。みんな聴いてねぇぇぇぇぇっ!! (^o^)

 

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