ジェントル・ジャイアント(スリー・フレンズ)のコンサートを観てきました!!
昨日の9月19日(土)に、「スリー・フレンズ」のコンサートを観に行ってまいりました。この「スリー・フレンズ」とゆーのわ、ジェントル・ジャイアントのオリジナル・メンバーである3人、キーボードのケリー・ミネア、ギターのゲイリー・グリーン、ドラムスのマルコム・マルティモアを中心にして、追加メンバー4人を加えた、ジェントル・ジャイアントの再結成版です。
なんてったって、ドラムにベース、キーボードが2人ならギターも2人、それにボーカルの7人編成の大所帯なのですが、再結成モノながら「ジェントル・ジャイアント」を名乗れなかった点がツラいところ...おそらく中心メンバーのシャルマン兄弟が一人も参加していないからでしょー。
ライヴの場所わ東京・青山のライヴ・ハウス「月見ル君思フ」。(写真②)ともべわ今回初めてのハコだったんだけれども、先般スチュアート&ガスキンのライヴなんかも行われたトコロです。入場の順番待ちで並んでいたら、いつもMixiでお世話になっているマイミクのKayakerさんに遭遇っ!!
「やあやあ、お久しぶりですねぇ~!!」
ってなワケで、ともべより入場整理番号の早いKayakerさんに、席を取っといてもらうコトになりました。
「ズルしてごめん...」(笑)
...で、ともべの入場番が来て中に入ると、
「うわぁぁぁぁぁ...せっ!!狭いっ!!」
ホント、キャパ100人ぐらいなんじゃーないだろーか??Kayakarさんに取ってもらっておいた席わ、なんとステージ真正面の前から3列目。ステージ自体も小さいから(写真③)、これでわほっとんど「プライヴェート・コンサート」状態。立ち見のお客さんも入ると、場内わ完全に「スシ詰め」。ちょっとあっけに取られたともべでしたが、¥500で買ったドリンク・チケットをカウンターで出すと、ちゃーんと冷えた中ジョッキの生ビールを出してくれました。なかなかサービスが良くって、ちょっと機嫌を取り直したともべなのでした。
開演の13:00ちょっと過ぎになって、メンバーがステージに登場!!もー、目の前2メートルの位置にゲイリー・グリーン!!さすがにこの近距離には感動しました!!1曲目は3rdアルバム「スリー・フレンズ」からオープニングの「プロローグ」
「うわっ!!上手っ!!」
バンド名は違うとはいえ、正にコレわジェントル・ジャイアントのステージ。曲目も「ロスト・マイ・ヘッド」、「パナージの到来」、「ジャスト・ザ・セイム」、「ボーイズ・イン・ザ・バンド」など、旧来のジェントル・ジャイアントの名曲を完璧なまでに再現していました。特にウレしかったのわ、アルバム「オクトパス」からあの美しい名曲「シンク・オヴ・ミー」をケリー・ミネアの生ボーカルで聴けたコトです。
「もー、感動で涙がウルウル...」
コンサート本編のラストは、3rdアルバム終曲の「スリー・フレンズ」で、アンコールの1回目が「フリー・ハンド」(イントロが始まった瞬間、会場の沸きよーがスゴかった!!)2回目が1stアルバムから「ジャイアント」でした。コンサートは正味2時間弱。最高に素晴らしい演奏だったのですが、
もうちょっと聴きたかった。
できれば「ガラスの家」や「パワー・アンド・グローリー」からの曲なんかも聴きたかったぞ。
演奏的には、ドラムのマルコム・マルティモア(オリジナル・メンバーとわ言っても、実は3rdアルバムにしか参加していない)が、あの複雑なリズムを涼しい顔をして事も無げにコナしていました。さらにこのドラムに絡むベースのロジャー・ケアリーの指の動きが複雑でスゴかった!!
「正に変態かつ超人!!」(笑)
ジェントル・ジャイアントのパートで一番難しいのわ、実わオリジナルならレイ・シャルマンが弾いていたベースのパートなのね~ん...と痛感いたしました。
あと、キーボードがケリー・ミネアとジョン・ドナルドソンのツインなのも、従来はミネア氏一人で両手をフルに使って担当していたパートを、二人に分けて負荷分散しているモノだと判りました。あと、ボーカルのミック・ウィルソン。表看板であったデレーク・シャルマンがいないのわちょっと寂しいけれど、しっかしこのウィルソン氏、
デレーク・シャルマンに良く似ていた。(笑)
顔つきといい、体つきやステージでの振りといい、
クリソツ。
ボーカルの線はやや細かったものの、ジェントル・ジャイアントのボーカルとしてわゼンゼン違和感がありませんでした。
さらに、ゲイリー・グリーンのギター・プレイがこれまた全盛期そのままで素晴らしかった!!ハードにソロを弾きまくったかと思うと、シブいトーンでジャズっぽくキメてみたり、往年の片足のステップもそのままで(笑)、
「これぞジェントル・ジャイアントのギターだっ!!」
ってな風格をカンジましたね。よもやコレを生で観る機会に恵まれるとわ...我が目を疑いました。
コンサートが終わると、バンド・メンバーが出口でお客さんを見送ってくれていました。ともべ、ケリー・ミネア氏と握手を交わして(とっても力強い握手でした!!)ライヴ・ハウスの外へ出て、まずタバコを一服。(なんせ会場内は禁煙だったノダ...)しばらく会場前でタバコふかしていると、中から出てきた別のお客さんが
「会場内は大サイン大会&写真大会になっていますよっ!!」
って教えてくれました。
「え”ぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ??!!」
とか思って、急いで会場に戻ると、なんとホールでバンド・メンバー全員が、お客さんとビール飲みながらくつろいでいるでわないですかっ!!まずわともべ、ケリー・ミネア氏に近寄って行って。
「写真、一緒に撮ってくださいっ!!」(もち英語で...)
ってお願いして撮ってもらったのが、写真④。もー、天にも昇る気持ちっ!!ミネア氏はお歳は召されたものの、非常に物静かな英国紳士でした。...で、次わゲイリー・グリーンさんだっ!!ってなワケで、会場で発見してヒタヒタと接近。(笑)
「写真、撮ってくださいっ!!」
ってこちらもお願いして、肩組んで撮ってもらった写真が⑤。グリーン氏は、ミネア氏とは打って変わって、とっても気さくでファンキーな感じで、今風の
「ちょいワルおやじ」(笑)
でした。ジェントル・ジャイアントのオリジナル・メンバー2人と写真を撮ってもらったのだから、
「ともべ、超幸せっー!!!!」
今回のスリー・フレンズのライヴ、最初は会場の狭さに唖然としたりもしたものの、結果として主催者側の意図が見えた気がしました。目の前わずか2~3メートルで生の演奏をプライヴェート・コンサートのごとく体感できて、PAの音も大きすぎず各楽器の音もクリアに聴こえて、しかも終演後はバンド・メンバーとの気楽な触れ合いの場もあって...チケット1枚¥14,000は決して安くはないけれど、アーティストと観客が1対1で結ばれる、新しいカタチのコンサートとして、今後が楽しみな新しいコンセプトだと思いました。ともべ、今年のコンサートでは、一番良かった!!
「スリー・フレンズの皆さん、また日本に来てねぇぇぇぇぇぇっ!!」
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