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2021年6月27日 (日)

新曲「チェンバロ協奏曲第5番ヘ短調 第2楽章 ラルゴ」(2021年再録音バージョン)のWeb配信を開始しました!!

20210627_12

こんちわ!! (^o^)

「北海道、また行きたいよぉぉぉぉぉっ!!」(まず、今年もゼッタイ無理...)

ってなワケで、大好きな礼文島のフォトをアップしてみました。

特に本州のヒトは北海道旅行っていうと、函館や札幌、小樽や富良野を旅する人が圧倒的に多いんだケド、大の北海道ファンのともべとしてわ、北海道へ行くんだったらゼッタイにオススメは、「東の端っこ」(釧路周辺から、知床、網走)か「北の端っこ」(稚内、宗谷岬、利尻島、礼文島)なのですね。さらに、道東は観光の名所として比較的人の手が入っているので、「手つかずの大自然」を楽しみたいのなら、あえて道北がオススメです。(もち、どっちも大好きなんだケドね...)

道北を旅するときに気を付けたいのは、「ルート設定」です。ゼッタイに「稚内 ー> 利尻島 ー> 礼文島」のルートで廻ること。なぜなら、この順番のほーが、「先へ進むほど、景観が良くなる」からです。特に、クライマックスの礼文島の景観の美しさは、圧巻です。よく、礼文島を旅していて「明日、利尻島に行く」なーんてヒトがいるけれど、この順番は、やめたほーが良いです。礼文より利尻のほうが、島が大きい分だけ「より俗化」していますから。

「秘境へ、秘境へと、向かって突き進む」(笑)

のが、このあたりの旅の基本だと思いまふね。

...で、本題。今月も、新曲のWeb配信を開始しました。新曲は、バッハの「チェンバロ協奏曲第5番ヘ短調 第2楽章 ラルゴ」の2021年再録音バージョンです。下のURLのサイトで配信しています。

http://www.sympho-rock.com/Monthly.htm

実はこの曲のオリジナル・バージョンは2009年に制作していて、ずっと配信を続けてたんだけど、はっきり言って

「カナーリいい加減に、手抜きだらけで作った作品」w

だった。今回、リメイク制作前に改めて聴きなおしてみて

「よくまあ、こんなモン、今まで配信していたよなぁ~」(笑)

ってなぐらいのヒドさ。なので、今回も、テッテイ的にリメイクしました。

今回、リメイクに当たってポイントにしたのは、以下の4点です。

1.前バージョンでは、1コーラス目がハモンドオルガンのみ、2コーラス目がエレキギターとシンセリードの構成だったんだけど、特に1コーラス目は、全編ハモンドだと聴き手の集中力が続かないと感じていました。なので、1コーラス目の中間部のみを、ストリングスに置き換えました。さらに2コーラス目のラストも、エレキギターを抜いてストリングスと混声合唱のみとして、全体的に場面展開による使用楽器のメリハリを、より明確にしました。

2.前バージョンは例によって「この時節の趣味」(笑)で、ドラムがドタバタと超うるさかった。もー、

「悪趣味の極み」(笑)

もはや聴くに堪えないので、ドラムのパターンを基本的な8ビートに戻して、すっきりとシンプルにしました。

3.バッハの原曲では、主メロに対する明確な対旋律は、存在していません。あくまで「チェンバロ協奏曲」なので、中心となるチェンバロ演奏のバックは、主に弦楽器のピチカートです。今回、アンサンブルの構成上、どうしてもカウンター・ラインが欲しかったので...

「自分で、書きました」(笑)

ただ、そこは音楽の父、バッハ様の曲です。勝手にメロ付けちゃうと威厳が損なわれるので、あくまで「和声の構成音」の範囲内にとどめました。

4.さらに、最近のともべの音楽の嗜好として、

「ただのシンフォニック・ロックでは、もはや物足んない」

と、感じています。特に今回の曲の1コーラス目なんか、前バージョンの通りだと、いわば

「ありきたりな、ただの、フツーの音楽」

に、なっちゃう。当たり前すぎて、なんかつまんない...。何か新しい要素が欲しいなー、と思っていたところに、昨年12月にたまたま導入したのが、Erica Synths Syntrxでした。当初は、

「EMS系のシンセは全く触ったことがないから、勉強のために...」

ぐらいの軽い気持ちで購入して、入手した後も、

「こんな変なシンセ、いったい何に使うかなぁ~??」(笑)

みたいなカンジだった。

ところが、いざレコーディングで使い始めてみると、Syntrxの音作りって、とっても面白いです。まったく音楽的ではない、奇妙な音の合成作業にワクワクします。

「シンセと対話しながら、未知の音を組み立てていく」

カンジ。すっかりトリコになりました。なので、こういった「非音楽的な要素」を音楽に取り入れていくことが、「当たり前すぎる音楽」を打破する、1つの方向性だと感じました。

今回、特に1コーラス目のバックで聴こえるシンセ・エフェクトのループ音。結果的にたまたま混ぜたノイズ成分(どちらかと言うと、今回はブルー・ノイズに近いです...)が全面に出てしまっているのだけれど、音の本体は、実はSyntrxのリング・モジュレーターの出力です。しかも、片方の入力オシレータの周波数を、あえてLFOでちょっと揺らしたりしてます。長年シンセやってて、レコーディングでリング・モジュレーター使うのなんて、実はこれが初めてだったりして...(汗:)

今後は、従来からの「シンフォニック・ロック」に、さらに+アルファの要素として、

「古き良き時代の、オーソドックスなシンセサイザー・ミュージックの要素」

を加味して、

「あえて少し、ワク組みを外れてみる」

ことが、ひとつのチャレンジだと思っています。

...ってなワケで、今回リニューアルしたバッハのラルゴ、みんな聴いてねぇぇぇぇぇぇっ!! (^o^)

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